聖書カルタ 「イエス様の44言」 読み札・絵札

聖書トランプ 
週一の追記予定です。

「せ」

2008年02月24日 | Weblog
 残念ながら、聖霊を絵で表すことは不可能です。聖書に書いてあるとしか言いようが無いです。「12月9日」にも、同じ事をかきました。前回は印刷物の聖書。今回は巻物(羊皮紙)の絵になっています。
 「そこで、彼らは、いっしょに集まったとき、イエスにこう尋ねた。『主よ。今こそ、イスラエルのために国を再興してくださるのですか。』イエスは言われた。『いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。それは、父がご自分の権威をもってお定めになっています。しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。』こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。」

「も」

2008年02月17日 | Weblog
 “しつこい”ことも大切です。“しつこい人”は嫌われるでしょうか?。“ねばり強い”“あきらめない”とか“根気強い”の方がふさわしい言葉かもしれませんが…。
 “しつこさ”を実践するには、かなりのエネルギーがいると思います。こぶしが赤くなるくらい叩かないと開けてもらえない扉もあります。まさに寝ている人を叩き起こすという状況ですね。
 「あなたがたに言いますが、彼は友だちだからということで起きて何かを与えることはしないにしても、あくまで頼み続けるなら、そのためには起き上がって、必要な物を与えるでしょう。わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであっても、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。」

「ひ」

2008年02月10日 | Weblog
 「幸せの黄色いリボン」という英語の歌があります。「刑務所帰りの男が、妻に歓迎され愛を持って迎えられる」という歌です。
 モンキチョウ、ひらひらと宙に舞うのを見ると心が洗われる気分です。空飛ぶ“幸せの黄色いリボン”です。赦しと愛と待ち続けることのシンボルと考えてはどうでしょうか。
 「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行なうなら、あなたがたはわたしの友です。わたしはもはや、あなたがたをしもべとは呼びません。しもべは主人のすることを知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな、あなたがたに知らせたからです。」

「ゑ」

2008年02月03日 | Weblog
 カルタに「ゑ」(現代仮名遣いでは使用されない わ行 え段の文字)も入っていません。みたび、おまけです。
 昔は「絵を描く」は、「ゑ」の字を使った様です。カルタ取り札イラスト作者の自画像(デッサン)です。