山本ひろふみの一歩、一歩。

京都市会議員山本ひろふみ(伏見区選出・42歳)の日々の雑感、活動の報告等を綴ったブログです。

第7回墨染納涼祭が開催されます。

2012-08-03 18:31:45 | 日常活動


最近墨染界隈に設置されている看板です。
来る8月19日、17時30分から墨染疏水において、第7回目の納涼祭が開かれます。
私も微力ではありますが、お手伝いをさせていただいております。夏の思い出作りにぜひおこしください。

今年は浴衣でおこしの先着50名に粗品がプレゼントされます。


最近はそんな祭りの準備や、今週の日曜日に迫った音楽祭の練習なども行いながら今日午後からは、ハートピア京都で行われた、2012京都自治研修会に参加をいたしました。



メイン講演は滋賀大学学長の佐和隆光さんによる「グリーン経済への歩みーポスト東日本大震災の日本経済」と題された公演でした。
民主党政権に厳しいくも暖かいご指摘もありながら、節電やピークカットの必要性などについてデータを交えながらわかりやすくお話いただきました。
さらに、スティーブジョブズのコメントを紹介しながら、日本の製造業の復活にはクリエイティブな製品開発が必要であり、そのためにはクリエイティブな技術者が必要。創造的な製品開発するには文化や芸樹と、歴史に対する知識が最低限必要であり現在の日本の技術者にはそれがかけている。政治家も同じ。とのご指摘も・・・

続いて、京都新聞の記者である、佐分利恒夫氏による「災害に見る京都の歴史」と題された講演。
ここ1000年の間に京都で大きな被害が出た地震は、1185年の元暦の地震、1586年の天正の地震、1596年、伏見城(指月城)が崩壊されたとされる慶長伏見地震、1662年の寛文地震、1830年の文政の地震。
この200年近く京都では大きな地震が起こっていないこと、特に、花折断層の南部と、琵琶湖西岸断層の北部はこの1000年近く動いておらず、それがきっかけとなり、連動して大地震が起こる危険性は十分にあると指摘されていました。

東日本大震災から約1年半、悲惨な記憶を風化させてはならないのはもちろんのこと、減災、免災対策を強化し続ける必要があります。


それではまた。


☆☆☆☆☆☆ Hirofumi Supporter's Music Live ☆☆☆☆☆☆

後援会の会員さんを中心とした手作り音楽会です。

日時:8月5日(日)12時~14時
会場:Cafe de Gospel
会費:1500円(昼食代含む)
※お申し込み・お問い合わせは下記山本事務所まで。


☆☆☆☆☆☆ 夕暮れバーベキュー大会 ☆☆☆☆☆☆

昨年初開催をし、好評をいただいたバーベキュー大会を今年も開催いたします。
ご近所、ご家族の皆様でどうぞど参加ください。

日時:9月2日(日)16時~18時
会場:寺内製作所
会費:男性2000円 女性1500円 中高生500円
※お申し込み・お問い合わせは下記山本事務所まで。


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