1月21日(水)
つくも保育園では、3・4・5歳児の3クラスのおじいちゃん・おばあちゃんを招いて
「祖父母参観・だんごさし」を行いました。
たくさんのおじいちゃん・おばあちゃんに参加していただき、
「だんごさし」の はじまり はじまり
★ 「だんごさし」は小正月に行われる伝統行事です。ミズキの枝先に丸めただんごをさし、鶴亀・宝船・鯛・米俵・大判小判などの飾りを付け、豊作、家内安全、無病息災、商売繁盛などを祈願します。
おじいちゃん、おばあちゃんとの「だんごさし」に、
子ども達もウキウキ、ワクワク
おばあちゃん達がだんごの粉(もち米粉・うるち米粉)と塩と食紅を混ぜ、
お湯を入れながらこねてくれます
そして、みんなで丸めます。
まーるくなーれ まーるくなーれ
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にだんごをいっぱい作りました
だんごを茹でてる間は、ふれあい遊び。
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にカルタ取りやコマ作りなどをして
とっても楽しく過ごしました
だんごが茹で上がると、いよいよ飾り付けです
赤・白・黄・緑の4色のだんごを
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にみず木に刺し、
立派なだんご木が出来上がりました
ご参加頂いたおじいちゃん・おばあちゃん、
どうもありがとうございました。
翌日 1月22日(木)には、
つくも保育園 子育て支援センターでも 「だんごさし」 を行いました。
だんごの粉をこねて、ころころ丸めて...
赤・白・黄・緑の4色のだんごを作りました
こちらも、とってもきれいな だんご木が出来上がりました
「だんごさし」を初めて体験された方もおり、
お正月の伝統行事を楽しまれたようです
参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました
1.17キャンドルナイト
阪神淡路大震災より20年の1月17日を迎えます。
この節目に、思いをこめてキャンドルを作り、灯し、阪神淡路大震災や東日本大震災、そしてこれまで全国の自然災害により犠牲になられた方々を悼むとともに、私たちの防災意識や支え合う心を改めて思う会を開きます。
明日の会場、雪はき完了!
日 時 1月17日(土)午後3時半〜6時
会 場 山形市総合福祉センター(ファーラ)
内 容 双子キャンドル作り、点灯、黙とう
参加費 100円
蜜蝋協賛 遠藤養蜂場(山辺町)
主 催 キャンドルリンクネットワーク
後援予定 山形市社会福祉協議会 山形県社会福祉協議会
内容詳細
午後3時半から5時半まで、ファーラ内で双子キャンドルを作り、できた方は1本を外でガラスランタンに入れて灯します。(もう一本は自宅用)ランタンにはセロハンにメッセージを描いたものを巻き付けます。神戸にならって1.17の火文字を描きますが参加者が増えるにしたがい、だんだん大きな火文字になります。それぞれのランタンに描かれたメッセージも優しく透かし出されます。そして、阪神淡路大震災の起きた時間の5時46分(12時間後)にみんなで黙とうします。
■キャンドルリンクネットワークについて
阪神淡路大震災時より「双子キャンドルプロジェクト」「追悼キャンドル製作協力」「メッセージキャンドルの献灯」など、被災地や避難先において、キャンドル作りと点灯を楽しみ犠牲者を悼むキャンドルイベントの協力を、山形・宮城・福島のキャンドル好きな仲間と行っています。毎年神戸市で開かれる「1.17のつどい」では、水に浮かべられるロウソクの製作指導もさせていただきました。旧称リトルライトネットワーク。