希喜 のIMHA経過記録




※現在、通院記録が続いておりコメント欄は閉じてあります。
1日より開放となりますのでご了承下さいませ。




免疫介在性溶血性貧血、治療中の希喜。




治療を進める中、心のスイッチが緩くなり

どんどん表情も軟らかくなっています(*゚ー゚*)

しかしステロイドを抜いてからは

どんどん数値が下がってきている状態で心配は続く。


そんな希喜の通院記録です。







【 4月28日 再診 】


体重 : 5.00kg(前回:5.06kg)

体温 : 38.2℃(前回:38.8℃)耳測定







【 血液検査 】







【 ヘマトクリット値 / 30.3-52.3 】


13.3 → 11.2 → 12.2 → 14.1 → 15.4
→ 16.8 → 22.6 → 21.1 → 21.3 → 23.4
→ 28.9(別機械) → 29.2(別機械) → 28.5 → 28.5 → 31.9
→ 32.5 → 35.5 → 38.2 → 31.4 → 32.0 → 34.7 → 35.2
→ 17.7(23) → 19.3(24) → 23.8(28) → 28.8 → 33.3
→ 39.0 → 38.6 → 38.5 → 38.2 → 35.7 → 34.6 → 32.1



【 RETIC値 / 3-50 】

111.1 → 106.0 → 131.6 → 98.2 → 133.2
→ 82.8 → 73.1 → 36.9 → 50.3 → 42.7
→ (検査無し) → (検査無し) → 48.4 → 35.7 → 39.4
→ 43.7 → 32.8 → 21.9 → 14.9 → 14.7 → 17.3
→ 23.7 → 109.8 → 92.7 → 31.2 → 31.0 → 34.5
→ 16.7 → 24.0 → 18.2 → 14.0 → 17.1 → 19.2
→ 12.4



【 好酸球数 / 0.17-1.57】

0. 33 → 0.35 → 0.21 → 0.09 → 0.06
→ 0.02 → 0.01 → 0.02 → 0.02 → 0.09
→ (検査無し) → (検査無し) → 0.3 → 0.3 → 0.36
→ 0.23 → 0.36 → 0.13 → 0.38 → 0.43
→ 0.32 → 0.16 → 0.79 → 0.9 → 0.38 → 0.07
→ 0.09 → 0.11 → 0.24 → 0.22 → 0.16 → 0.57
→ 0.51 → 0.41



【 血小板数 / 151-600 】

121 → 70 → 61 → 92 → 96
→ 104 → 130 → 133 → 91 → 92
→ 236(別機械) → 296(別機械) → 258 → 249 → 315
→ 322 → 236 → 236 → 138 → 172 → 179
→ 152 → 176 → 206 → 287 → 260 → 186 → 166
→ 162 → 199 → 140 → 188 → 235 → 122



【 グルコース / 74-159 】

107 → 127 → ( 検査無し ) → 177 → 172
→ 211 → 236 → 241 → 296 → 287
→ 240 → 173 → 179 → 180 → 243
→ 200 → 179 → 159 → 121 → (検査無し)
→ (検査無し) → 142 → 136 → 126 → 135
→ 165 → 174 → 139 → 172 → 150 → 139 → 116
→ (検査無し) → 130



【 ALT / 12-130 】

76 → 60 → ( 検査無し ) → 90 → 180
→ 221 → 587 → 560 → 706 → 658
→ 435 → 319 → 269 → 189 → 129
→ 142 → 80 → 41 → 107 → (検査無し)
→ (検査無し) → 81 → 66 → 70 → 23 → 55
→ 44 → 39 → 51 → 86 → 36 → 46 → (検査無し)
→ 60



ヘマトクリット値は 2.5% の下降で

32.1%


( 39.0 → 38.6 → 38.5 → 38.2 → 35.7 → 32.1 )



1月17日の最高値から6.9%の下降 (T ^ T)


そしてグロブリンも上昇した状態ですので

輸液すればもっと薄まる



若先生の時から、ステロイド卒業を訴えていた私ですが

これ以上、このままで見守る訳にはいかなくなり




【 投 薬 】




・ステロイド・・・1日1/4錠




ステロイドは命を救ってくれるお薬でもあり

副作用があるお薬でもあります。(←アバウト説明

望んだ病だけに効いてくれる子もいますが

私はいい経験がないため、どうにか避けたかった。


再発中より、若先生にも院長先生にも

1/4錠を続けることを薦められていましたが

断っていたのは私。



でも、もう希喜を苦しめたくない。

希喜はステロイド使用で肝臓を痛めやすいため

定期的に検査しながら投薬を始めることにしました。










希喜自身は、まだ30%台を維持しているので

カウンター下の新たな場所を発見し(ゆぢゅの好きな場所)




ご機嫌さんなのですが・・・

舌の色はやっぱり薄く感じた。

今回の結果もその通り





投薬開始後の今朝の希喜。

お薬はじめて調子はどう?




うーむ (◎`-Å-。)

毛繕い中の血色はアテにならないからな。




平成のうちに完治!と言いたかった。

かなり落ち込んだ私 (._.) ガンバロ

でも落ち込んだって良くはならない。

一眠りして陰の気を振り払いました



しっかり調子を維持していけるように看ていきます。











= 迷子のお知らせ と お願い =




【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ






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