12月7日(土)、高瀬コミュニティセンターにて高瀬地区福祉協力員の研修会が開催されました。
今回の研修会は、成年後見制度についての知識を深めることを目的として開催しました。
ほとんどの方が初めてという状況でしたが、真剣な表情で説明を聞いてくださいました。
その後、高瀬地区福祉協力員の伝統でもある、年賀状作成を行いました。この取り組みは
高瀬地区独自のもので年2回(暑中見舞い、年賀状)、地区内の単身高齢者(約90名)へ
あったかい気持ちをたくさん詰め込んだ絵手紙を作成しています。
マイ筆、クレヨン、見本を各自持参され、とっても意欲的でした。元旦には単身高齢者の方々へ届くと思います。とても楽しみです!
山形市立宮浦小学校にて、今朝の全校朝会で赤い羽根共同募金の受取式がありました。
宮浦小学校のサイトからコピーさせていただきました。
集まった募金は、30421円です。
御協力、ありがとうございました。
寒い中、環境ボラティアの皆さん、校長先生はじめ先生方、ご父兄の皆さん、ご協力ありがとうございました。
何らかの理由により経済的に困りごとを感じている方々の相談窓口として11月11日より「生活サポート相談窓口」を開設いたしました。その事業を進めるに当たり、自立促進支援モデル事業の説明と各関係機関との連携体制の構築のため本日連絡会議を開催いたしました。
市内の病院相談室、地域包括支援センター、障がい者相談支援センター、公共職業安定所、法テラスなど関係機関より41名の参加がありました。
まずは、山形市役所生活福祉課より自立支援モデル事業の概要説明を行いました。
続いて、社会福祉協議会より生活サポート相談窓口としての支援の流れや対応内容について説明を行いました。
その後、グループごとに分かれ、各相談機関の実状や生活サポート相談窓口への意見、要望などが話し合われました。生活に困っている方々の支援は各相談機関や支援事業団体が横の連携を図りながら支援していく必要性を確認いたしました。