聖書カルタ 「イエス様の44言」 読み札・絵札

聖書トランプ 
週一の追記予定です。

「ゐ」

2007年09月29日 | Weblog
 カルタに「ゐ」(現代仮名遣いでは使用されない わ行 い段の文字)も入っていません。ふたたび、おまけです。ちなみに写真は「ゐなか」の風景です。

「う」

2007年09月23日 | Weblog
 ある夏の暑い日、駅で新発売の麦茶の試飲。一杯飲んだら「冷たくてうまい!」。たまたま水筒を持っていたので「水筒に汲ませてもらっていいですか?」と尋ねると、「どうぞ、どうぞ」。ところが、“ガーーン!“。おととい入れた水が入ったまま・・・。日照でしおれ気味の駅の花壇のお花にぬるくなった水を注いで、水筒には、冷たい麦茶。一件落着。
 「そのパリサイ人は、イエスが食事の前に、まずきよめの洗いをなさらないのを見て、驚いた。すると、主は言われた。『なるほど、あなたがたパリサイ人は、杯や大皿の外側はきよめるが、その内側は、強奪と邪悪とでいっぱいです。愚かな人たち。外側を造られた方は、内側も造られたのではありませんか。とにかく、うちのものを施しに用いなさい。そうすれば、いっさいが、あなたがたにとってきよいものとなります。』」

「む」

2007年09月16日 | Weblog
 服の端っこに触られても、わからないこと結構ありますよね。子どもの頃は、鬼ごっこのとき、服に触った、触られていない、などで、もめた経験はありませんか。昨今は、痴漢濡れ衣問題などは、笑って過ごせない問題です。
 ちょっと、話の方向がずれましたか?。でも、このときも満員電車並みにイエスに迫った群衆に対して、「わたしに触れたのはだれか」とイエスが語った、という別の福音書の記事もあります。
 「十二年の間長血をわずらっている女が、イエスのうしろに来て、その着物のふさにさわった。『お着物にさわることでもできれば、きっと直る』と心のうちで考えていたからである。イエスは、振り向いて彼女を見て言われた。『娘よ。しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを直したのです。』すると、女はその時から全く直った。」

「ら」

2007年09月09日 | Weblog
 音楽ジャンルは、ファンファーレですね、たぶん。やはり、ラッパが一番大きくて目立つ音のする楽器なのでしょうね。
 「雲に乗ってやってくる」と言うと、どうも東アジア人としては、孫悟空がまず頭に浮かびます。そうすると、ラッパがドラにイメージが変わってしまって…。これも大きい音はしますが、みんな集まって来るか心配です。 
 「これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。そのとき、人の子のしるしが天に現れます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。」

「な」

2007年09月02日 | Weblog
 「食べると増えるものはなぁ~んだ?。」「背丈」と答えられるのは、せいぜい18歳まで。「お腹の皮下脂肪」と言うのが、正解でしょうか???。「食べても減らない食べ物はなぁ~んだ。」と言うのが、イエスと群衆とのこの問答の核心?。
 「『まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからです。なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。』すると彼らはイエスに言った。『私たちは、神のわざを行うために、何をすべきでしょうか。』イエスは答えて言われた。『あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。』」