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東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「アンタッチャブル」

2008年03月01日 09時52分47秒 | 映画の話
この時期になると衛星で「アカデミー賞」特集が組まれ、魅力的な映画が放映されている。先日ケビン・コスナー主演の「アンタッチャブル」が放映されていた。この作品でショーン・コネリーが助演男優賞を受賞している。

禁酒法時代の1930年代シカゴを舞台に、マフィアのボスである巨悪アル・カポネ(ロバート・デ・ニーロ)に挑む、エリオット・ネス(ケビン・コスナー)率いるアンタッチャブルズの活躍を描くアクション・ドラマ。実際のアンタッチャブルズは4人ではなく10人おり、メンバー全員が生き残っているそうだ。駅の階段と乳母車を使ったクライマックスシーンでのアンディ・ガルシアが何とも格好いい。アメリカングラフィティに出演していたチャールズ・マーティン・スミスがエレベーターに残す「TOUCHABLE(手は届く)」の文字にはいつも泣ける。

この映画は私の中でベスト3に入るものではなく、わざわざ借りて来るものでもないのだが、ついつい何度も見てしまう不思議な映画で、見る度に男たちの素敵な友情の良さを実感し、見終わった時には爽快感でいっぱいになる。
それにしても禁酒法が13年間も施行されていたなんてビックリだ

有限会社やな瀬不動産