人から勧められると 気になり見過ごすわけにはいかなくなる
しかし この辺りを通過する時はお腹はすいていないことが多い
この日はこれを目当てに時間の調整したつもりだったが やはり早めに着いてしまった
それでも一度食べればわかると思い 無理して食べた 道の駅ゆばの里 「ゆば定食」
16時広い食堂の一つのテーブルに客がいた こんな時間にもう夕飯かと思いながら
私も夕食とした 券売機で食券を買って席で待つが 店の人が出て来る気配がない
声をかけると 奥からようやく出てきたその人は
食券はカウンターのところに出すのだといいたそうに受け取った
先の客は食事が終わり 食堂は私たちだけになった お茶はセルフだった
自分で給茶機から注いでこないと お茶も水も飲めない 大勢の客がいるならいざ知らず
二人だけの客の時ぐらい 席まで運んできてくれてもよさそうにおもう
厨房には2人が暇そうにしている 食事は別の人が運んできた
ゆば定食は見た目はきれいで味も良かったが さほど技術がいるようにも思えない
マニュアル通りにつくれば誰でもできるようなものだ
地元の雇用促進や地産地消に貢献しているはずの道の駅
給茶機や券売機は人件費よりも安いかも知れない ても機械は冷たい
その分人を雇うほうが地元への貢献度は大きいし 客は助かり喜ぶことだろう
食事はおいしくても心が通わないと 再度 立ち寄る気は起きないのだ
道の駅の管轄は国土交通省か地域に任されているのでしょうけども
消費者はやかましいですか太田農林水産相