少年美術館は1953年の発行で当時の定価が300円
1950年発行の少年美術館が12巻まで発売されて、その後に続く續篇が續篇 Iから續篇 VIまで6冊発行
それぞれ17.18世紀、19.20世紀やルネサンスなど、時代によって分けられている作品集
續篇は紙質も良くなり画像も大きくて見やすくなった
ただ、カラーは数点でほとんどがモノクロの収録になる
それでも65年前の子供達には新鮮で、頭の中で色彩を再現する想像力も今よりずっとあったと思う
ちなみに俺も、今でも当時のモノクロの映画やアニメ作品が好きという、色がなくても平気な世代w
アングルやフェルメールの作品をモノクロで見ると印象が随分違う…
たとえ色がなくても強烈な存在感があるのが名作と呼ばれる絵画、光の方向や影、奥行きの表現が素晴らしい
子供の頃に好きになった絵画、モノクロ画像を何度も見つめては色彩を想像していた作品を
大人になって、初めて実物を見る機会が出来た時の感動とはどうなんだろう…
鳥肌立つんだろうなあ…きっとw
1950年発行の少年美術館が12巻まで発売されて、その後に続く續篇が續篇 Iから續篇 VIまで6冊発行
それぞれ17.18世紀、19.20世紀やルネサンスなど、時代によって分けられている作品集
續篇は紙質も良くなり画像も大きくて見やすくなった
ただ、カラーは数点でほとんどがモノクロの収録になる
それでも65年前の子供達には新鮮で、頭の中で色彩を再現する想像力も今よりずっとあったと思う
ちなみに俺も、今でも当時のモノクロの映画やアニメ作品が好きという、色がなくても平気な世代w
アングルやフェルメールの作品をモノクロで見ると印象が随分違う…
たとえ色がなくても強烈な存在感があるのが名作と呼ばれる絵画、光の方向や影、奥行きの表現が素晴らしい
子供の頃に好きになった絵画、モノクロ画像を何度も見つめては色彩を想像していた作品を
大人になって、初めて実物を見る機会が出来た時の感動とはどうなんだろう…
鳥肌立つんだろうなあ…きっとw
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