異常とも思えるハラスメント狩りに躍起になっている世の中において映画「TAR ター」での「(ハラスメントで)訴えられたら真偽は別として最後」との台詞。
どんなに歩行者が悪くても自動車が一方的に加害者扱いされる自動車事故とどこか似ている。回避するためには安全運転はもちろんであるが時々信じられないような危険な自転車走行を見掛けることがある。それでも何かあった場合は自動車側が全面的に悪者になってしまう。ではどうしたら良いのか?無難なのは車を運転しないことであるが、ハラスメントにおいては人と関わらないことになる。さすがにそうはいかないので自衛策としてはあまり深く付き合わないことになるのだろうが実に味気ない・・・