劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

ビデオ三昧

2019-01-06 12:55:57 | 山南ノート5
昨夜、猫のおおもり君の飼い主であるファミリーが札幌から熊本に戻って来たので、寂しいかな、預かっていたおおもり君を返した。
話し相手が減った。愚痴を聞いてくれれば猫でも杓子でも癒される。おおもり君に失礼?
「ま、いいか。」…演劇がある。
これは愚痴や独り言ではない。
ドラマだ。人間を相手に「夢のドキュメンタリー」を作る大仕事がある。頑張ろうぜ。

今年2019で劇団夢桟敷は40周年を迎える。この秋を目標に記念公演を計画実施する。
今年も草木は演劇へなびく1年になるだろう。

獏は夢を喰らって生きる動物である。
テーマは「熊本のエロス〜おても大明神」(仮題)である。
昨年の「万華鏡〜百年物語」とも繋がる。つづきでもある。
時代は明治に遡る。時間が避難するドラマを目指す。喜劇だ。

正月早々、サキとクドシンから選んでもらったレンタルビデオ10本を見た。
稽古や制作で明け暮れていると映画を見る時間がない。つまり、時間の使い方が下手だったと自覚する。
良い機会に恵まれた。時間を作ってでも見るべし。自分に言い聞かせる。

〔見たビデオのメモ〕
アフタースクール
鍵泥棒のメソッド
ミュージアム
脳男
龍三と七人の子分
刑務所の中
死に花
昭和歌謡大全集
コクリコの坂から
愛と誠

■余談
孫4才女子を子役としてスカウトする。わはは。