交互に・・・

このところ、暖かい日と寒い日が、交互にやってきている三春です。
きょうも、日中は　　　　でも、風が、冷た～い一日でした。
夕方からは、雪も舞い始めて・・・。
ピークが過ぎたと思われていたインフルエンザも、また流行り始めたようです。
引き続き、うがい＆手洗いを徹底して、この冬を、元気に乗り切りましょう　

　　「真照寺」の節分会が、来月３日（水）に開催されます
　　　　　　　　　午後７時半からは、温泉宿泊券などが当たる景品付きの「豆まき」もあります。
　　　　　　　　　ぜひ、ご参加ください
　　　　　　　　　なお、お護摩祈祷も受け付けています。詳しくは、真照寺まで、お問い合わせ下さい。

みぃーつけた！

きょうも、三春は　　　日中は、暖かく、穏やかな一日となりました。

そして・・・ようやく、硬い土の中から顔を出したばかりのようですが・・・
庭の片隅で、春の訪れをそっと教えてくれる「福寿草」を、みぃ－つけました　

ちょっとずつ、日も長くなってきて、特に、きょうのように晴れた日は、午後４時半を過ぎても、まだまだ明るくて、
少しずつですが、着実に、春が近づいて来ているなぁ～と実感できます　
早く、三春桜の季節にならないかと、そればかりを想う日々です。
でも、あすは、また風が強い予報が出ていて、体感温度も、かなり低くなりそうです。
折角、春に一歩近づいたと思っていたのに、冬に逆戻りの一日となりそうです　

少しずつ・・・

朝方は、かなり冷え込みましたが、久しぶりに穏やかな休日　　となりました。
きょう、広島市で行われた、第１５回全国都道府県対抗男子駅伝で、福島県チームは、過去最高の２位となりましたぁ～
最終区の佐藤敦之選手に、３位でタスキが渡されてからは、私たちのテレビ前での応援も最高潮に　　
どんどん前の選手との距離が縮まって、残り１キロでは、遂にトップに
このまま、福島が優勝～と思っていましたが・・・残念ながら、ゴール前でかわされ、２位となってしまいました。
トップとの差は、わずか３秒・・・本当に、惜しかったですね・・・　選手の皆さん、お疲れ様でした　

早いもので、今月もあと１週間。
やまさんでは、三春桜の季節に向けて、少しずつ、準備を始めています。
写真担当の「本田さん」と「Ａ特派員」は、展示する写真の選定を始めているようですし、
私は、ブログ用の新しい名刺を作成しました。
次から次へと、準備しなければならない事が沢山ありますが、みはるの桜へ、静かに想いを寄せられるこの時季が、
実は、一番幸せな時なのかもしれません・・・

風が・・・

今朝は、久しぶりに暖かい朝を迎えられたので、日中は、もっと暖かくなるのと期待していたのですが・・・
午前中は、冷たい風が吹き荒れ、折角の日差しの効果が台無しでした　
でも、風が止んだお昼過ぎからは、寒さも和らいで、穏やかな一日となりました。
あすは、さらに暖かくなるそうですが、この暖かさも、あすまでとか・・・。
春の気配が、ちょぴり感じられるかもしれないあすは、日差しの温もりを大切に過ごしたいと思います

　日曜日の三春だるま市にて、やまさんボス＆おかみが購入して来た、ことしの干支です。
　　　あまりにも、可愛～い三春張子の「腰高虎」です

そして、もうひとつが、こちら、毎年お約束の「籠にちょこ～んとお座りした干支」



どちらも、可愛い干支で、大満足です

ことしの新企画、玄侑宗久さんが書き入れた、「２０１０年の希望の一文字」は、『発』という文字でした　
皆さんの予想は、的中したでしょうか・・・？

芸術作品!?

今朝の首都圏の最低気温は、２年ぶりの氷点下だったとか・・・。
全国的に寒気に包まれているのですから、三春が寒いのも、当り前ですね　
きのうと比べて、やや寒さが和らいだ三春でしたが、相変わらず、日中も、「０℃」止まりだったようです。
あすまで、この寒さは続きそうです・・・。もう少しの辛抱でしょうか　

今朝の特ダネで、気象予報士の「天達くん」が、猪苗代湖の冬の風物詩「しぶき氷」の中継をしていましたが、
皆さん、ご覧になられましたか？

「不凍湖」と言われる猪苗代湖。
中でも、「天神浜」では、強い風で舞い上がる高い波しぶきが、岸辺の岩や木々たちを、
氷の世界＝しぶき氷へと変えるんです。
去年は、比較的、気温が高かったからか、それとも、私が訪ねた時期が悪かったのか定かではありませんが、
「しぶき氷」に出会うことができませんでした。
でも、ことしは、年末年始の強風の後に、「しぶき氷ができた」という情報を得たので、先日、行ってきました　

自然の芸術作品の「しぶき氷の世界」に、ただただ圧倒されながら、寒さも時間も忘れて、夢中で、写真を撮っていました。

　　　　　　　　　

　　　

　　　

　　　　　　　　　

　あさって１７日（日）は、「三春だるま市」です　　ぜひ、福を求めに、お出かけくださいね

厳しい冷え込み

きのう、福島県内に大きな被害をもたらした、あの物凄く激し～い「暴風雪」は、何とか納まったものの、
三春は、きょうも、厳しい寒さが続きました　
今朝は、今シーズン一番の冷え込み　　となり、うっすらと積もった雪の下の路面は、ツルツル状態　
あちらこちらで、スリップ事故などが相次ぎ、午前中、三春では、ドクターヘリでの救急搬送が、２件もあったとか　

お昼近くになり、ようやく日差しが出たものの、日中の気温は、到底、０℃に届かなかったのではないかと・・・
ちょっと外気に触れただけで、指先はビリビリ状態・・・。外の仕事のわたし達は、半ベソ状態の一日でした　
来週からは、少し寒さが緩むという予報を信じて、ひたすら、この寒さに耐えるしかないのでしょうね・・・。
あすも、この寒さが続くそうで、早い時間帯は、道路の凍結が予想されます。
くれぐれも安全運転をお願いします。
今夜は、暖かくして、お休み下さいませませ。　

新企画！

現在の三春は　　　
この後、お天気は、下り坂で、午後からは　　に変わる予報が出ていますが・・・
私は、　にならないよう願うばかりです・・・

　今度の日曜日１７日に、お正月の伝統行事「三春だるま市」が行われます。

場所は、三春の中心部、三春交流館まほらから、郵便局までの、通称「大町おまつり道路」において。
独特の顔をした「三春だるま」や、縁起物の「まさる」、そして「干支」の張子などが販売されます。
干支は、製造するお店によって、いくつか種類がありますが、やまさんでは、ことしもまた
おかみ一押しの「小さな籠にチョコンとお座りしている干支」を購入予定です　

毎年恒例の「ひょっとこ祝踊」や「三春太鼓」などは、午後１４：１５～と１５：１５～から行われますが、
さらに、ことしは、新しい企画が　
芥川賞作家で、三春の名誉町民でもある玄侑宗久さんが、ことし一年の「希望の一文字」を書き入れた『特大だるま』がお披露目されるんです。
「２０１０年の希望の一文字」は、何という文字になるのでしょうか・・・？

ぜひ、「三春だるま市」へ、福を求めにお出かけ下さいませませ
なお、午前９時から午後８時まで、おまつり道路は全面通行止めになりますので、ご注意下さい。　　

一日早く・・・

今朝は、窓から、眩しい程の日差しが飛び込んできて、久しぶりに暖かくなるのかな～と期待していたのですが・・・
きょうも、気温がほとんど上がらず、寒い一日となってしまった三春でした　
暖冬、暖冬と言われ、ついつい油断して、寒さを忘れていましたが、
これが、本来のこの時期の寒さなのかもしれませんね・・・。

そんな寒さの中、三春では、一日早く「成人式」が行われ、２４５名が大人の仲間入りをしました。
ことし成人を迎えたのは、平成元年４月以降に生まれた人たち。
ついこの間、年号が変わったばかりだと思っていたのに・・・

一足早く・・・

きょうの三春は、積もる程ではありませんでしたが、一日中、雪　　がちらついていました。
その上、午後からは、だんだんと風　　が強くなり、夜になっても、時折、凄い音を立てながら、強い風が吹き荒れています・・・
あすは、さらに、寒さの厳しい一日となりそうです。体調管理にお気をつけ下さい。

やまさんに給油にいらっしゃったお客さんから、「白梅」を頂きました
早速、サービスルーム内に飾ったところ、室内の暖かさに誘われて、数輪の白梅がほころび始め、
一足早く「春の香り」が、やまさんのサービスルームに漂いました。
　　　「この寒さに耐えれば、また三春桜に出逢える・・・」
そう自分自身に言い聞かせながら、何とか、この冬を乗り切りたいと思います　

２０１０年スタート！

ご挨拶が遅くなりましたが・・・全国の三春桜ファンの皆さん、あけましておめでとうございます　
新しい年「２０１０年」を、皆さんは、どんな風に迎えられたでしょうか・・・？

お陰様で、やまさんブログ『三春の春、みぃーつけた！』も、今月１２日で、５年目に突入です
ことしも張り切って、みはるの桜の情報を中心にお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします　
そして、皆さんにとっても、素敵な一年になりますように・・・。


　ことしの干支、三春張子の「腰高虎」です。

でも、実は、この「腰高虎」は、非常に貴重な作品なんです
というのも、これは、「三春人形」の復興に尽力された故・小沢太郎さん自身の作品で、
太郎さんと親交のあった祖父が頂いたものを、寅年のやまさんボスが受け継いだものなんです。

小沢さんのご家族のお話によると・・・
太郎さんは、主として原型（張子の型）を復活させる作業のほうに時間を割いていらっしゃったため、
ほとんどの干支の張子は、その型をもとに太郎さん以外の方が作っていたそうです。
でも、この「腰高虎」には、「江戸時代のものを私が復元しましたよ」という意味の太郎さんのお名前が入っていて、
正真正銘、小沢太郎さんご自身が作られた作品だということが判明したのです。

「威嚇して邪を払う姿」を表現しているこの「腰高虎」は、三春独特の形だそうです。