特別支援教室でどのような学習をしているのかを詳しく教えてくれる授業がありました。
人間の脳には記憶の領域、感情の領域などがあることを、「いろいろな引き出し」にたとえて話をしてくれました。
算数の問題を考えて解くためには、脳のいろいろな引き出しを使っていることを子供たちと考えました。
人には誰でも、得意な引き出し不得意な引き出しがあることを自分の経験をもとに実感していました。
このあと、特別支援教室で実際に使っている教材を使って、学習しました。
特別支援教室がとても身近になった授業でした。
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