Time flies

写真で綴る日々の出来事

Armour Modelling 5月号

2020-01-16 11:35:21 | 書籍 雑誌
左側の雑誌「男は黙って女性フィギュア」というサッポロビールを思い出すコピーが光るArmour Modelling5月号

この雑誌、発売当時に買おうと思ったらどこも売り切れ!Amazon、ヨドバシ、楽天…
実店舗も数件探したけど見つからず…
Amazonではすぐに倍の値段がついてるし、オークションでも高値ばかり

まあ、そのうち古本が出回るだろうと気長に待ってたけど、これがなかなか出ない…
で、諦めかけてたところに特集本が発売になるという情報が!
定価が2970円とちょっと高価な本やけど予約注文を入れておいた



左側の単行本の裏帯には
「店舗やWeb書店からたちまち姿を消してしまった幻の「月刊アーマーモデリング2019年5月号」を加筆修正した単行本」と説明がある
恐らく買えなかった人からの問い合わせが非常に多かったのだろうと思われるw


そうこうしてる内に、幻とされる5月号の新品がWeb書店で定価で売られているのを発見!
ちょっと悔しいけど買い逃した自分が悪いということで迷わず購入w
恐らく手に入れる順序が順当でも買っていたと思う
内容的にもかぶっているのは少しなので両方あっても問題なし!

それにしてもわずか7mmほどのフィギュアの頭部に、本当の化粧のように色を重ねて立体感とリアルさを出す技術には驚かされる…
ウチの珈琲豆より小さい面積にここまで繊細に描きこめるとは…

プラモデルの世界も本当に奥が深い…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三體画譜

2020-01-15 11:29:21 | 書籍 雑誌
葛飾北斎の三體画譜の豆本を頂いた



豆本とは言え本格的な和綴じ本で、小さな穴を開けて糸で綴じてと本当に芸が細かい
紙質も当時を意識したもので和紙の手触りが嬉しい



人物や風景、動物、草花など色んなものが優しい北斎のタッチで描かれていて見応え充分!
ただ、俺の場合は老眼鏡と虫眼鏡必須なのが辛いところw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KAGOME DELUXE SAUCE MILD

2020-01-14 12:15:28 | 日記
KAGOME DELUXE SAUCE MILDというソースを見つけたので試しに購入

何故かウスターソースには英字表記メインのものが多くて絵になるボトルが多い
このソースも、淡い色使いやレトロ風のデザインがテーブルに映えると思う

味の方も、カゴメらしくトマトの風味を感じる中濃ソースで、これは何にでも合うと思う
揚げ物を食べる楽しみが増えたのが嬉しい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪 30号

2020-01-13 11:58:55 | 書籍 雑誌
「怪」の30号を購入、古本屋さんで300円程度

「幽」と「怪」どちらも廃刊になってしまったけど、好きな雑誌なので全巻集めるつもり
「怪」の方は比較的安価で手に入るのも嬉しい

全部で53巻あるなかで手許にあるのは25巻、まだ半分も揃ってないのか…

出来れば創刊号から読んでいきたいので、手に入れても積読扱いやからぼちぼちの購入で問題なしw
それにしてもまだまだ先は長いなあ…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HORROR OF DRACULA

2020-01-12 15:46:30 | Blu-ray_DVD_CD
「HORROR OF DRACULA」こと「吸血鬼ドラキュラ」は、今から60年以上前の1957年に上映された映画
当時のイラストそのままっぽいジャケットの右下に小さく記された「吸血鬼ドラキュラ」の文字が微笑ましい



画像は、この映画のドラキュラ役で有名になったというクリストファー・リー、そしてヴァン・ヘルシング教授役のピーター・カッシング
当時は主演がピーター・カッシングだったけど、リーの方がインパクトが強い…

クリストファー・リーの高身長が生かされた黒いマント姿は今見てもかっこいいw
のちに、ロード・オブ・ザ・リングで見かけた時は嬉しかったな…

ピーター・カッシングも、初期のスターウォーズに出ていて後の作品でCGを使って甦っていたのが印象的だった
とにかく戦後ホラーの黄金コンビといわれたこの2人の共演が素晴らしい



安価なDVDなので冊子などのオマケはないけど、特典映像が少しだけ収録されている
ギャラリーと劇場予告編の映像、これがまた時代を感じさせてなかなか良かった

俺の記憶にある、子供の頃に最初に見たドラキュラ映画とは違っていたけど、ラストシーンを見て思い出した
子供の頃に何度も見たことのある作品だった

Wikiによると、1979年までに作られたドラキュラ映画だけでも30本以上ある…
その30本のうち、恐らく半分ぐらいは観てると思うので、残りのどれかがドラキュラデビュー作品になる

子供の頃の僅かな記憶だと、モノクロ作品で氷上のシーンがあったように思う
まだまだ先は長いけど、まあ、そのうち辿り着くだろうw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする