Time flies

写真で綴る日々の出来事

紙芝居がやってきた!

2018-05-18 15:29:09 | 書籍 雑誌
「紙芝居がやってきた!」は2007年発行で1500円

俺が幼稚園から小学2年生ぐらいまでの頃に、近所で紙芝居を見たのを思い出す
自転車を押してやってくる紙芝居のオジサンは、確か水あめを塗っただけの安物の煎餅を売ってたような…
値段も紙芝居の内容も覚えてないけど、懐かしさがこみ上げてくる…

一番最初に紹介されている「飛龍狸」の紙芝居は、何と阿波藩のお話!
「ノーテンキな阿波城主の側室になったニセ萩乃」と書かれた説明文がたまらないw

人情モノからお笑い、ホラーまで、現代だと無理っぽいお話が多いのも時代を感じる



悪者も、妖怪から化け猫、フランケンまで、恐ろしげな表情が当時の子供達にはトラウマかw



裏表紙は当時の紙芝居に集まる子供達の様子…

どの子も良い顔してるなあw
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