福祉協力員は、身近な町内会を基盤に地区社協会長より推薦いただき、約50世帯に一人の割合で、市社協会長名にて委嘱しています。役割は、次の5つです。
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担当地域の見守り・声かけ・訪問活動を行い、世帯状況や福祉問題の把握を行います。
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知りえた情報や問題を民生委員児童委員へ連絡し、対応が必要な時は専門機 関にも連絡しその対応を図ります。
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福祉サービスなどを本人や家族、地域住民に伝えます。
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市社協・地区社協・町内会の地城福祉活動へ協力します。
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近隣の支援・協力を図り必要に応じて個別の見守りネットワークづくりを図 ります。
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