劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

皮膚感覚

2019-01-08 13:04:45 | 40周年2019 制作日記
朝から塗装工事の足場組み立て作業が始まり、午前中は近所のファミレスに避難した。原稿書きに集中する。
昼時になるとお客さんが増えて、ファミレスから避難する。
集中できないので道具部屋の整理をすることにした。
肉体労働は良い。働いている気分上々である。
汗を流すと「演劇ワークショップ」のアイディアが次々と浮かんでくる。
動きながら考える。細胞が活性化する。
演劇は皮膚感覚を目覚めさせる。
ナマの舞台作りはお客さんたちと俳優たちの「肌」の関係作りだ。
猫と孫たちを同レベルで言ってはならないだろうが、感情は単純明快だということを教わった。
原稿書きは脳で作るのではなく、皮膚で作ろう。
静まるまで皮膚へ避難する。