タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

やまか飯店でランチ!

2024年06月13日 | 食いしん坊バンザイ

今週になって、ボクは午前の時間帯は林業に勤しんでいます。まぁ林業と言っても、家の敷地内で無造作に生えてきている雑木を、チェーンソーで伐って片付けることなんですけどね。

実はわが家の裏の家の老夫婦が亡くなって、家が取り壊されてもう10年以上になるのですが、そこのお宅とわが家の境目は荒れ放題で、雑木がかなり大きくなり、それに絡まる蔦類の始末も放ったらかしで、ちょっと荒れ放題になっていたんですよ。

いらすとやさんの無料イラストを使いましたが、実際にはこのイラストよりもイメージとしては細い木です。半分くらいの太さですかね。それでもこの作業は結構な重労働で、全身が汗ぐっしょりになります。今日も午前中3時間の作業でボクはヘトヘトになり(ヘロヘロとも言う)、家に戻ってシャワーを浴びて汗を流しました。

「さて、昼飯をどうしようかな?」って思っていたら(わが家は昼は各自で…というのがルールです)、女房から「お疲れ様、たまには一緒にランチでもどう?」とのお誘い。断る理由があるはずはなく、2人で隣町(自宅から4kmほど)の中華料理屋に行くことになりました。

長岡市の川西地区にある「やまか飯店」。ボクが子どもの頃からある「街の中華料理屋さん」です。このお店が「代替わりをして、なんか居酒屋風になったらしいぞ」という噂は聞いていたのですが、実際に足を踏み入れるのは初めてです。女房は知人と来たことがあったそうです。

はい。これが外観です。かつてはオープンな感じの「街の中華料理店」って感じの店の造りだったのですが、店内は完全に個別化されていて、注文もタブレット端末からの方式でした。

こんな「やまか飯店・三代目」のメッセージに、時代の流れを感じさせられながらも微笑ましさと頼もしさを感ずる八百政夫婦65歳。2人合わせて130歳です。

はい。ボクが注文したランチメニューの日替わり定食(豚肉の生姜焼き)と、

女房が注文したランチメニューの「中華丼セット」です。ラーメンはボクのお腹に収まりましたけどね。ラーメンは昔懐かしい味でした。こちらのお店、担々麺も名物だそうですよ。ちなみに2つのランチメニューは、1040円と1070円でした。

なんかね。長岡市の川西地区(しかも長岡市の中心部からは相当離れている)にも、地域に愛される個性的なお店があることに嬉しくなりました。「やまか飯店」、またぜひお邪魔したいと思います。ごちそうさまでした。ちなみに、お会計はボクが支払いました(まぁ人生はそんなもんです)。

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