4月8日(月)の始業式、入学式に向けて、連日準備作業や会議が続いています。
その中で、教員の研修を校内で行いました。
【食物アレルギー対応研修】
児童がアナフィラキシーショックを起こしたことを想定した動画を見て、校内の適切な対応を訓練ました。
対応の問題点を話し合い、複数の教員が役割分担をした対応をできるように考えます。
基本となる役割分担。当該児童の対応だけでなく救急対応、他の児童対応、経過記録など分担します。
連携しながらエピペンを使う訓練。
怖がる子供を落ち着かせながら体を押さえてエピペンの接種。
上半身、下半身を押さえ、声かけなども訓練します。
食物アレルギーは程度の差はあれ、どの子にも起こりうることとして研修をしました。
【プログラミング教育推進のための研修】
講師を招いて、具体的なプログラミングの授業について学びました。
新しい学習指導要領で加わった「情報活用能力」の育成。
パソコンを使って必要な資料を収集したり活用したりできる力と論理的な思考を育てることを目的とします。
「スクラッチ」というソフトウェア-を使って、星形を書くまでの手順を考えてプログラムしました。
ゲームをプログラムすることもできます。そのためには、細かな動きの分析が必要です。
「コードAピラー」というロボット。真っ直ぐ、右回り、左回りの指令を出して動かします。
出した指令でどこに動くかを予想しています。
ポイントを経由させゴールに着くまでの支持の手順を考えます。
1・2年生でも音と光で楽しみながら学習できます。
「ビスケット」というソフトで、楽しくパソコンに親しめます。
魚の絵を描いて、画面に泳がせます。
みんなか描いた魚が放流されて海を泳いでいます。
「マイクロビット」という教材で様々な指示を出すプログラミングを体験できます。
高学年向け。じっくり考えながら操作します。
絵や文字を点滅させる指令を出します。
「〇〇ならば扇風機が回る」というプログラムを作って指示を出します。
様々な教材を体験しました。教員でもワクワクしながら、教え合ってコミュニケーションをとりながら活動できました。
全学年でICT活用の力を育てる学習を組み立て実践してきます。
※本ブログ内にある広告等は本校や本校の教育活動とは一切関係ありません。
その中で、教員の研修を校内で行いました。
【食物アレルギー対応研修】
児童がアナフィラキシーショックを起こしたことを想定した動画を見て、校内の適切な対応を訓練ました。
対応の問題点を話し合い、複数の教員が役割分担をした対応をできるように考えます。
基本となる役割分担。当該児童の対応だけでなく救急対応、他の児童対応、経過記録など分担します。
連携しながらエピペンを使う訓練。
怖がる子供を落ち着かせながら体を押さえてエピペンの接種。
上半身、下半身を押さえ、声かけなども訓練します。
食物アレルギーは程度の差はあれ、どの子にも起こりうることとして研修をしました。
【プログラミング教育推進のための研修】
講師を招いて、具体的なプログラミングの授業について学びました。
新しい学習指導要領で加わった「情報活用能力」の育成。
パソコンを使って必要な資料を収集したり活用したりできる力と論理的な思考を育てることを目的とします。
「スクラッチ」というソフトウェア-を使って、星形を書くまでの手順を考えてプログラムしました。
ゲームをプログラムすることもできます。そのためには、細かな動きの分析が必要です。
「コードAピラー」というロボット。真っ直ぐ、右回り、左回りの指令を出して動かします。
出した指令でどこに動くかを予想しています。
ポイントを経由させゴールに着くまでの支持の手順を考えます。
1・2年生でも音と光で楽しみながら学習できます。
「ビスケット」というソフトで、楽しくパソコンに親しめます。
魚の絵を描いて、画面に泳がせます。
みんなか描いた魚が放流されて海を泳いでいます。
「マイクロビット」という教材で様々な指示を出すプログラミングを体験できます。
高学年向け。じっくり考えながら操作します。
絵や文字を点滅させる指令を出します。
「〇〇ならば扇風機が回る」というプログラムを作って指示を出します。
様々な教材を体験しました。教員でもワクワクしながら、教え合ってコミュニケーションをとりながら活動できました。
全学年でICT活用の力を育てる学習を組み立て実践してきます。
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