クロアチア戦

今日はW杯クロアチア戦！
何としても勝たなければいけません。

”相手を食う”ということで、アントワープにあるクロアチア料理レストラン "Dubrovink"を探し出し、試合前にクロアチア料理を食べることにしました。

先日、電話で予約した時には、クロアチア語かオランダ語でないと通じないと言われたものの、何とか12時から予約を入れることができました。
友人達には、日本戦があるので、食べさせてくれないのでは？と脅かされながらも、予約した時間に友人とともに到着。



店内はこじんまりとしながら、可愛い感じで、マダムも優しそうな雰囲気で一安心。


先ずは、お店のお勧めの食前酒を頂きました。
ポルトを主体としているみたいでちょっと甘め。
酔いそうかなぁ・・・？
各テーブルには、クロアチア国章が入った花瓶（写真右上）


ネットで調べたところ、お料理はかなりボリュームがあるとあったので、前菜はパスして一人1品のメインのみとしました。

バルカン半島スペシャルメニューより
お店の名前の入ったお肉の盛り合わせ（2人前）
豚肉・牛肉・ラム肉と、付け合せにライス・ポテト・野菜・コロッケが入ってたっぷり。
ひぇ～すごいボリューム・・・


地中海の魚のグリル 辛めのトマトソース
黄色の物は、とうもろこしからできている”ポレンタ”
このプレートは1人前だけど・・・やっぱり多い。


お料理は美味しかったのですが、やはりボリューム満点で食べ切れませんでした。
次回はもっと大勢で来たほうがいいかも・・・。

途中でクロアチアのお客様も見えて、対抗意識が芽生えましたが、そこは紳士淑女の日本人、静かに過ごしました。

食後には、ウォッカ入りのレモンシャーベットとクロアチアの食後酒を注文。
しかし、一口飲んだ後に気付いたのですが、私の食後酒の中に虫が
これはクロアチアの策略に違いない！
と、マダムにクレームするとすぐに取り替えてくれました。
その後、お店のサービスで、さらに食後酒を各1杯づつ頂きました。


お店では英語は通じませんでしたが、マダムがとても気さくで明るい方だったので、楽しい一時を過ごすことができました。

さていよいよクロアチア戦キックオフの時間です。
友人宅でTVとPCでの日本のTVの実況を合わせて観戦。
結果は0-0のドローで残念・・・。
でも、マルタ戦や豪州戦に比べて、選手が力を出し、一生懸命に戦っている姿が見られエンジョイしました。
個人的には、加地選手の復帰が嬉しかったです。

今日の試合も勝って欲しかったのですが、次のブラジル戦まで可能性を残したことで良かったかなと思います。

次は悔いを残さないように頑張って下さい！