先日昨年に引き続き宅地建物取引主任者資格試験の監督員のお手伝いをした。担当教室の設営、注意事項の説明、試験問題や解答用紙を配布、質問事項への応対等仕事は多岐に渡り、かなり忙しい。また年に一回のこの日のために勉強して来た受験生たちが快適に受験出来るように配慮しなければならないので、それはそれはかなり神経を使う。
今回の担当は40名のクラスである。開始30分前に問題用紙等を抱え教室に入る。教壇へ立つと80個の視線が一斉に私に注がれる中、少し緊張で声が上ずりながら説明を開始する。昨年は手際が良過ぎて、全くやることが無いまま視線を浴び続けた辛い反省を活かし、極力ゆっくり丁寧に進行したせいか、比較的タイミング良く開始のチャイムが鳴った。
試験は110分。その間に出欠席を確認する。替え玉受験を防ぐ為、受験票の写真と本人を見比べるのだが、かなり古い写真を使用している方も居たり、女性は髪型が変わっている方も居たりとなかなか判断が難しい。そして試験終了を告げるチャイムが鳴った。ようやく緊張から開放される。その後、学校内に設けられた本部室へ解答用紙を提出し、出欠席者の照合、後始末をした。
それから慰労会で軽く飲んだが、その夜は12時間も眠ってしまった。あ~疲れた。
有限会社やな瀬不動産
今回の担当は40名のクラスである。開始30分前に問題用紙等を抱え教室に入る。教壇へ立つと80個の視線が一斉に私に注がれる中、少し緊張で声が上ずりながら説明を開始する。昨年は手際が良過ぎて、全くやることが無いまま視線を浴び続けた辛い反省を活かし、極力ゆっくり丁寧に進行したせいか、比較的タイミング良く開始のチャイムが鳴った。
試験は110分。その間に出欠席を確認する。替え玉受験を防ぐ為、受験票の写真と本人を見比べるのだが、かなり古い写真を使用している方も居たり、女性は髪型が変わっている方も居たりとなかなか判断が難しい。そして試験終了を告げるチャイムが鳴った。ようやく緊張から開放される。その後、学校内に設けられた本部室へ解答用紙を提出し、出欠席者の照合、後始末をした。
それから慰労会で軽く飲んだが、その夜は12時間も眠ってしまった。あ~疲れた。

