【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

甲状腺ホルモン剤が適量かを血液検査で確認

2024-01-18 | 保護犬ハッチ
ハッチを連れて動物病院へ行ってきました。

目的は血液検査です。

先月、【シニア健康診断】を受けた時に
ハッチの甲状腺機能に低下がみられ、

新たにチロタブという名前の
甲状腺ホルモン剤の服用が始まりました。

その薬が効いているか、服用量は適正か、を
確認するための血液検査でした。

チロタブを服用してから
ハッチはさらに元気になって
活発になりました。

ロープ遊びも気合いが入り


狭い部屋の中を
縦横無尽に動き回り


飛び跳ねるわ回転するわ、の大はしゃぎ


ロープをくわえてぶん回し
飛んで行ったロープをさらに追いかけて
またガジガジして遊びます ↓


散歩で歩く距離も長くなり、
元気になって嬉しいのですが…

ただ、この元気さが
活発になり過ぎているようで

ハッチ自身、活発さを解消できずにイライラしている
ような状態になって

その解消できない不満を晴らすために顔を掻いたり、
足を噛んだりと

そうすることで発散させようとしている姿が
見受けられました。

エネルギーを持て余しているような…
そんな感じです。

元気になり活発になったこと自体は
もちろん嬉しいのですが、
なかなか難しいものです…。

で、
血液検査の結果としては
効果が出ていて数値も良くなっている、とのことでした。

活発になり過ぎてイライラする状態については
担当の先生と相談して

今後、さらに
状態がひどくなるようであれば
連絡して下さい、とのことで経過観察となりました。

来月には皮膚科の先生の診察もあるので
経過を報告できるように記録しておこうと思います。

それにしても
元気になったのに心配しないといけない、って
すごい矛盾ですよね(苦笑)

検査が終わってぐったりハッチ ↓


病気があったり色々大変ですが
やっぱりハッチは可愛くて、良い子です!


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