2月16日(火)滝山地区社会福祉協議会(藤巻幸子会長)にて地域福祉推進会議が開催されました。
各地域の福祉課題を多くの住民参加のもと共有し、解決に向けて協議する場として今年度、山形市社会福祉協議会の重点事業として、市内30地区全ての地区での開催をすすめております。
滝山地区の今年度のテーマを「安心して暮らせる町・・・たきやまをつくる」と掲げ、講演を山形市基幹型地域包括支援センターの山蔭瞬氏に依頼し、その後、11グループに分かれて意見交換を行いました。(参加者130名!)
意見交換では、町内会役員、民生委員児童委員、福祉協力員などが、各地域の課題について意見を出し合い、具体的にどのような取り組み、仕組みがあるといいか、とても盛り上がりました。
滝山地区社協 藤巻会長からは、5年後、10年後には今支援している方でも、支援される側に変わっていくだろう。今のうちから将来に向けてたきやまらしい支えあいの地域づくりができるよう、積極的に取り組みをすすめていくとの話がありました。