新約聖書の七並べで初めに配置する7枚のうち、今回は3枚目(歴史の書)の続きです・・「パウロによる手紙」の二種類です。二種類とは、各地の教会(現在の国名でいうと、トルコ、ギリシャ、イタリアなど)に宛てた手紙、個人(後輩、友人)です。
”パウロ”は、このブログ、すでに「マルコの福音書」の説明の中で登場しています。この先、パウロのことについて、記載していくことになるでしょう。。
「教会への手紙」は、”●(○)”、”赤色”で、”合わせ絵しりとり”が、動物です。
「個人への手紙」は、”■(□)”、”鶯色(うぐいす)”で、”絵”が、文具家具です。
コリントⅡ10:8-2【あなたがたを倒すためにではなく、立てるために主が私たちに授けられた権威については、たとい私が多少誇りすぎることがあっても、恥とはならないでしょう。私は手紙であなたがたをおどしているかのように見られたくありません。
彼らは言います。「パウロの手紙は重みがあって力強いが、実際に会った場合の彼は弱々しく、その話しぶりは、なっていない。」そういう人はよく承知しておきなさい。離れているときに書く手紙のことばがそうなら、いっしょにいるときの行動もそのとおりです。私たちは、自己推薦をしているような人たちの中のだれかと自分を同列に置いたり、比較したりしようなどとは思いません。しかし、彼らが自分たちの間で自分を量ったり、比較したりしているのは、知恵のないことなのです。】
”パウロ”は、このブログ、すでに「マルコの福音書」の説明の中で登場しています。この先、パウロのことについて、記載していくことになるでしょう。。
「教会への手紙」は、”●(○)”、”赤色”で、”合わせ絵しりとり”が、動物です。
「個人への手紙」は、”■(□)”、”鶯色(うぐいす)”で、”絵”が、文具家具です。
コリントⅡ10:8-2【あなたがたを倒すためにではなく、立てるために主が私たちに授けられた権威については、たとい私が多少誇りすぎることがあっても、恥とはならないでしょう。私は手紙であなたがたをおどしているかのように見られたくありません。
彼らは言います。「パウロの手紙は重みがあって力強いが、実際に会った場合の彼は弱々しく、その話しぶりは、なっていない。」そういう人はよく承知しておきなさい。離れているときに書く手紙のことばがそうなら、いっしょにいるときの行動もそのとおりです。私たちは、自己推薦をしているような人たちの中のだれかと自分を同列に置いたり、比較したりしようなどとは思いません。しかし、彼らが自分たちの間で自分を量ったり、比較したりしているのは、知恵のないことなのです。】