【本日は連休初日。予約投稿にて】
行きの機内では関西弁がちらほらと聞こえて来て、関西へ向かうんだな~と実感させてくれる。
「昔な、『像が踏んでも壊れない筆箱』をお姉ちゃんが踏んだら壊れたんやで」と私の隣に座った若い女性二人の会話が笑わせてくれる。
ただ車で移動ばかりしていたので、、「私な、地図は読めんねん。でもな辿り着かへんねん」以外に「街の声」をほとんど聞く事が出来なかった。
私はなかなか本場の関西弁を聞く機会が無いので、関西弁を耳にすると「何か面白い事、言ってくれそう」と勝手に期待してしまうのだが、空港で再会した大阪の後輩は「面白いこと言って」が一番嫌だと言っていたことを思い出す。
ちなみに兵庫の後輩は「関西弁を大阪弁と言われるのが嫌だ」と言っていた。