タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

ミッション・(イン)ポッシブル

2022年02月24日 | 竹と生きる

試作品1号として完成した竹粉砕機を前に、友人のゲゲルがボクにミッションを課した…というのが、前回のブログ記事「ベールを脱ぐか?「竹粉砕機」試作品1号!」の終末でしたね。ドキドキ&ワクワクしながら今日の「タケ・タケ・エブデリバディ」を見に来てくださった方もいらっしゃいましたか?(まぁいないでしょうなぁ…笑)

”いらすとや”さんからフリー素材を使わせていただきました

「ミッション」なんて言うと、ボクはすぐに映画の「ミッション・インポッシブル」を思い出すんですよ。トム・クルーズが演ずるスパイのイーサン・ハントの活躍、ハラハラ&ドキドキの展開、ボクが大好きな映画です。子どもの頃は「スパイ大作戦」も好きだったな。

ところで「ミッション・インポッシブル」って、直訳すると「任務遂行不可能」って感じですかね?まぁ、ボクが今回ゲゲルからもらった3つのミッションは「インポッシブル」ってレベルではないけど、「さてさて、どうするべ?」ってちょっと頭を悩ますミッションでした。ミッションは3つありました。

いずれも、この「竹粉砕機」で粉砕された「竹チップ」に関することなんですけどね。

【ミッション1】1番目のミッションは、「この『竹チップ』を役立てる方法を考える」ということです。ゲゲルは「まぁイースト菌でも混ぜて発酵させれば肥料になるんじゃね?」と簡単に言いますが、ボクはそっち方面の知識もなくて「さてさてどうしたもんかなぁ…?」と今はいろいろ頭を悩ませています。雪が溶けたら、実験に入りたいと思ってます。

【ミッション2】2番目のミッションは、「竹粉砕機」の名称を考えることです。ゲゲルの銀杏殻割機の実績に敬意を表して「竹割助」とか、カタカナ横文字にして「バンブー・クラッシャー」とか、候補はいくつか考えているんですけどね。これからゲゲルと相談しながら親しみやすい名称を考えたいと思います。

【ミッション3】3番目のミッションは、ボクらのこの活動を多くの皆さんに知ってもらったり、荒れた竹林を整備する活動や竹を有効活用する活動に興味をもってもらったりすることです。このブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」でボクらの取組を紹介しつつ、ここをベースキャンプにしながら、twitterやFacebookなどのSNSも使って情報発信をして、活動の輪を広げられたら…と思っています。

ここまでだいぶ大袈裟に書きましたけど、このブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」は、「竹の話題」以外にも、ボク(八百政)が普段考えていることやボクの身の回りで起こっていること(田舎暮らしの様子)、還暦を過ぎた初老のオヤジが考えていることなども紹介していきたいと考えています。まぁ気楽にやりますので、興味のある方は時々覗いてみてください。アルビレックス新潟の話題はこちらへどうぞ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ベールを脱ぐか?「竹粉砕機... | トップ | 企業のトップの話を聞いてきた! »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

竹と生きる」カテゴリの最新記事