雪山に備えて新しい靴(冬靴)の慣らし履きを目的に交野山へ。
今年はコロナ禍の緊急事態宣言などで遠出が出来ず、交野山にはお世話になり
今年17回目の訪問となる。 近隣で花と山歩きを楽しめるのは有り難い。
山行日:2021年12月16日
天候:曇り(ちょっとだけ青空あり)
メンバー:単独
今日の山頂 観音岩
今日の池 白旗池
今日の残り紅葉
今日のルート
津田サイエンスヒルズ(10:57)→国見山→(ありじごくの道)白旗池→交野山観音岩→
白旗池→(水平道)→津田サイエンスヒルズ(13:44)
ルート図
行動時間:2時間47分 歩行距離:5.1km
朝早く目が覚めると窓の外は曇り空が広がっており二度寝となる。
10時過ぎ再び目を覚ますと青空が広がっているではないか・・・! 出動である。
我が家より20分少々で登山口である津田SHに到着してまずは国見山へ。
登山口よりすぐの分岐を右折して谷筋の道より尾根ルートへを上がる。
登山口
国見山への分岐(夫婦岩コース、谷筋コース、尾根コースがある)
尾根ルート
新しい靴は夏靴と比べると少しバックカットが高めで固い感じではあるが、つま先より踵まで
そこそこのフィット感があり慣れれば大丈夫そう!
JR津田からの道と合流し、冬枯れの樹林帯を登ると展望デッキへと着く。ここで我が街をパチリ!
JR津田からの道と合流
冬枯れの樹林帯
展望デッキより我が街を望む
今日は気温が高く額に汗が流れはじめており、ここでフリースを脱いでTシャツ一枚になる。
暖かさに誘われるようにして季節を間違ったのかモチツチジが顔見せている。
あなたも変わり者やねと声をかけてパチリ!
お気に入りのコナラ並木を快適に進むとやがて左に国見山の北斜面が見えてくる。
モチツツジ
今は私が主役でしょうとナナカマド
コナラ並木
国見山北西斜面
斜面をひと登りすると国見山へと着き、枚方八景の展望が広がる。
新しい靴君も登りにも不具合を見せず・・・良し・良し!
先着されたいた方と少しお話をして四つ辻へと降り、水平道との分岐をありじごくの道(尾根)へと進む。
国見山へ登り
国見山山頂
水平道との分岐
尾根道の途中に鎮座している腰掛石が休憩しなはれと声をかけてくるので一息入れる。
木に架けられていた新サンドイッチ山の案内表示は撤去されていた。
掛けた方が撤去したのか、管理者が撤去したかはわからないが妥当かなと思う。
ここにもモチツツジが咲いており、気象学の学者にでもなったかのように温暖化の影響かと想像・・・?
天気図も読めないのに何が学者や・・・えいかげんにせい!ゴメン!
道はやがて白旗池いきものふれあいセンター前へ飛び出す。
腰掛石
ここにもモチツツジ
ふれあいセンター
平日であるがふれあいセンター前は結構賑わいを見せている。
ふと散策の道下部に目をやるとなんと山もみじが日差しを浴びてきれいに輝いているではないか!
これはパチリとしなければと下降。 パチリ、パチリとシャッターを押す。
残り紅葉1
残り紅葉2
残り紅葉3
残り紅葉を楽しんだあと、白旗池をパチリとして山頂へ続く長い階段をヨイショと登り頂を踏む。
標高差100m弱の登りも新しい靴君は頑張って耐えたようであり、褒めてつかわそう!
白旗池1
白旗池2
山頂への階段の道
山頂の観音岩
白旗池へと戻り、カップ麺を食したあとおおさか環状自然歩道を通りサイエンスヒルズに下山。
新しい靴もだいぶ履きこなせた感じで納得のハイクを終える。
おおさか環状自然歩道
水平道
白旗池に咲いていた変わり者のカタバミ
完
今年はコロナ禍の緊急事態宣言などで遠出が出来ず、交野山にはお世話になり
今年17回目の訪問となる。 近隣で花と山歩きを楽しめるのは有り難い。
山行日:2021年12月16日
天候:曇り(ちょっとだけ青空あり)
メンバー:単独
今日の山頂 観音岩
今日の池 白旗池
今日の残り紅葉
今日のルート
津田サイエンスヒルズ(10:57)→国見山→(ありじごくの道)白旗池→交野山観音岩→
白旗池→(水平道)→津田サイエンスヒルズ(13:44)
ルート図
行動時間:2時間47分 歩行距離:5.1km
朝早く目が覚めると窓の外は曇り空が広がっており二度寝となる。
10時過ぎ再び目を覚ますと青空が広がっているではないか・・・! 出動である。
我が家より20分少々で登山口である津田SHに到着してまずは国見山へ。
登山口よりすぐの分岐を右折して谷筋の道より尾根ルートへを上がる。
登山口
国見山への分岐(夫婦岩コース、谷筋コース、尾根コースがある)
尾根ルート
新しい靴は夏靴と比べると少しバックカットが高めで固い感じではあるが、つま先より踵まで
そこそこのフィット感があり慣れれば大丈夫そう!
JR津田からの道と合流し、冬枯れの樹林帯を登ると展望デッキへと着く。ここで我が街をパチリ!
JR津田からの道と合流
冬枯れの樹林帯
展望デッキより我が街を望む
今日は気温が高く額に汗が流れはじめており、ここでフリースを脱いでTシャツ一枚になる。
暖かさに誘われるようにして季節を間違ったのかモチツチジが顔見せている。
あなたも変わり者やねと声をかけてパチリ!
お気に入りのコナラ並木を快適に進むとやがて左に国見山の北斜面が見えてくる。
モチツツジ
今は私が主役でしょうとナナカマド
コナラ並木
国見山北西斜面
斜面をひと登りすると国見山へと着き、枚方八景の展望が広がる。
新しい靴君も登りにも不具合を見せず・・・良し・良し!
先着されたいた方と少しお話をして四つ辻へと降り、水平道との分岐をありじごくの道(尾根)へと進む。
国見山へ登り
国見山山頂
水平道との分岐
尾根道の途中に鎮座している腰掛石が休憩しなはれと声をかけてくるので一息入れる。
木に架けられていた新サンドイッチ山の案内表示は撤去されていた。
掛けた方が撤去したのか、管理者が撤去したかはわからないが妥当かなと思う。
ここにもモチツツジが咲いており、気象学の学者にでもなったかのように温暖化の影響かと想像・・・?
天気図も読めないのに何が学者や・・・えいかげんにせい!ゴメン!
道はやがて白旗池いきものふれあいセンター前へ飛び出す。
腰掛石
ここにもモチツツジ
ふれあいセンター
平日であるがふれあいセンター前は結構賑わいを見せている。
ふと散策の道下部に目をやるとなんと山もみじが日差しを浴びてきれいに輝いているではないか!
これはパチリとしなければと下降。 パチリ、パチリとシャッターを押す。
残り紅葉1
残り紅葉2
残り紅葉3
残り紅葉を楽しんだあと、白旗池をパチリとして山頂へ続く長い階段をヨイショと登り頂を踏む。
標高差100m弱の登りも新しい靴君は頑張って耐えたようであり、褒めてつかわそう!
白旗池1
白旗池2
山頂への階段の道
山頂の観音岩
白旗池へと戻り、カップ麺を食したあとおおさか環状自然歩道を通りサイエンスヒルズに下山。
新しい靴もだいぶ履きこなせた感じで納得のハイクを終える。
おおさか環状自然歩道
水平道
白旗池に咲いていた変わり者のカタバミ
完