東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「ゴーン・ガール」

2023年10月09日 09時40分22秒 | 映画の話

映画「ゴーン・ガール(2014年公開)」を観た。

【解説】「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」の鬼才デビッド・フィンチャー監督が、ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。「アルゴ」のベン・アフレックを主演に、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリスらが共演。幸福な夫婦生活を送っていたニックとエイミー。しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見される。警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、ニックは全米から疑いの目を向けられることとなる。音楽を「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」でもタッグを組んだインダストリアルバンド「ナイン・インチ・ネイルズ」のトレント・レズナーと、同バンドのプロデューサーでもあるアティカス・ロスが共同で担当。

結婚前の美しい粉砂糖のシーンから始まり、結婚生活の理想と現実をベースに立場が二転三転し、終盤ギリギリまで展開にハラハラドキドキしてしまうのだが、あるアクシデントから計画が崩れ、行き当たりばったりの展開となり、どうなるんだろう?と身を乗り出すものの、ラストはあら?それでいいの?って感じでエンディングを迎える。失踪中の彼女は変装したことあり同一人物とは思えず、何度か「き、君誰やねん?」と思ってしまうほどだったので、彼女の変装は功を奏したのだろう。

マスコミへの対応やイメージ作りは面白く、常時コーヒー片手に捜査する女刑事が印象的であるが、まあいつの時代でも女性の方が何枚も上手でなのである。

【明日10/10(火)~10/11(水)は当社連休となります】

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産

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