ボクは何の目的もなく書店に行き、ブラブラと店内をうろつくのが大好きです。「へぇ~こんな本があるんだ!」「おもしろそう!」って感じる本が見つかると、もう最高の気分ですよね。最近は「目的をもって買いたい本を買う」っていうケースが多くなって、それこそamazonでピンポイントに注文するってことも多々あるんですが、やっぱり「あてもなく本屋さんをブラブラ」っていう時間は人生に必要だと思います。
一昨日のことです。仕事帰りにフラッと寄った戸田書店で、すごい雑誌を見つけました。
別冊「現代農業」2022年4月号「農家が教えるタケノコづくし」です。以前にこのブログでも紹介した「竹やぶ減らし」(農文協)のシリーズです。
いやぁ~なんか、ボクの心を見透かしたような内容の本が絶妙なタイミングで発売され、ボクは感激してしまいましたよ。まぁこれから春のタケノコシーズンがやって来ますから、ボクと同じようにこの本の内容に興味をもつ輩が少なからずいるということですよね。
内容はこんな感じです。章立てだけ紹介しますね。
第1章 タケノコを楽しむ暮らし
第2章 タケノコの基礎知識と下処理の基本
第3章 年中楽しむ保存・加工の知恵と技
第4章 穂先タケノコ・幼竹の活用
第5章 タケノコ使い切りレシピ
もうすべてのページが、このブログのネタになりそうな内容ばかりです。実践に基づいて、本の内容も少しずつ紹介していきたいと思っています。気長にお待ちください。(笑)