【 心からのお礼と お願い 】 トラ高度医療へ






いつも多大なる温かな応援と

お心遣いをいただきありがとうございます。


早速ではございますが、お礼とお願いがございます。

ご存知の通り、我が家は大家族。

辛いこともありますが

まだ25にゃんの可愛い子供達を抱えております。

その生活の中での可愛い自慢や、病との闘いを

これからも綴っていこうと思う中



やはり気になってしまうのが、皆様との子供達の数の比率。

しかも当然のことながら、高齢化に向かっていくため

どうしてもお心遣いをいただくという事は

皆様にご負担をかけてしまう事になります。



其々に家族があり、生活があり

楽しみにしているご旅行もあることと思います。

今の世は決して楽に稼げる訳もなく

一生懸命に働き掴んだその大切なお金を

我が子達のお見送りのお花にしていただくのが

とても心苦しく思っていました。



そのため、今後につきましては

日頃のお付き合いや季節のご挨拶等は別として

供花等の葬儀に関するお品は全てにおきまして

遠慮させていただきます。



その分…とは勝手に申し上げられませんが

このブログはブリーダー崩壊より立ち上げましたが

今は旅立った子達、そして今も居てくれる

最愛の子達の笑顔と頑張りの記録となっており

皆様からのコメントにいつも楽しく励まされる

大切な大切な場となっております。


コメントにて、不調の子の応援をしていただいたり

普段の何気ないお話をさせていただいたりが

私の励みや奮起に繋がります。



わんこのあんず、うみ、希喜、むぎ、いちご、幸まで

ブログを始めてから失った大切な我が子達に

ここまで変わらずのお気持ちをお花に乗せて伝えてくださった方々に

心より御礼申し上げます。



また、この申し出により一抜けなどではなく

私からの気持ちは、これまでと変わらずさせて頂く所存でございます。

又、我が子に もしもがあってもこれまで同様

沢山のお花でお見送りをしていけたらとも思います。



簡単に申し上げれば

大家族ゆえに、申し訳なさが募りすぎてしまったのです(;Д;)

本当にこれまでありがとうございます



ここにこれまでの心からのお礼と

お願いとさせていただきます。


沢山のお気持ちとお心遣いを ありがとうございました。













明日、トラが高度医療にかかります。




確定診断は高度医療で細胞を採取し、外部に出し

その後になる予定ではありますが

結果次第では予後を見守ることになるかもしれません。


それ以前に、いつまで保ってくれるかもわかりません。

今、トラは喉を鳴らして私の胡座の中にいます。


もう我が家の人間は2人とも沈みまくっています。

今はトラに全集中していますのでお返事は遅くなるかもしれませんが

陰や負の連鎖から断ち切れるよう

どうか皆様の陽の気を送ってくださると嬉しいです。






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幸 初七日






2023年7月20日に虹の橋へ旅立った 幸(ゆき)。


7月23日(日)13時30分より葬儀を行い

荼毘に伏しました。






昨日で初七日。








幸はブリーダー崩壊から我が家の子として迎え入れた子。








人間を嫌い、誰も解ってくれない身体の痛みに

ひとり絶えていた頃の写真。



この頃から現在に至るまでのお話しは

四十九日を迎える際にできればと思っております。





どの子も誕生日は不明なため 推定3歳。

2010年11月16日を誕生日とし

12年と8ヶ月4日 を強く美しく立派に生き抜いてくれました。





崩壊発生からは 10年と3日

それが私の知る 幸でした。




病についての詳細は、別途記してありますが

末期には出血と痙攣の繰り返し。

お薬で一時的には出血は治まりましたが

出血の中に混ざる 肝嚢胞のカケラは

押さえ込めるものではありませんでした。





辛い中、最後の最後まで喉にごはんを通してくれ

何度も起こる痙攣にも耐え

助かる見込みがないのならと院長先生にも相談しましたが




痙攣の後に見せる優しい眼差しを見ると

どうしても決断できませんでした。




(亡くなる当日、これが生前 最後の写真となりました)




どんな道を選ぼうとも後悔はする。

それでも早くに決断し

幸に苦しみを与えなかった方が良かったのではないかと

何もしてあげられなかった自分を情けなく思います。






こんな不自由な身体で

本当に本当に頑張ってくれ

最期の時まで信頼してくれた優しい子でした。









亡くなってからは、ずっとしてあげたかった

爪を切り、毛玉も取って

シャンプ&リンスのトリミングを

2時間くらいかけて行い

時間の許す限り 抱っこしました。

(変形性脊椎症の幸は、これまで抱っこNGでした)









翌日、お花を手配しようと

いつもの 『 楓(メイプル)』 さん に電話をすると 

そこには 同じブリーダー崩壊っ子の里親

ナッツくんのママさんが

幸のためのお花の手配に来て下さっており

メイプルさんの計らいで

思いがけずお電話でお話することができました。




亡くなったばかりでダメージ全開の私の話しも

優しく うんうんと聞いて下さって

頂いたお花達も、お気持ち同様

優しい白薔薇のアレンジ。

八木さま 心より感謝申し上げます。



翌日には




同じくメイプルさん経由にて

チャンプママさまより

グレーの毛並みの幸に似合いそうな

薄紫の薔薇のアレンジと




棺にいれてあげてと

最期の時が寂しくならないような

女の子らしい華やかな花束を頂戴しました。

ご自身も まだまだお辛い中

共にいてくださり、素敵なお花まで

心より感謝申し上げます。




そして同日




『 mon petit TRESOR 』 の花音さま より 

透けるようなピンク色の花びらが不思議な

愛らしいアレンジを頂戴しました。


花音さんもメイプルさんに手配してくださり

レオ君とビビアンちゃんの時のお花のお話しができたよと

私に伝えてくれました。

猫の輪が繋がっていくのが嬉しかったです。

お花、心より感謝申し上げます。




そして そのお花達のアレンジを作って下さった

メイプルさんの奥様より




プリザーブドフラワーを頂きました。

プリザの担当は 奥様。

グリーンアイの幸にぴったりです。

いつもいつの時も 温かい対応をくださる奥様。




そして・・・




メイプルさんの店主様(ご主人)から

いいの?(゚ロ゚; という豪華な胡蝶蘭を頂きました。

ひとつでもお花が落ちてしまうと

商品にならないとかで、貰ってくれたら嬉しいと・・・


そう言われても頂いていいのか迷うほどのお品です。



お花の部分を取って、棺に入れてくださいと

温かなお心遣いを頂きました。



ご夫妻で良くしてくださり 心より感謝しております。






親からの棺に入れるお花も豪華に作ってくださり



7月23日 葬儀当日




葬儀を無事に終え







(いつもは写真を出しませんので モザイクをいれてあります)








チャンプママさまからのお花と

メイプルさまの胡蝶蘭は勿論のこと

皆様からのお花も入れさせていただいて

お花畑にいるような 幸を送り出してきました。






幸を見送ると、花音さんより空の写真が。

飛行機雲を追いかけて行きそうです。




チャンプママさんからも夏らしい雲と青空。




共に手を合わせているよと連絡くださり

お二方ともありがとうございました。








7月25日には 『 猫に目薬 』 の うてなさま より
 




可愛いハートに猫のプレート

虹の橋に迷わず行けるような

虹色のカーネーションが とても綺麗な

愛らしいアレンジメントを頂きました。

優しいお言葉が嬉しかったです。

お心遣いに心より感謝申し上げます。





7月26日の 初七日には




『 乎福笑い 』 のhanasakuさま より



ピンクの薔薇がプリザーブドの

ハイブリッドな生花を頂きました。

生花が終わりを迎えても、薔薇をサシェに差し替えて

香りのプリザーブドとして残せるそう。

幸をケージに連れて行く時には一緒にお供えさせていただきます。

温かなお気持ちに心より感謝申しあげます。















最初の痙攣が起こり、それが止まったとき

見えないのに、歩くのも辛いのに

ムクッと立って私の元に来てくれたことを忘れられません。







今頃、虹の橋に向かっている道中かな?





大あくびをしたり





ひにゃたぽっこをしたり



その先にはきっと





幸のことが大好きだった

仲良しの 希喜が待っていてくれるね。









大切な大切な愛娘でした。












(忌み言葉というのがありますが、実際に起こってしまった後なので使います)




6月6日には いちご

7月20日には 幸




短期間に続いてしまった訃報。

それでも大家族の我が家に

お悔やみのお花をくださる皆様に

心を込めて お礼を伝えさせて下さい。









ありがとうございます














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いちご 四十九日






昨日 7月24日で

いちごの四十九日を迎えました。




いちごには 生前から

逝去後にも慌ただしい日々となってしまい

この日を迎えたことを心苦しく思っています。







いちごの写真を整理していて思うこと

それは 『 美魔女 』 と言われる由縁。




この写真、実は7年ほど前のもの。

猫さんは年をとらないイキモノだとは思うけれど

その中でも驚くほどの変わらなさです




いつの時も美しい

何年の写真を見ても不思議さを感じるほどでした。








今の家の設計時、要望を募った。

『 何か欲しいモノあるひと~!(ノ”o”) 』


すると




(以前の家のシンク内にて)




ですよね・・・

もう盛り込んでありますよ (*`・ω・)ゞ



ということで、いちごのために選んだ




直飲み場 (cool & hot)




出していないと水道の前に座り込み 背中で訴えたり

ちょろ出しすると “ 少ない ”と要求されたり。

手を使って飲む時もあるので床拭きシートは必須だったな




楽しんでくれたかな (´―`*)






自由に寝ころんで 走り回って




高いところで寛いで




大家族の順番待ちも味わって







大好きな みるくに沢山甘え

家族達との穏やかな日々を

虹の橋で懐かしく想い出しながら

先に行っている家族と合流して

楽しく過ごしていて欲しいと願います。







いちごの容態悪化のなか起こった

幸の痙攣発作。






大家族のため こういう事があるのは想定できており

対応に落ち度等はなかったものの

他の心配事が複数重なり

最期の時を いちご ひとり

心いっぱいにして対応できなかったことが

私自身の気持ちとして申し訳なく残っています。






いちご 本当にごめんね









皆様からの温かいお気持ちに支えられ

いちごをイメージした沢山のお花達に囲まれ

送り出してあげられたことが救いです。





有り難いお心遣いは




最後の一輪まで大切にさせていただきました。





今は いちごの ごはんタイムのケージにて




みんにゃを眺めて貰っています。






いつもなら四十九日を迎えた頃に安置(自宅内)を考えますが

ゆっくり想う時間を持てなかったため

もう少し、もう少しだけ

このまま居て貰い

心が落ち着いてくるのを待ちたいと思います。






いつも温かい応援やお心遣い

そして優しいお言葉で支えていただき

皆様には感謝しかありません。





あらためて 四十九日のお礼を伝えさせていただきたいと思います。

ありがとうございました。








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幸の旅立ち







2023年7月20日


18時23分


愛娘 『 幸 』 が 虹の橋へ旅立ちました。





ブリーダー崩壊出身で


色んな障害を抱えた厳しい猫生でしたが


彼女は最期の時まで強く美しかったです。






大切な大切な愛おしい娘です。







今後については まだ何も決まっておりませんが


ブリーダー崩壊より、そして日々応援くださった皆様に


ご報告と御礼を申し上げます。





ありがとうございました。












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幸の現状





静岡県焼津市で ブリーダー崩壊(個人繁殖家の崩壊)が発生したのが

2013年7月17日。

あれから10年を迎えようとしています。




里親募集にて最後まで残った子達の中のひとり 幸(ゆき)。




( 写真:毎晩のお顔拭き&ケアタイムに ご満悦な様子の幸ちゃん )






同年11月 我が子として受け入れ、威嚇も段々と治っていくなかで

異常を感じていた骨の検査を行い、状態確認が出来たのが

2014年2月4日(掲載は6日/レントゲン写真は3月16日掲載)

変形性脊椎症のブリッジというタイプでした。



知識のない、責任のない『近親交配』という弊害が彼女の身体に顕著に現れてしまった。

院長先生は、この先の不安要素をじっくりと説明してくださいました。



それでも我が子となったからには心だけでも通わせ

楽しく穏やかな日々を送って欲しいと願い対応してきました。


その甲斐もあり、威嚇は全くなくなり

甘えん坊さんに大変身し、色々な出来事を抱えながらではありますが

10年の月日を共に過ごして参りました。









ここからは、そんな 『 色々な出来事 』 をまとめます。





2022年3月12日

朝から歩行異常を感じる/昼頃より腰下の動きの異常

変形性脊椎症の進行との診断

拡張されたケージ生活に入る。





(写真:ケージの中でのんびり)





2022年7月20日

お腹の張りの異常を感じ検査/エコーにて腎臓肥大を確認

多発性嚢胞腎のため、腎臓の片方の摘出手術を行う。

貧血状態の為、トラからの輸血を受け8月5日に手術。




2022年8月5日

腎臓と思っていた異常は肝臓であり

多発性肝嚢胞確認。

嚢胞は肝臓の周囲も覆い、王蟲のよう。

中はリンパ液の可能性。

肝臓の中にも水疱が沢山存在。

手術不可能なため、開腹後閉じた。

腎臓は2つとも機能しているが右が小さい。

腎臓が悪くならない程度の輸液を継続していく。




2022年8月

初旬から右目に光が見えない。

白内障に似ているが目の曇りはあまり感じない。

通院し、点眼で対応開始。




2022年8月8日 トイレに鮮血

膀胱炎を疑いコンベニア接種。以降出血ナシ。

この件から更に歩行が不便になったと感じる


2022年8月11日 夕方から目の焦点が合わず声で判断

2022年8月13日 夕方から、ごはんの位置がわからない

2022年8月23日 顔を左側に傾ける/斜顎か




その後、盲目となる。

変形性脊椎症の悪化でではありましたが

盲目になる前にケージ生活に入っていて

何処に何があるのか把握出来ている状況がここで助かりました。



元々、耳も遠かったが

この頃から ほぼ聴こえなくなる。








( 写真:前面開放の 段差無し 介護用ベッドがお気に入り )








2023年5月29日 23:00

いちごの終末期に入った頃、初めての痙攣を起こす

( 心配事が ふたりに (T ^ T) )




2023年6月4日 13:00


呼吸困難を起こす

場所を問わず何度も鮮血を含む排尿をする。

膀胱炎の兆候か?コンベニア対応で治る。



2023年6月25日


鮮血を含む落ち着きのない排尿。

膀胱炎の兆候なためコンベニアを接種




2023年7月13日


13:30 昼ごはん a/d缶30g完食

13:50 鮮血排尿有り/以降落ち着かず

14:30 ケージが揺れ、痙攣が始まる(先程より濃い鮮血)

口呼吸で舌も出たまま。呼吸数は数えられない程早い。



15:30 やっと落ち着いてきた

17:00 痙攣時と同じ色と量の出血。

その後も落ち着かず何度となく急に起き上がる。

夕方のご飯を口にして落ち着く。





( 写真:何事も無かったかのように通常量を食べてくれる 幸ちゃん )






21:03 鮮血排尿有り、その後は落ち着く

(!モザイクを掛けていますが閲覧注意です!)

















7月14日(本日)


2:15  止血剤入りの深夜ごはんを提供

3:00  鮮血を含む排尿を確認

5:30  見回り

7:15 鮮血を含む排尿と共に痙攣/悲痛な声で2度鳴く

8:00 落ち着く

8:38  朝ごはんを要求され、3回に分け45gを食べる

12:55 かなりの量の鮮血排尿有り(シーツ30cm程の大きさ)/排尿後は落ち着いている

13:00 出血後は食べたがる為、止血剤入り昼ごはんを提供

13:45 昼ごはんに少し口をつける

14:35 昼ごはん30g完食

15:00 鮮血排尿有り






部屋を離れる際は、ずっと見守りカメラを使っています。




変形性脊椎症、盲目、ほぼ聴こえない耳、腎臓病、そして多発性肝嚢胞。

これでもかという程の身体的ハンディと苦痛を抱え

それでも食事はしっかりと摂り頑張っている姿を見ると

頭が上がらず、心から尊敬の念を抱いています。








嚢胞を確認してから約1年。

手立てのない病のため、既にターミナルケア。

見えない聴こえない中での痙攣は

普通の子の何倍も怖く辛く寂しいと思います。






今日はずっとケージの前で見守っていたため

これまでを振り返り、幸の現状をまとめてみました。

(とぉさんが帰宅したのでアップしています)




覚悟をしていても動揺してしまいますが

幸にとって何が一番なのかを考え

穏やかな時間を少しでも長くとれるようサポートしていきます。

コメント返信出来ない場合もあるとは思いますが

その際はどうぞご了承くださいませ (>人<;)





猫魂 介護用ベッド














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ジジ 10回目の命日




10年前の今日

大切な黒猫 ジジを亡くしました。







あれから もう10年。

時の流れの速さが信じられないくらい

鮮明に覚えています。



病院・猫友さん・今も変わらずお付き合いくださるブリーダー崩壊の里親さま達 

そして我が子となったスコティッシュ達。




君が残してくれた沢山の宝物を

これからも大切にしていくね。



心からの ” ありがとう ” を伝えたくて 記録に残します。






ジジと同じ病を抱える  (猫エイズ&猫白血病)

楓を いつも守ってくれてありがとう






ジジ 私の元に来てくれて

私の子になってくれて

本当にありがとう



この先もずっと心は一緒だよ (*゚ー゚*)










※本日は幸の具合が思わしくありませんのでコメント欄は閉じておきます (人-ω-)゚*。★。*゚










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ぴっち 9歳の誕生日






七夕ですね

ラッキーセブンが並ぶ今日は

いつまでも お子ちゃま顔の




ぴっちくんの誕生日です (*´∀`)ノノ



彼は、通称  “ 餌やりさん ” が

里親募集できないかと我が家に連れて来られました。




やんちゃ坊主でしたが 甘えん坊くん。


訳あって我が家で保護し里親募集をかける前に検査を行い対応するも






格好つけていますが

メーター級のマンソンさんを放出しダウン。

口からも虫を出した初めての子でした(´Д`)=3ハァ・・・

それでも不治の病を持っていなかったことは

本当にラッキーでした。








数年後に こんな事を言う子になるなんてね

保護される子、されない子の運命は

天と地との差だと思います。





自身の保護より半年遅れで加入したお春とクルミ。




実の妹のように可愛がってくれる姿が

愛おしくてしかたありません




皆と仲良くできるのだろうかと

不安だった子は 何処へやら。


自由に楽しく過ごせているようです。




よく食べ




よく甘え、のんびり過ごす。

今でも変わらずの 【 かぁさんLOVE♥ 】が

止まらない子です ( ´艸`)




保護時には拡張型心筋症だった彼も

今は予備的にタウリンを摂取するだけ。



健康第一で、この先も ずっと

私の護衛を勤めてね (*゚ー゚*)


9歳のお誕生日 おめでとう!!













【 もうふたりの誕生日 】



本日は7というラッキーナンバーから

もうふたりの誕生日でもあります!




そのひとり

ブリーダー崩壊からの幸福児 ナッツくん。




チェリーアイのため、カラーをしているので

お髭がカールしていますが

これもまた とっても可愛い (´―`*)




誕生日や猫の日には

いつもケーキでお祝いして貰っている彼ですが

今年は無し



現在、大腸炎と闘い 療法食。

これまでのごはんと比べたら

美味しくはないのが療法食なので

体重も落ちているようです。


まずは大腸炎をしっかりと克服するため

今年は治療に専念です ┗(`・∀・´●)



この先を笑顔で過ごせるように

今を乗り越えていこうね!



っということで 今年は私から




ケーキをつけておきました (*´∀`)ノノ



また本物をちょぴっと舐められるようになりますように。

13歳のお誕生日おめでとう 







そして今日は猫友さんの子

『 mon petit TRESOR 』 の花音さん宅の 風雅くんも誕生日

こちらもブログがあがるでしょうから楽しみにしています。

お誕生日おめでとう!!








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いちご 月命日






いちごが虹の橋へ旅立ってから

初めての月命日を迎えました




( ↑ 優しい雰囲気の この写真が気に入っています)





いちごの独特な動きが視界に入ったりするのに

 実際には “ 蛇口を開けて! ” と せがむ子が居なくなり

水場を見るたびに 寂しさが残ります。




そんな中、皆様に励まして頂いたり



久々にブログを見たら いちごちゃんが・・・と

ブリーダー崩壊時の里親さま

ロロちゃんのママさんから お電話を頂いたりと

温かいお気持ちに触れ

一歩一歩 前に進んでいる感じです。





最近は大雨が降ったかと思えばカラッと晴れることが多く

うっすらと空にかかる虹を眺めては

いちごや お空に居る子達を想います。






笑顔でいなければ いちごも心配するでしょう。

みんにゃを大切に、沢山お話しして

まったり穏やかな雰囲気で

今日の月命日を過ごしたいと思います。







いちごより1日早く旅立った

チャンプママさんの子 おはぎくんにも

心よりご冥福をお祈り申し上げます。





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