日本妖怪巡礼団は荒俣宏さんの名前があるので購入、1989年の発行で定価1200円
それをオークションで400円ほどで手に入れた
あとになって気が付いたけど、Amazonには1円からの出品が複数あるので、そっちの方が安かったかも知れないw
でも、文庫本よりこっちの方が好きなので問題なし
事前に調べていなかったので初めて知ったけど、週刊プレイボーイに掲載された特集記事をまとめた単行本らしい
なるほど、少~しバブルの香りがするのはそのせいかw
河鍋 暁斎の有名な作品、暁斎百鬼画談に囲まれた目次部分にも期待が高まる…
関東を中心に、怪異の起こるとされる場所を順番に訪ねていくという企画
驚くのは、○○区とか、A町などという遠まわしな表示ではなくて、実在の住所と地図まで載っているところw
分かりやすくて良いけど、30年前の出版だからこそ許されたのかも知れない
あと、映画にもなってる「おいてけ堀」の話、これが当時の幕府に関係があったというのは初めて知った!
なるほど、そう言うことなのか…と感心した
他にも、初めて知る土地の因縁話や不思議な話が多くて読み応え充分!
興味のある人には、写真や地図など画像が豊富な構成なので、新しい文庫本より古い単行本サイズがお薦め
それをオークションで400円ほどで手に入れた
あとになって気が付いたけど、Amazonには1円からの出品が複数あるので、そっちの方が安かったかも知れないw
でも、文庫本よりこっちの方が好きなので問題なし
事前に調べていなかったので初めて知ったけど、週刊プレイボーイに掲載された特集記事をまとめた単行本らしい
なるほど、少~しバブルの香りがするのはそのせいかw
河鍋 暁斎の有名な作品、暁斎百鬼画談に囲まれた目次部分にも期待が高まる…
関東を中心に、怪異の起こるとされる場所を順番に訪ねていくという企画
驚くのは、○○区とか、A町などという遠まわしな表示ではなくて、実在の住所と地図まで載っているところw
分かりやすくて良いけど、30年前の出版だからこそ許されたのかも知れない
あと、映画にもなってる「おいてけ堀」の話、これが当時の幕府に関係があったというのは初めて知った!
なるほど、そう言うことなのか…と感心した
他にも、初めて知る土地の因縁話や不思議な話が多くて読み応え充分!
興味のある人には、写真や地図など画像が豊富な構成なので、新しい文庫本より古い単行本サイズがお薦め
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