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東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「ゼロ・ダーク・サーティ」

2018年08月19日 09時34分49秒 | 映画の話

【本日から通常営業です】

映画「ゼロ・ダーク・サーティ(2013年公開)」を観た。

【解説】2011年5月2日に実行された、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン捕縛・暗殺作戦の裏側を、「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督が映画化。テロリストの追跡を専門とするCIAの女性分析官マヤを中心に、作戦に携わった人々の苦悩や使命感、執念を描き出していく。9・11テロ後、CIAは巨額の予算をつぎ込みビンラディンを追うが、何の手がかりも得られずにいた。そんな中、CIAのパキスタン支局に若く優秀な女性分析官のマヤが派遣される。マヤはやがて、ビンラディンに繋がると思われるアブ・アフメドという男の存在をつかむが……。脚本は「ハート・ロッカー」のマーク・ボール。主人公マヤを演じるのは、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」「ツリー・オブ・ライフ」のジェシカ・チャステイン。

冒頭の拷問シーンから気が重くなる。以前観た「アメリカン・スナイパー」同様、兵士たちの精神的な疲弊が蔓延している中、劇中の台詞にある「政治のリズム」の悪さは、事案の規模が大きくなればなるほど、対外的にも対内的にも悪く遅くなるんだろう。

最前線の活動からじれったさまで非常にのめり込んでしまったのだが、肝心のクライマックスが暗過ぎてなんのこっちゃか分からないまま、エンディングを迎えてしまった。ちなみに当時も話題なった「本当に本人だったのだろうか?」にはそれほど触れていない。

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


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