山形市社会福祉協議会

「誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざして」

さとカフェ~まちの保健室~に参加しました!

2014年07月28日 | 活動レポート

山形市総合スポーツセンター前を通ると、鮮やかなあじさいが・・・

もう少しで、咲き終わっちゃうかな。見るなら、ぜひぜひお早めに♪

 

 平成26年7月25日(金)、山形市避難者交流支援センター(山形市総合スポーツセンター3階)において

山形県看護協会さん協力のもと、さとカフェと同時開催で、まちの保健室が開催されました。

 日ごろ感じている健康相談の他、血圧測定や健康チェック。今回はなんと、ハンドマッサージ付き。

 参加者からは、「健康の不安を感じていたので話せて良かった。」「ハンドマッサージで癒された。」との声が聞かれました。

また、交流センターのフリースペースで、冷たいお茶やかき氷を食べながら、ほっとした、ひとときを過ごしていました。

 

毎月、山形市避難者交流支援センターでは、さまざまなイベントを開催しています。

 8月22日(金)10:30~12:00は、おとなのだがしや楽校が開催され、紅花のペーパークラフトづくりが予定されています。

 9月にはブレスレットづくり。

などなど…

楽しいイベントが満載なので、山形市防災対策課から避難されている方に発送される郵送物や山形市役所のHPで確認してみてください。

 

また、センターには、様々な情報や新聞も置いてあり、避難者のみなさんが気軽に立ち寄れる場所としても開館しております。お子さんを遊ばせるスペースもありますので、ぜひご利用下さい。詳しくは下記をご覧ください。

【山形市避難者交流支援センター】 開館時間 午前9:30~午後5:00

〒990-0075 山形市落合町1 山形市総合スポーツセンター3階 

TEL:023-625-2185   FAX:625-2191

 月曜日休館(月曜祝日の場合は、翌日休館)

水曜日 福島市職員による相談窓口開設    10:30~15:00

木曜日 福島県職員による相談窓口開設   13:00~16:00

金曜日 東邦銀行移動店舗(ATM車)来場 10:00~15:00


南陽市災害ボランティアセンターの活動状況について

2014年07月28日 | ボランティア情報

○ 7月26日(土)の活動状況

  ・ボランティア数 185人(個人:62名、団体:10団体、123人)

  ・活動件数 17件(完了11件、継続6件)

・活動エリア(赤湯11件、漆山6件)

 

○ 7月27日(日)の活動状況

  ・ボランティア数 512人(個人:65名、団体:25団体、447人)

  ・活動件数 25件(完了15件、継続10件)

・活動エリア(赤湯16件、漆山7件、金山1件、その他1件)

○ 本日は、ボランティア数が過去最高数になり、ボランティアニーズの対応だけでなく、地域の美化活動(側溝の泥かき)にも参加してもらいました。

 ○ 南陽市災害VCでは、当初床上浸水の住家への対応を中心に行っていましたが、ある程度見通しがたったため床上浸水だけにこだわらず、床下浸水および生活道等の確保のための泥の除去も行うことになりました。

ボランティア活動に参加された方々には、猛暑の中ありがとうございました。

○ ボラセンの活動の詳細は、フェイスブックで発信しておりますので、是非ご覧ください

南陽市災害VCFB

南陽市社協ホームページ

 


千歳地区社会福祉協議会で地域福祉推進会議が開催されました!

2014年07月27日 | 活動レポート

 千歳地区社会福祉協議会(長岡隆悦会長)で地域福祉推進会議が開催されました。

 千歳地区では毎年開催されており、昨年度から“災害”をテーマに開催されております。

 今年度は、山形市総務部防災対策課地域防災係の工藤秀之主査を講師に招き、「山形盆地断層帯と震災発生前の備え及び他地区の取り組み事例について」を演題とした講演をしていただきました。

 工藤主査には、パワーポイントを使用し、3.11の東日本大震災時の映像を交えながら大変わかり易い説明をいただきました。

 講演後には、区ごとに分かれて、福祉マップを使用した図上訓練を行いました。

 2月14日(土)午前10:30発災を想定し、避難経路の確認や安否確認の方法などについて進められました。2月と言う冬を想定した場合、避難経路や避難場所の積雪の具合によっては、対応が異なる可能性があること、土曜日の午前中は家族はいるのか?不在時にはどのように確認を行うかなどとても熱心な議論が展開されました。

 その後の発表では、やはり隣近所、隣組長をリーダーとした安否確認、その後の区長への報告、平常時には民生委員や福祉協力員による見守り、声掛けが重要になるとの意見が多く聞かれました。


南陽市災害ボランティアセンターの活動状況について

2014年07月25日 | 活動レポート

 7月25日(金)の活動状況

  ・ボランティア数 162人(個人:48名、団体:10団体、114人)

  ・活動件数 11件(完了6件、継続5件)

・活動エリア(赤湯8件、漆山3件)

○ 現在の主な活動、浸水した住家の家財道具の移動、泥の除去、清掃および住家まわりの泥の除去です。

そして、今日は山形から東海大山形高校がボランティアに駆けつけてくれました。ありがとうございます。



今日は、ボランティアセンターが開所してからたぶん、一番暑い日となったと思います。



本当にお疲れ様でした。

本日より一週間、小学生のボランティアによりかき氷が振る舞われます。

○ ボラセンの活動の詳細は、フェイスブックで発信しておりますので、是非ご覧ください。

南陽市災害VCFB

南陽市社協ホームページ


南陽市災害ボランティアセンターからのお知らせ

2014年07月25日 | 活動レポート

南陽市では、報道でもご存じのとおり、甚大な豪雨災害が発生しました。
南陽市社協では、被害の状況を調査するとともに住民からのニーズを受け、
7/13(日)よりボランティアセンターを設置し活動をしております。

設置してからまもなく2週間になりますが、20日日曜日はなんと387名ものボランティアさんが参加くださいました。
また、平日にもかかわらず100名を超えるボランティアさんの協力により、家屋内にはいった泥は大分処理されましたが、
今なお、住民からのニーズは引き続きセンターに寄せられています。

現在もボランティアを募集していますので、ボランティアセンターのホームページやフェイスブックをご覧いただき参加いただければ幸いです。

南陽市社会福祉協議会 http://www.nanyoshishakyo.or.jp/

南陽市災害VC https://www.facebook.com/nanyoshi7.9vc

耳寄り情報

  • ボランティア活動に参加すると赤湯の公衆浴場4か所の入浴券が1枚いただけます。(営業時間等は南陽市社協ホームページで確認ください)
  • 「ボランティアに感謝の気持ちを表したい」と下記のお店で昼食を200円引きで提供してくださるそうです。
    ・来々軒(赤湯椚塚1893)

    ・そば処糸柳(赤湯二色根7-29)

    ・六ちゃん食堂(赤湯503)

 

よろしくお願いします。