山本ひろふみの一歩、一歩。

京都市会議員山本ひろふみ(伏見区選出・42歳)の日々の雑感、活動の報告等を綴ったブログです。

第6回「未来の京都を語ろう」は3月2日に開催します。

2012-02-27 11:44:28 | 議会報告
恒例になりつつなります、USTREAMを利用した市政懇談会「京都の未来を語ろう」の第6回目を、今週金曜日、3月2日19時から行います。
内容は、現在開会中の2月市会についてです。
視聴者の皆様とともに、双方向のやり取りをし、想いを共有したいと思います。





今日は、10時より予算委員会が行われ、去る24日に上程された平成23年度の補正予算について議論をしました。

私が所属しております第3小委員会では・・・

【消防局】
・消防職員の住居手当の減額 ・・・ -600万円
・退職手当の増額 ・・・ 2億5800万円
・消防団備品購入費の増額 ・・・ 9700万円(国庫補助金3200万円、一般財源6500万円)

今回配備される備品は、バルーン型の照明です。東日本大震災を受け、国の検討会で議論されたことが、補正予算にも盛り込まれ、京都市でも実施されることになりました。今秋を目途に各消防分団に配備されます。

私は、最近狭くなってきている消防団器具庫に大型の設備を導入することなどについて議論をしました。


【上下水道局】
地域水道特別会計で1億8500万円、京北地域水道特別会計で2億9400万円、特定環境保全公共下水道特別会計で5億2800万円をそれぞれ次年度に繰り越しをするとの補正予算です。

今後、今日の審議を踏まえて、明日の議員会で会派としての態度を決していきます。


昨日は、午前中、毎年恒例の、伏見区における総合防災訓練に、藤ノ森消防分団の一員として参加をさせていただきました。

今年度は学区に限定することなく、久我・羽束師地域全体で、実際の地震を想定した訓練が行われました。

私は、小学校で避難誘導などの任務にあたりました。


避難されてきた住民は校庭で担架の取り扱いや、倒壊家屋からの救助方法、バケツリレーや、消火器の取り扱いなどの訓練を行いました。


これまでの防災訓練だとこの程度で終了することが多いのですが、今年は違いました。

全員体育館に移動をして、避難所の運営の訓練が行われました。



災害が発生した際、避難所になるのは地域の小学校の体育館です。
その中で、いかに、ルールを決めて、守るか?

実際に町内・ブロックごとに「総務」や「給水」、「情報」などなどの役割分担を行い、町内ごとの代表者が協議をし、運営のルールを決めるといったことも行われました。



最後にはエコノミー症候群防止の為のラジオ体操も行われ、参加者は、熱心に取り組んでおられました。


それではまた。


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