心理学トレーナー森西美香さんは前向な人だった
人が日常意識できる顕在意識は10%で 残りの90%は無意識や潜在意識だ
「何が心地いい?」 「さらなる改善点は?」と自分に問いかけることで
なりたい自分に近づくという
無意識にしている行動が誰にでもある この積み重ねが現在の体調や 体型を創っている
これに気づきいつもと少し違ったことをして見る
習慣となったことは意識として感じていない 意識しないと情報が閉ざされる
意識してできた事で 「出来るしくみ」がわかるようになる 今後自分の選択で出来るようになる
気がつけばいつも同じ手で持っていたカバン それを違った手でカバンを持つようにした
そのことで森西さんは 腰痛が治ったそうだ
明るく 活き活き 嬉しく 笑顔で 面白い人のところに人は集まり
悲しく 気持ち悪く 苦しく 気だるく 困った 人のところからは去って行く
つまり あいうえおが良くて かきくけこが悪いと話した
などなど 人間の能力を最大限に引き出す話 この人の話を聞くと
何でもできそうな気がしてくる 晴れ晴れした気持ちになる
森西さんは最後にハチドリの物語を披露した まず自分にできることからはじめようということだ ←プロポーションも抜群な森西美香さん写真はHPより無断使用
追伸 私の師匠S氏は 意識せず習慣としなければ物事は達成できないと教えた
また交通安全の講師も 左に曲がる時はバックミラーを見る癖をつける
「からだで覚えろ」といった
意識せずに習慣づけることが必要な場合は多々あることだろう
必要な習慣はわきまえて 無用な習慣を意識して変えてみる 自分との対話で楽しみたい