この時期になると衛星で「アカデミー賞」特集が組まれ、魅力的な映画が放映されている。先日ケビン・コスナー主演の「アンタッチャブル」が放映されていた。この作品でショーン・コネリーが助演男優賞を受賞している。
禁酒法時代の1930年代シカゴを舞台に、マフィアのボスである巨悪アル・カポネ(ロバート・デ・ニーロ)に挑む、エリオット・ネス(ケビン・コスナー)率いるアンタッチャブルズの活躍を描くアクション・ドラマ。実際のアンタッチャブルズは4人ではなく10人おり、メンバー全員が生き残っているそうだ。駅の階段と乳母車を使ったクライマックスシーンでのアンディ・ガルシアが何とも格好いい。アメリカングラフィティに出演していたチャールズ・マーティン・スミスがエレベーターに残す「TOUCHABLE(手は届く)」の文字にはいつも泣ける。
この映画は私の中でベスト3に入るものではなく、わざわざ借りて来るものでもないのだが、ついつい何度も見てしまう不思議な映画で、見る度に男たちの素敵な友情の良さを実感し、見終わった時には爽快感でいっぱいになる。
それにしても禁酒法が13年間も施行されていたなんてビックリだ
有限会社やな瀬不動産
禁酒法時代の1930年代シカゴを舞台に、マフィアのボスである巨悪アル・カポネ(ロバート・デ・ニーロ)に挑む、エリオット・ネス(ケビン・コスナー)率いるアンタッチャブルズの活躍を描くアクション・ドラマ。実際のアンタッチャブルズは4人ではなく10人おり、メンバー全員が生き残っているそうだ。駅の階段と乳母車を使ったクライマックスシーンでのアンディ・ガルシアが何とも格好いい。アメリカングラフィティに出演していたチャールズ・マーティン・スミスがエレベーターに残す「TOUCHABLE(手は届く)」の文字にはいつも泣ける。
この映画は私の中でベスト3に入るものではなく、わざわざ借りて来るものでもないのだが、ついつい何度も見てしまう不思議な映画で、見る度に男たちの素敵な友情の良さを実感し、見終わった時には爽快感でいっぱいになる。
それにしても禁酒法が13年間も施行されていたなんてビックリだ


