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このブログ画像の右下に毎回、日本語、スペイン語、フランス語、英語、中国語、イタリア語でも、人名や地名を、表記しています。日本語の聖書は、基本的にイスラエルの発音に近いカタカナにしてあるようです。スペイン語・イタリア語などの聖書も、比較的イスラエルの発音をそのまま表記しています。英語やフランス語は、スペイン語などの文字をそのまま取り入れたため、元の発音からずれている名前も結構あります。とくに“J”が出てくると発音にずれが生じるようです。発音が文字に引きずられたためです。“毛沢東”を「もうたくとう」と、呼ぶのと似ています。
イエス・キリストの“イエス”は、元来のイスラエルの呼び方では、“ヨシュア”なんです。「ヨシュア」→「イエシュア」→「イエズス」または「イエス」。「ヨシュア」→「ジョシュア」→「ジーザス」”
なお、新共同訳聖書では、“イエス”または”イエズス“のどちらに訳すか。宗派間の調整に時間が掛ったと、伝え聞いています。
【モーセが天幕に入ると、雲の柱が降りて来て、天幕の入口に立った。主はモーセと語られた。民は、みな、天幕の入口に雲の柱が立つのを見た。民はみな立って、おのおの自分の天幕の入口で伏し拝んだ。主は、人が自分の友と語るように、顔と顔とを合わせてモーセに語られた。モーセが宿営に帰ると、彼の従者でヌンの子ヨシュアという若者が幕屋を離れないでいた。】
イエス・キリストの“イエス”は、元来のイスラエルの呼び方では、“ヨシュア”なんです。「ヨシュア」→「イエシュア」→「イエズス」または「イエス」。「ヨシュア」→「ジョシュア」→「ジーザス」”
なお、新共同訳聖書では、“イエス”または”イエズス“のどちらに訳すか。宗派間の調整に時間が掛ったと、伝え聞いています。
【モーセが天幕に入ると、雲の柱が降りて来て、天幕の入口に立った。主はモーセと語られた。民は、みな、天幕の入口に雲の柱が立つのを見た。民はみな立って、おのおの自分の天幕の入口で伏し拝んだ。主は、人が自分の友と語るように、顔と顔とを合わせてモーセに語られた。モーセが宿営に帰ると、彼の従者でヌンの子ヨシュアという若者が幕屋を離れないでいた。】