
春になると『梅・桃・桜』が同時に咲き競う小さな城下町『三春(みはる)

そんな福島県三春町をのんびり散策してみませんか?
















































きょうの三春は

きのう小名浜までやってきた「桜前線

ここ数日は、しばらく足踏み状態のようです・・・

「三春滝桜



「うつくしまふくしま 枝垂れ桜花番付


「滝桜

滝桜より濃い紅色の花を咲かせるんですよ

昔、この地区に住む木目沢伝重郎さんという人が、10年の歳月をかけて滝桜

滝桜

その調査のきっかけとなったのが、この地蔵桜

この木目沢さんの功績を称え、郡山市ゆかりの詩人、故・三谷晃一氏が贈った別れの詩碑には次のように刻まれています。



5年10年そして100年 鳥が運んでいったさくらんぼ

ある時、そのことに気付いた人がいる ・・・・・
彼は死んできっとさくらんぼ
