フェスティバル

今日は、イベントが盛りだくさんな一日。
朝はちょっと雨が降っていましたが、その後晴れてきて良かったー。

日中は、自宅の近くで行われるtWinkelend Noord Straatanimatiefestivalを見学。
アントワープの北側の古くからある各通りで行なわれるお祭り。

予定では、12時過ぎに仮装した人達のパレードがあると聞いていたので、お昼過ぎに友人夫妻と待ち合わせして、近くのOfferandestraatでお茶をしながら待ちました。
しかし、パレードが始まる気配もないので、ぶらぶらと歩き始めました。
各通りでは、既に屋台などが出ていて、魚屋さんなどがあるHandelstraatでは、魚や肉を焼いている匂いがします。

おーーーっと、先日主人と見かけた羊の頭らしい物体を発見！
早速主人がお店の人に聞いてみると、やはり羊の頭とのこと。
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
なんと味見までさせてもらいました。
友人夫妻も、恐る恐る試食・・・・・。
カレー風味で柔らかいお肉でした。
でも、これって脳みそ？



その後Sint-Jansplein（広場）まで歩いていくと途中で、ピエロ？のような背の高い二人組みと遭遇。


Sint-JanspleinではW杯期間中ということからか、ミニサッカーの試合が行なわれており、その周りでは様々な国の屋台が出ていました。

私達はトルコカフェのようなところに入り、お好み焼きみたいなトルコクレープ？ギョズレメとソーセージ等を食べました。
ギョズレメは、少し年配の女性達が、その場で小麦粉を練って薄く伸ばし、今回はヤギのチーズをのせて焼いたものを売っていました。
もちもちとした食感で美味しい
これは気に入ってしまった！！




ポルトガルの屋台で、干したら入りコロッケ”バカリャウ”をゲット
良く冷えたポルトガルワインを一杯飲んだだけなのに、ちょっと酔っ払いになってしまった。
(=^～^)o∀ウィー


その後友人夫妻は夕方の食事会の準備もあり、一旦ご帰宅。
私達も準備のために自宅に戻りました。
戻る途中のOfferandestraatは、人が増えていて、怪獣の仮装の人やダンスのパフォーマンスなどが始まっていました。