イオン山形北店で
盲導犬育成のための募金活動が行われました。
この活動は日本盲導犬協会が実施しているもので、
今回は、山形西高校、山辺高校の生徒が募金の呼びかけに
協力してくれました。
高校生の皆さんお疲れ様でした。
次回の募金活動は6月29日、6月30日を予定しています。
協力できる方は山形市社会福祉協議会ボランティアセンターまで。
イオン山形北店で
盲導犬育成のための募金活動が行われました。
この活動は日本盲導犬協会が実施しているもので、
今回は、山形西高校、山辺高校の生徒が募金の呼びかけに
協力してくれました。
高校生の皆さんお疲れ様でした。
次回の募金活動は6月29日、6月30日を予定しています。
協力できる方は山形市社会福祉協議会ボランティアセンターまで。
霞城北部包括支援センターだより 第28号
今回の特集記事は、福祉連絡カードです。
山形市社会福祉協議会が一丸となって、今年はこのカードの普及と設置確認に重点を置き、活動をしてまいります。
山形市の25年4月の高齢化率が25.4%と25%を超え4人に1人が高齢者という現状になっています。
その中で、おひとりで暮されている方も年々、多くなっています。
平成23年に山形県民生委員児童委員連合会で高齢者の一人暮らしの方にアンケートを行った結果、自由記述欄に「もし、急に倒れたらどうしよう」「孤独死の不安が常にある」などの意見がありました。
こういった、不慮の事態にあわてず、救急車や親せき、兄弟姉妹に連絡が取れるようにしたのが「福祉連絡カードです」
みなさんのご家庭に福祉協力員、町内会役員、民生委員児童委員の方がこのカードの確認に参りますので、よろしくお願いたします。
次の2部門で、文章による記録を募集します。
障害のあるご本人の部門です。
・学校や施設での生活、自立や就労への挑戦、また自分の生きてきた道など、
あなた自身の体験の記録をお寄せください。
知的な障害がある方は、規定の枚数より少なくても構いません。
自分の伝えたいことをお書きください。
● 第2部門
障害のある人とともに歩んでいる人の部門です。
・教師、福祉施設職員、ボランティア、職場の関係者、友人、家族など、
障害のある方と日々接している方からの作品をお待ちしています。
・教育・指導の実践、親と子の成長の記録、仕事や行事を通しての交流など、
ともに生きてきた体験記をお寄せください。
専門的な研究論文ではなく、一般の人にわかりやすい表現を心がけて
ください。
・未発表の作品に限ります。
・著作を職業としている方の応募はご遠慮ください。
・字数は8,000字(400字詰原稿用紙20枚)以内
昨日の夜は、南山形コミュニティーセンターでふれあいいきいきサロンの説明会を
なんと、予想以上に集まっていただき50名ほどの方の参加となりました、資料は40部予想でしておりましてもちろん足りず、どうなる事かと思いましたが、なんとかお隣同士で資料を見ていただくなどして、30分ほどの説明を終えることができました。
参加していただいた方に納得いただけたのかどうか確認することはできませんでしたが、ひとつでもふたつでもいいから、なんとか今年これを契機に高齢者の孤立や孤独などならないように開設できればなれば幸いです。
また、固い話だけではと思い、山形西部地域包括支援センターの方から手足の軽運動と頭の体操を全員参加のもと大声で笑いながらお試し体操をしていただきました。
ふれあいいきいきサロンでは、外出の機会を多くすることももちろんですが、こういった頭や手足の簡単な運動を通して介護保険のお世話にならないように予防する効果もあります。
ご協力できることがあればお手伝いをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。