6月1日の交流戦で、日本ハムのドラフト1位・大谷翔平投手(18)が2度目の先発で最速156キロをマークし、5回4安打3失点4奪三振でプロ初勝利を挙げた。
打者としてもここまで三割以上の打率を残している彼はやはり凄い。ただこれからも併用での起用方法は首脳陣にしても、本人のモチベーション・体力を考慮しても二刀流は本当に難しいと思う。「そんな甘い世界じゃない」「どちらか一本に切り替えるべき」だとか否定的な意見が多くを占めているようだが、やはり夢がある話である。規定打席や規定投球回数に達しない可能性もあるので、打率・防御率のタイトルとは無縁となってしまうのだが、それでもやはり夢がある。何とかもう少しだけ夢を見させて欲しいものだ。
【明日6/5(水)は定休日です。また今日は同級生のMの誕生日。乾杯しましょう】