今日も晴天! ベルギーにもやっと夏が来たようです。
さて、今日の午後からは、まる姉さん宅 でワインテイスティング会
ちょっと早めに、友人と中央駅で待ち合わせして、アントワープ散策♪
まずは、週末にやっているマーケットへご案内~
ワッフル、モロッコクレープのお店、スペイン食材、魚屋さん、イタリア食材などをぐるっと周り、休憩タイム。
旬のマーチェス、貝のスープ、CAVA で乾杯~
CAVA を飲んだら、結構いい気分に出来上がった2人・・・・・
私は、通称エルメス通りで、バーゲンのサンダル をゲット
その後、先日ご案内できなかった、中世の小道(Vlaeykensgang) を通り、Quinten Matsijs(クイントンマセイス) でランチタイム
Bolleke ドライカレー ミニ春巻きを注文して、2人でシェアして頂きました~
ここで、マダムから日本人のご家族をご紹介頂きました。
初めまして~こんにちは! 新しい出会い これからよろしくお願い致します。
後日ゆっくりお会いしましょう。
ワイン の前の腹ごしらえも完璧!
まる姉さん宅 に到着すると、既にソムリエのクリスさんが準備に入っておりました。
私は、先月の ワインテイスティング会 に続いて2回目の参加です!
日本に帰る前に、再度ワインのお勉強
初めてお会いする方とお話をしていると、まる姉さんから呼ばれてキッチンへ向うと・・・・・
なんと、クリスさんが『神の雫』が掲載されているフランスのワイン雑誌をお持ちになったそうです!
こちら
おぉ~~~フランスにも 『神の雫』 ブームが・・・・・
Le Puy についても記載されています~
なんてタイムリーなことでしょう!
今日は、先日入手した Le Puy の2003年マグナムボトルと2004年を、みなさんと一緒に飲もう と思い、持ってきていたのです。
クリスさんに、この2本のボトルを見ていただいたところ・・・・・
2003年のマグナムボトルは、あと1年~2年ほど置いたほうがベストな状態で飲めると。
2003年は猛暑だったこと、マグナムボトルは熟成まで時間がかかるとおっしゃっていたような?
2004年は今が飲み頃
ということで、今日は2004年だけ飲むことになりました。
早速、クリスさんがデキャンタして下さいました。
ワイングラス1杯の Le Puy をデキャンタに入れて、くるくる回すクリスさん。
こうやって、デキャンタをワインで洗うことにより、デキャンタについていたキャビネットなどの匂いを取り去るそうです。
デキャンタ
このまま3時間ほど待って、ワインテイスティング会が終わったころが飲み頃
さて、いよいよワインテイスティング会の始まり~
前回と同様に、Le Nez du Vin (ルネデュヴァン) で、10種類の香りのテストからです。
今回は・・・・・
オレンジ、チェリー、バイオレット、グローブ、キャラメル
ラズベリー、ヒノキ、ピーチ、グリーンパプリカ、バター
私が正解したのは4種類 前回は3種類だったので、一歩前進です!
続いて、6種類のワインの試飲
① Champagne Benoit Tassin-Cuvee Blanc de Noirs Brut イースト、レッドベリーの香り
Blanc de Noirs・・・・・ 黒葡萄のピノ・ノワールとピノ・ムニエだけで造られたもの こちらをご参照ください
Brut・・・・・ 糖分の含有量が1リットル当たり15グラム以下 こちらをご参照ください
② Domaine Mont d'Hortes-Sauvignon 2008
③ Domaine de la Meuliere-Chablis Premier Cru Vaucopin 2007
残念ながら、この白ワインは、コルクの腐敗臭がしたため、悪くなったワインとしてのお味見だけでした。
私にはそれほどわからなかったのですが・・・・・
④ La Metairie de Parenchere-Bordeaux 2008 グリーンパプリカ、レッドフルーツの香り
⑤ Chateau du Cedre-Cahors 2005 バニラ、桑の実の香り
⑥ Chateau Arnauton-Fronsac 2005 ソフトな香り いちじく
お隣の友人のメモ ・・・・・大切な価格 をしっかり記録
最後に、クリスさんがデキャンタしてくれた Le Puy を試飲!
前回飲んだ時 と違う~
エッジがオレンジ色で全体的に濃いルビー色、野生動物のような香りで、マイルドな味わいになっていました。
同じワインでも、デキャンタをきちんとすると、味わいが違ってくるのですね。
本当にワインは奥深~いものです。
クリス氏と記念撮影
本日いただいたワイン
ワインのお勉強が終わった後は、主人も合流し、クリスさんとお話することができました。
そして、みなさんとお食事
まる姉さん手作りの美味しいお料理がいっぱい
どれも美味しい~
今回のワインテイスティング会も、いろいろ勉強になりました。
ワインの飲み頃は、同じシャトーでも年代によって違うし、同じ年代でも土地が違えばまた違ってくるようです。
もっと 『神の雫』 を熟読せねば!
まる姉さん、今回も素敵な会にお誘いいただき、ありがとうございます。
秋 になったら戻ってきますので、またワインテイスティング会があれば、是非参加させてください。
よろしくお願いします!
さて、今日の午後からは、まる姉さん宅 でワインテイスティング会
ちょっと早めに、友人と中央駅で待ち合わせして、アントワープ散策♪
まずは、週末にやっているマーケットへご案内~
ワッフル、モロッコクレープのお店、スペイン食材、魚屋さん、イタリア食材などをぐるっと周り、休憩タイム。
旬のマーチェス、貝のスープ、CAVA で乾杯~
CAVA を飲んだら、結構いい気分に出来上がった2人・・・・・
私は、通称エルメス通りで、バーゲンのサンダル をゲット
その後、先日ご案内できなかった、中世の小道(Vlaeykensgang) を通り、Quinten Matsijs(クイントンマセイス) でランチタイム
Bolleke ドライカレー ミニ春巻きを注文して、2人でシェアして頂きました~
ここで、マダムから日本人のご家族をご紹介頂きました。
初めまして~こんにちは! 新しい出会い これからよろしくお願い致します。
後日ゆっくりお会いしましょう。
ワイン の前の腹ごしらえも完璧!
まる姉さん宅 に到着すると、既にソムリエのクリスさんが準備に入っておりました。
私は、先月の ワインテイスティング会 に続いて2回目の参加です!
日本に帰る前に、再度ワインのお勉強
初めてお会いする方とお話をしていると、まる姉さんから呼ばれてキッチンへ向うと・・・・・
なんと、クリスさんが『神の雫』が掲載されているフランスのワイン雑誌をお持ちになったそうです!
こちら
おぉ~~~フランスにも 『神の雫』 ブームが・・・・・
Le Puy についても記載されています~
なんてタイムリーなことでしょう!
今日は、先日入手した Le Puy の2003年マグナムボトルと2004年を、みなさんと一緒に飲もう と思い、持ってきていたのです。
クリスさんに、この2本のボトルを見ていただいたところ・・・・・
2003年のマグナムボトルは、あと1年~2年ほど置いたほうがベストな状態で飲めると。
2003年は猛暑だったこと、マグナムボトルは熟成まで時間がかかるとおっしゃっていたような?
2004年は今が飲み頃
ということで、今日は2004年だけ飲むことになりました。
早速、クリスさんがデキャンタして下さいました。
ワイングラス1杯の Le Puy をデキャンタに入れて、くるくる回すクリスさん。
こうやって、デキャンタをワインで洗うことにより、デキャンタについていたキャビネットなどの匂いを取り去るそうです。
デキャンタ
このまま3時間ほど待って、ワインテイスティング会が終わったころが飲み頃
さて、いよいよワインテイスティング会の始まり~
前回と同様に、Le Nez du Vin (ルネデュヴァン) で、10種類の香りのテストからです。
今回は・・・・・
オレンジ、チェリー、バイオレット、グローブ、キャラメル
ラズベリー、ヒノキ、ピーチ、グリーンパプリカ、バター
私が正解したのは4種類 前回は3種類だったので、一歩前進です!
続いて、6種類のワインの試飲
① Champagne Benoit Tassin-Cuvee Blanc de Noirs Brut イースト、レッドベリーの香り
Blanc de Noirs・・・・・ 黒葡萄のピノ・ノワールとピノ・ムニエだけで造られたもの こちらをご参照ください
Brut・・・・・ 糖分の含有量が1リットル当たり15グラム以下 こちらをご参照ください
② Domaine Mont d'Hortes-Sauvignon 2008
③ Domaine de la Meuliere-Chablis Premier Cru Vaucopin 2007
残念ながら、この白ワインは、コルクの腐敗臭がしたため、悪くなったワインとしてのお味見だけでした。
私にはそれほどわからなかったのですが・・・・・
④ La Metairie de Parenchere-Bordeaux 2008 グリーンパプリカ、レッドフルーツの香り
⑤ Chateau du Cedre-Cahors 2005 バニラ、桑の実の香り
⑥ Chateau Arnauton-Fronsac 2005 ソフトな香り いちじく
お隣の友人のメモ ・・・・・大切な価格 をしっかり記録
最後に、クリスさんがデキャンタしてくれた Le Puy を試飲!
前回飲んだ時 と違う~
エッジがオレンジ色で全体的に濃いルビー色、野生動物のような香りで、マイルドな味わいになっていました。
同じワインでも、デキャンタをきちんとすると、味わいが違ってくるのですね。
本当にワインは奥深~いものです。
クリス氏と記念撮影
本日いただいたワイン
ワインのお勉強が終わった後は、主人も合流し、クリスさんとお話することができました。
そして、みなさんとお食事
まる姉さん手作りの美味しいお料理がいっぱい
どれも美味しい~
今回のワインテイスティング会も、いろいろ勉強になりました。
ワインの飲み頃は、同じシャトーでも年代によって違うし、同じ年代でも土地が違えばまた違ってくるようです。
もっと 『神の雫』 を熟読せねば!
まる姉さん、今回も素敵な会にお誘いいただき、ありがとうございます。
秋 になったら戻ってきますので、またワインテイスティング会があれば、是非参加させてください。
よろしくお願いします!