タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

マンモスのビール

2024年06月24日 | 食いしん坊バンザイ

ビール好きのわが家なのですが、経済的な理由からビールを飲むのは「毎週金曜日」と「アルビレックスが勝利をあげた日」に決めており、その他の日は発泡酒(サッポロの「麦とホップ」です)を飲むことになっています。

そんなわが家ですので、「ビールを飲む日」にはその選択にかなり気合が入ります。最近は「いかに安くて美味いクラフトビールを選ぶか?」というのが、ボクの重要なミッションになっています。

ここ数ヶ月、わが家で密かなブームが起きているのが、この2種類の「マンモスのビール」です。

「インドの青鬼」や「よなよなエール」でお馴染みの、長野県のクラフトビールメーカー「ヤッホーブルーイング」社の「クラフトザウルス」です。赤い缶が「Pale Ale」、緑の缶が「Black IPA」。赤と緑って、「キツネとタヌキ」「蓮舫と百合子」みたいですね(笑)。

まずは「赤いPale Ale」、わが家では女房が大好きなビールです。メーカーのHPには、「クラフトザウルスブランドのフラッグシップ。軽井沢の気候やライフスタイルに合う理想のペールエールをイメージして設計しました。グレープフルーツを思わせる鮮烈なホップ香とさわやかな苦み。モルトの甘味がバランス良く、上品でありながらも先進的な印象を持つペールエールに仕上げています。」と書いてありました。フルーティーな香りと爽やかな苦味が、なんとも魅力的なビールです。

こちらは「緑のBlack IPA」、わが家ではボクのお気に入りです。HPには「一般的な黒ビールは麦芽の香ばしい香りや味わいが特徴的ですが、ホップの個性を際立たせるために、麦の殻を取り除いた「Carafa Special」というロースト麦芽を使用し、あえて麦芽の香りを抑えています。見た目は黒ビールのようですが、一口飲めば鮮やかなホップの香りが鼻腔を満たし、後からほろ苦い味わいが感じられます。」とありました。実はボク、あまり黒ビールって得意ではなくて、お店でいただく時には「Harf & Harf」を注文することが多いのですが、この「Black IPA」は別格ですね。最高の美味さです。

まさに「クラフトビールの異次元体験」。この「マンモスのビール」シリーズ、わが家でのブームはもうしばらく続きそうです。って思っていたら、なんと!このシリーズにもう1匹のマンモスが登場しました。

黄色いマンモスの「Brut IPA」だそうです。これも早急に試してみなきゃな。

【追記】…と、ここまでこの記事を書いてきて、自分の頭の中に何か引っかかるものを感じていたんですよ。あれ?何だろう?ブログの検索機能を使って調べてみたらわかりました。ボクはこの黄色いマンモスのビールを、一年前に飲んでいましたよ。

 

恐竜のビール - タケ・タケ・エヴリバディ!

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これをすっかり忘れていて1年後に同じようなブログ記事を書くなんて、脳が老化して記憶力が減退し、認知症が進んでいるのではないか?って心配になってきます。まぁこういう状況の人間が書いているブログですので、皆さんも適当な気持ちでお読みくださいね。(笑)

 

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