Housekeeping to tomorrow シンプルな明日への家事日記

家事をしながら、工夫したこと、感じたことを書いていきたいと思います。

朝飯前の家事

2009-06-10 | 朝時間プロジェクト
6月10日(水)

朝飯前の家事

朝の動きがリズミカルになってきた。

春になって 水もぬるんできたので、
洗濯物を朝食前に干すようになってから、リズムが生まれた。
これが、私の生活にマッチしていた。

朝は時間に制約を受けているから、身のこなしも 手早くなる。

朝起きてから、そのまま洗面所に行き、
用意してある服に着替える。
洗濯機のセット。(低騒音モードに)
雑巾を持って、テーブルの上、椅子、オーディオ、電話、机など
リビングの埃が溜まりやすい場所をさっと拭く。
フローリングワイパーに持ち替え、床掃除。

5時半頃。コーヒーを飲んで一息。
それから、お弁当と朝食を用意して6時。

浴槽の栓を抜いてから、
洗面所で洗濯物をハンガーに掛け、
浴槽を洗う。

6時20分頃、ご飯を温めたり、みそ汁を温めたりしてテーブルセット。

6時半朝食。
7時ごろ、食器を片付け終わる。


掃除だって、完璧なんて気にしない。
大体きれいになっていれば OK。
早朝の拭き掃除だって、床掃除だって随分と適当なものだ。
家族が朝出発して、一息ついて床をみると、結構埃が見える。
適当とはいえ、リビングもすっきりと掃除されたように見えるから
これでいいと思う。
家族は気持ちよく朝ご飯を食べられるし、
今までのように、掃除もしないまま外出し、
帰ってきたリビングを見てどっと疲れたりしなくなった。
すっきりしているように見えるから。


忙しい日は、夕方まで何もしなくても大丈夫。
それで随分と家事の負担度がやわらいだ。


毎日同じ事をして、同じように一日をスタートするというのは
とても大事なことのように 思える。
「馴化」ということだ。
慣れてしまえば、体は自然に動くし、面倒くささもなくなる。
家事が回るようになるし、「あ、あれやるの忘れていた。」ということもなくなる。

こどもが小学校に持っていく水筒。夏は水で冬はお茶。
冬の間、夜のうちに洗わず(面倒くさいからだ)、
朝洗ってから準備している時期があった。
これは、朝すごく面倒に感じる。
朝水筒を洗って、お茶を入れて冷ましていれるということが、
ただそれだけの事なのに、面倒くさい、嫌いだった。
でも、夜のうちに洗って置くだけで、その面倒くささはなくなった。
朝、お茶や水を入れるだけになったからだ。

普段は洗った水筒を キッチンの水切りカゴのところに置いていた。
ところが、一昨日の夜は、別のところに置いておいた。
水切りカゴに置きっぱなしにするより、こっちの方がいいと思ったからだ。

そうしたら、翌朝、水筒を用意するのを忘れてしまった。出かける玄関で
気がついて用意。1分もかからず 用意できるのだが。

結局水切りカゴに置きっぱなしにして、朝一番に用意するのがいいことに
気がついた。

いつもと同じように、いつもと同じ手順でだ。

朝の時間、制約を受けているからこそ、
そこそこの掃除、
そこそこのお弁当
そこそこの朝食ができあがる。
これで平日がスムーズに回ればいいと思う。

7時45分に家族を送り出し、
ゴミの日はゴミを出しに出る。

8時にお友達が来ても、どうぞと言えるじゃない!?

10時頃 疲労困憊して終わっていた朝の家事。
余裕で終わらせられるようになった。いいことだ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど~! (ほっちゃま)
2009-06-10 11:48:07
こんにちは!

”大体きれいになっていればOK ” 大賛成です。

嫌になる前に切り上げるというか 大体こんなもの?くらいで済ませておくと、次につながるような気がします。 

やまももさんのお陰で、いつも家事のヤル気がもらえますよ!
返信する
ほっちゃまさんへ (やまもも)
2009-06-10 21:51:20
ほっちゃまさんのコメントで
私もやる気がもらえます。ありがとうございます。

家事は毎日のことなので、次につながるように
するのが いいですね。
返信する

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