長雨、4回目のワクチン接種、家族の祝い事などでしばらく山の空気を吸っていなかったのであるが、
二度目の梅雨明けに合わせるように普段の生活に戻り、早速山へ出動。
1月に痛めた腰のリハリビを続けているので、今回も歩行距離10km以内のミニハイクである。
山仲間であるなにわのしーちゃん、ヨネちゃん登山隊のKさん、そして昨日歩かれたヨネちゃんより
オオキツネノカミソリの便りが続々とあり、空くじなしの山行で心に余裕が生まれている。
午前8時30分過ぎに我が家を発進し、枚方大橋を渡る。府道亀岡線に入り、高槻カントリーを順調に通過。
まるで秘密基地のような変電所を左に見て、9時30分に森の案内所駐車場へと到着。
山行日:2022年7月24日
天候:晴れ
メンバー:単独
本日のピーク ポンポン山
本日の花 オオキツネノカミソリ
本日のルート
森の案内所(9:51)→竈ヶ谷→ケヤキ谷→東尾根→ポンポン山(11:46 ランチ 12:21)
→西尾根→竈ヶ民→森の案内所(13:24)
ルート図
行動時間:3時間33分 歩行距離:7.9km
先着の車が3台あり、その中にK先生ご夫妻の愛車を発見!
どこかでお会い出来るのではと支度をして案内所で入山届に記入。
*竈ヶ谷に入渓する時は届が必要です。
トイレで定番儀式を済ませて、虫除けスプレーをプシュー、プシュー。
以前に喰われて難義した耳たぶとオデコは特に念を入れて、さあ出発。
出灰川へと下降し、何時もより水量の多い流れを水没を気にせずジャブジャブと渡渉。
竈ヶ谷前半は樹林に覆われて日差しが届きにくいので、結構涼しく快適に歩ける。
いつものようにカメラチェツクで山野草をパチリ!パチリ!
森の案内所とテラスより出灰川を望む
渡渉地点と竈ヶ谷
ヤマトウバナとミゾホウヅキ
何度か渡渉を繰り返してゆくとやがてオレンジの風景が広がる。キツネノカミソリ保護区である。
目的花は昨年に比べると少しボリュームに欠けるようであるが、キッチリと咲いていてくれたことに感謝!
しばしの撮影タイムで至福の時間を過ごす。
オオキツネノカミソリー1
オオキツネノカミソリー2
オオキツネノカミソリー3 -4
フクジュソウから始まって、ネコノメソウ、エイザンスミレ、イチリンソウ、ニリンソウ、ヤマブキソウ、
キツネノカミソリまで今年六度の訪問をしているが、何時も感動を与えてくれえる素晴らしい谷である。
あらためて保護に尽力されている公園の方々とボランチアの方々に感謝である。
今年の訪問はおそらくこれが最後になりそうなので、ポンポン山の頂を踏んでおこうと
ケヤキ谷から東尾根へと上がり、釈迦岳との分岐より緩やかな縦走路をテクテク歩いて山頂を踏む。
日曜日で山頂は混んでいると思っていたが、意外に空いており木陰のベンチでランチタイム。
ケヤキ谷と東尾根合流点
東尾根縦走路と釈迦、ポンポン山への分岐
ポンポン山ブルーの広がる山頂 標高は678m
山頂からの大阪ビル群展望とシニア
家人より年齢を考えてシャカシャカせずに休憩はしっかり取れと指導を受けているので、
自身にしては珍しく35分程の休憩タイムを取って山頂をあとに下山路の西尾根へ。
西尾根も東尾根尾根同様にアップダウンが少なくシニアにとって優しげな道が続く。
休憩ポイントのリョウブの丘より京都府民の山、愛宕山をパチリ!
福寿草保護区への下降地点より再び竈ヶ谷へと下降して、二度目の観賞タイムのあと森の案内所へと戻る。
リョウブの丘より愛宕山、福寿保護区
二度目の竈ヶ谷と森の案内所到着
駐車場に戻ると・・・なんと帰り仕度をされておられるK先生ご夫妻とバッタリ!
4月にヤマブキソウ、イチリンソウ観賞に同行させてもらって以来の再会に話がグーンと弾む。
花博士の奥様からはまたまた花の情報をいっぱい頂く。ありがとうございました。
次は山中でお会いできるのを楽しみにしています。
二度目の梅雨明けに合わせるように普段の生活に戻り、早速山へ出動。
1月に痛めた腰のリハリビを続けているので、今回も歩行距離10km以内のミニハイクである。
山仲間であるなにわのしーちゃん、ヨネちゃん登山隊のKさん、そして昨日歩かれたヨネちゃんより
オオキツネノカミソリの便りが続々とあり、空くじなしの山行で心に余裕が生まれている。
午前8時30分過ぎに我が家を発進し、枚方大橋を渡る。府道亀岡線に入り、高槻カントリーを順調に通過。
まるで秘密基地のような変電所を左に見て、9時30分に森の案内所駐車場へと到着。
山行日:2022年7月24日
天候:晴れ
メンバー:単独
本日のピーク ポンポン山
本日の花 オオキツネノカミソリ
本日のルート
森の案内所(9:51)→竈ヶ谷→ケヤキ谷→東尾根→ポンポン山(11:46 ランチ 12:21)
→西尾根→竈ヶ民→森の案内所(13:24)
ルート図
行動時間:3時間33分 歩行距離:7.9km
先着の車が3台あり、その中にK先生ご夫妻の愛車を発見!
どこかでお会い出来るのではと支度をして案内所で入山届に記入。
*竈ヶ谷に入渓する時は届が必要です。
トイレで定番儀式を済ませて、虫除けスプレーをプシュー、プシュー。
以前に喰われて難義した耳たぶとオデコは特に念を入れて、さあ出発。
出灰川へと下降し、何時もより水量の多い流れを水没を気にせずジャブジャブと渡渉。
竈ヶ谷前半は樹林に覆われて日差しが届きにくいので、結構涼しく快適に歩ける。
いつものようにカメラチェツクで山野草をパチリ!パチリ!
森の案内所とテラスより出灰川を望む
渡渉地点と竈ヶ谷
ヤマトウバナとミゾホウヅキ
何度か渡渉を繰り返してゆくとやがてオレンジの風景が広がる。キツネノカミソリ保護区である。
目的花は昨年に比べると少しボリュームに欠けるようであるが、キッチリと咲いていてくれたことに感謝!
しばしの撮影タイムで至福の時間を過ごす。
オオキツネノカミソリー1
オオキツネノカミソリー2
オオキツネノカミソリー3 -4
フクジュソウから始まって、ネコノメソウ、エイザンスミレ、イチリンソウ、ニリンソウ、ヤマブキソウ、
キツネノカミソリまで今年六度の訪問をしているが、何時も感動を与えてくれえる素晴らしい谷である。
あらためて保護に尽力されている公園の方々とボランチアの方々に感謝である。
今年の訪問はおそらくこれが最後になりそうなので、ポンポン山の頂を踏んでおこうと
ケヤキ谷から東尾根へと上がり、釈迦岳との分岐より緩やかな縦走路をテクテク歩いて山頂を踏む。
日曜日で山頂は混んでいると思っていたが、意外に空いており木陰のベンチでランチタイム。
ケヤキ谷と東尾根合流点
東尾根縦走路と釈迦、ポンポン山への分岐
ポンポン山ブルーの広がる山頂 標高は678m
山頂からの大阪ビル群展望とシニア
家人より年齢を考えてシャカシャカせずに休憩はしっかり取れと指導を受けているので、
自身にしては珍しく35分程の休憩タイムを取って山頂をあとに下山路の西尾根へ。
西尾根も東尾根尾根同様にアップダウンが少なくシニアにとって優しげな道が続く。
休憩ポイントのリョウブの丘より京都府民の山、愛宕山をパチリ!
福寿草保護区への下降地点より再び竈ヶ谷へと下降して、二度目の観賞タイムのあと森の案内所へと戻る。
リョウブの丘より愛宕山、福寿保護区
二度目の竈ヶ谷と森の案内所到着
駐車場に戻ると・・・なんと帰り仕度をされておられるK先生ご夫妻とバッタリ!
4月にヤマブキソウ、イチリンソウ観賞に同行させてもらって以来の再会に話がグーンと弾む。
花博士の奥様からはまたまた花の情報をいっぱい頂く。ありがとうございました。
次は山中でお会いできるのを楽しみにしています。
ポンポン山ブルーもゲット、Kご夫妻にもばったりで3拍子揃ってバンザイの一日でしたね。
グルーっと周回、ええとこ取りはさすがです。
次回はイワタバコでしょうか?
こちらにもコメント下さりありがとうございます。
今年はしーちゃんの第一報がともてありがたかったです。
おかげてグッタイミングの山行になりました。
はい! 次はイワタバコを予定しています。