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タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

田上町の「干し竹の子」

2025年03月20日 | 竹と生きる

昨日のブログの記事にした田上町の日帰り温泉施設「ごまどう湯っ多里館」を出発したボクは、「何かいいお土産があるかな?」と近くの「道の駅たがみ」に寄ることにしました。この前記事にした「道の駅 国上(くがみ)」もそうだけど、最近の「道の駅」ってけっこういいですよね。

実はこの「道の駅たがみ」で、ボク的にすごい物を見つけました。それがこれです。

「干し竹の子」です。そう言えば田上町は、タケノコの産地で有名な町でしたよね。「竹」をメインテーマに開始したこのブログですので、「田上町の竹やタケノコ」についてもかつて何度か話題にしたことがありました。↙

 

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まぁそんなわけで、お土産にこの「干し竹の子」を買ってきましたよ。1袋580円です。

ボクの頭の中にあるのは、もちろん「この『干し竹の子』、わが家のタケノコでもできないか?」ってことです。あと1か月もすれば、またタケノコの季節がやってきます。今年は隔年の「採れない年」ではありますが、それでもタケノコを干して保存できればスゴイことです。

なるほど。水かぬるま湯で半日から1日もどし、さらに1〜2時間ゆでるんですね。ってことは、この「干し竹の子」を干す前にはゆでていないのかな?どうやって乾燥させたんだろ?天日干しだけでこんなになるの?

いろいろ疑問は生じますが、まずはこの「干し竹の子」を実際に食べてみることにいたしましょう。「うま味が濃縮された『干し竹の子』の味」が、とても楽しみです。続きはまた数日後に!



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