希喜・幸・モカの経過




皆さまに ご心配をお掛けしており

多くの応援を戴きありがとうございます(人-ω-)



希喜の体力を考え『 食べること 』 を最優先で対応しています。

その気持ちに応えてくれるように

少なくとも1日にカリカリ20gほどはお腹に入れてくれています。

(朝はちゅ~る1本の時もあります)



背骨が浮き出てゴツゴツしてきてはいますが

自分の足で動き、自分の意思で食べてくれています。


貧血を抑えるためのステロイド投与から

糖尿や肝臓を痛め



左目が濁ってしまっています。

血色が悪い日もあれば

良く見える日もあったりと安定しませんが




一昨日は血色がよく、そういう日には

ミニテーブルの上に登ったりもできています。




希喜は肉球の血色があてにならないのですが

調子が悪いときにはカサカサしてくる。

頑張ってくれている証拠です。




肝臓のお薬に弱く、食欲を奪ってしまうので

8月22日の夜より止めています。


苦汁の決断ですが、そのお陰もあり

量は少ないながらも食欲は維持できています。

食べる事によって肝臓の負担を抑えられたら嬉しい。





そして・・・大きな変化がありました。

頚部にあったシコリ。

段々と大きくなって、左右に分散したり

形の変化があったり、固い日やプニプニの日があったり

足の付け根にまで転移したように思えたシコリ。

採取して細胞を調べなければ腫瘍の良悪が不明で

希喜の持病を考えて調べなかったシコリ。





これは結果論。それを大前提に書きますが

痛い思いをさせずに良かった (T ^ T)



全部消えましたヽ(;▽;)ノ






シコリが何であれ、異物が出来てしまうのは身体に負担となる。

それが消えてくれたことで

喉を鳴らすのも普通に出来るようになりました。







又、頚部を後ろ足で傷つけてしまったモカ。

掲載はしていませんでしたが、これが2度目。

1度目の完治にも長い時間がかかりましたが

今度は皮がえぐれて皮膚の内側に巻き込んでしまう程でした。

そのためステープル(ホッチキス)処置。




カラーを着けているだけでストレスだろうけれど




先に居たトラ坊に退けと言うほど




カラー使いには慣れているf(´-`;)




室温は調整しているものの、この季節に包帯。

後ろ足で掻いてしまうため




爪カバーもして戴きました。



思うに・・・ですが

私が希喜を心配して、ずっとお話ししているのが

寂しかったのではないかと。



希喜を気にしながら全員を見て行かなくてはと反省しています。

モカは大雑把に見えて繊細。

気をつけて見守っていきます。







そして角膜を傷つけた幸。




悪くすると、この水疱のようなものが

何度も破裂を起こし、失明の可能性が。

そうならないギリギリ間に合うか?という時に

通院できたのですが、眼球のため

現在は黒色壊死のような黒い点が残っており

綺麗な目に戻れるか今のところ不明です。

今日がモカと共に再診。(とぉさんが行ってくれています)




穏やかに暮らせるようにしたい。




幸は屋根付きトイレで寝るのがお気に入りなので

角膜を傷つけた場合、雑菌が入りやすい。

ベッドを沢山出して、トイレに居るのを見たら

ベッドに促すようにしています。


元通りの綺麗な目に戻れますように










傘をしまおうとしたらテントウムシが居たよ!

と希喜に幸運を送ってくれる チャンプママさん。






希喜とみるくのようだと

可愛いスタンプをプレゼントしてくださったニャンタさん。





みんにゃへの御中元 と

ちゅーるを送って下さった もくにゃさん





疫病退散のアマビエ様のクッキー付きで

可愛い猫マスクと西村大臣バージョンを送ってくれた猫友さん。





一目で希喜と判る絵で応援してくれる

千代丸ママさん。




そしてLINEやメールで励まして下さる皆さま。

本当にありがとうございます。



週に一度、夕飯の買い溜めにしか外出せず

ずっと希喜や みんにゃを見守っている現状。

その日の希喜の調子により

どうしたらいいのかと考え、少し滅入る時もあるのですが

応援が力になって笑顔を貰っています。







希喜が頑張ってくれている。

お世話の出来る時間を貰っている幸せをかみしめて

引き続き頑張ります。




また、希喜のことでも

普段の何でもないお話でも連絡を下さると嬉しいです(*゚ー゚*)













★ 最後に 里親募集 があります ★







= 迷子のお知らせ と お願い =









【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ






【 里親募集 】





ミクちゃんは検査や治療(駆虫)を全てクリアし

現在は、お預かりさん宅にて

ピカピカに美しく

そしてチョーカーなんて付けて貰って

新しいご家族を待っています。




玉のようなフワモコさん((´∀`*))

年齢は12才、体重は6キロあります。

便検査3回陰性、ワクチン2回済み

エイズ白血病検査陰性

避妊済み(マイクロチップ挿入済み)




とっても美猫さんの 未来ちゃん。辛い思いもしてきました。

性格は、とても人懐こい子で腕枕で寝るような甘えん坊さんです。

名前を呼べば着いて来ますし、悪戯もせず先住猫が居るお宅でも問題はありません。

ただ、高齢猫なので小さいお子さんが居るお宅ではなく

静かなお宅でのんびりと過ごせる様な環境を望みます。

この先のこの子の生涯を

大切に共に過ごしてくださる里親さまを募集しています。


『 どうか うちへおいで下さいまし ヾ(・д・`*) 』

と思われる、お優しい方がいらっしゃいましたら

下記までご連絡下さい(*゚ー゚*)



yaizuneko★mail.goo.ne.jpまで ←★を@に変えてください。


どうぞ宜しくお願い申し上げます(。-人-。)








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希喜の経過-1




8月15日 終戦の日ですね。

色々と綴りたいことはあったのですが

それはまたの機会に。

この日本を守って下さった英霊に感謝の誠を捧げます。




長雨が終わったかと思えば灼熱の夏。

今年は情勢や我が子達の事で

ここまでよく解らないような感覚で来てしまいました。

皆さまも体調を崩されないようご自愛下さいませ。




希喜の経過となりますが

色んな作業を省きたいため

ダイレクトにシモのものも掲載してしまいます。

お食事中だったり、苦手な方はご遠慮下さればと思います。




貧血のため舌の色は薄いのですが

ここ2日くらいは少しだけ

血色が良いように見えることが多い気がします。

まだこの高さなら登れるみたい。




食がガクンと落ちてしまったのですが

13日の夜に与えたカリカリ20gを

14日の朝までに完食してくれたり

昨夜に与えたごはんも、今朝までに

22g完食してくれていました(゚ロ゚;




多く与えすぎると食べる気も失せてしまいそうで

もっとお皿に入れたいところを我慢し

いつもの量をと心掛けています。




しかしながら、これまでは22gを朝晩。

いつもの半分の量なのは仕方のないこと。

自分から食べてくれる意思があることに

嬉しく感じています。



尿は相変わらず




黄色です。

そしてうんちもしっとり感がなくパサパサ。

肝臓を悪くすると水分を欲するので

うんちまで回らないのだと思います。




全体的な色の感じが掴める写真だと思います。



朝 『 食べといたよ 』 という

私への誇ったお顔が愛おしくて仕方ない。




一生懸命お水を飲んでくれるのですが

(その分、血液は薄まるんでしょうね)

足元に力が必要なので




今朝、チャチャッと滑り止めマットを作成。

トラちゃんには退いて戴きたいf(´-`;)




目力のある時は、いい表情。

現在の心拍は30秒で11回。

1分で22回計算となるので

安静にしていれば呼吸は苦しくはないと思います。




いつ、どんな状態になるか判らないので

レンタルしてきた酸素室を組立て

備えています。





貧血を抑えようと思えばステロイドの副作用で

血糖値と肝臓を痛める。

ステロイドを止めれば、貧血が・・・


ごはんを食べてくれたら力になって肝臓にも良いのだが

血糖値が上がってしまう。



何を選択しても辛い思いをさせてしまうのかもと

全ての行為に心が痛くて仕方ないのですが

やっぱり食べて欲しい。

そう選択してしまいます。




皆さまには、温かいコメントを戴き本当にありがとうございます。

すぐには返信出来なかったり

まとめての返信になってしまうこともあるかと思いますが

私にも、希喜にも(いつも伝えています)とても力になっています。

引き続き応援して頂けると嬉しいです。














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年齢は12才、体重は6キロあります。

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性格は、とても人懐こい子で腕枕で寝るような甘えん坊さんです。

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ただ、高齢猫なので小さいお子さんが居るお宅ではなく

静かなお宅でのんびりと過ごせる様な環境を望みます。

この先のこの子の生涯を

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希喜の様子




8月8日は再診日でした。




(昨日までは目力がありましたが今日は少し調子が悪く見えます/撮影日6日)


みんにゃの居る お家が大好きで

その家を離れるのが精神的な負担。

車での移動は開口呼吸をしてしまうため

沢山、お話ししながら撫でて通院。



IMHAで貧血が止まらない中での

血糖値と肝臓の値の上昇で

色々と難しい状態ではありますが行って参りました。





体重:4.0kg(140g減)

体温:37.7℃(希喜にしては低すぎ)




食が落ちたため、グレインフリーのご飯までならと

許可を取り、その後は摂取量も増えたのですが

驚くことに体重減。




【血液検査】






ヘマト:16.6%に減少。

グルコース(血糖値)304に上昇

グロブリン(肝臓)5.6に上昇

ALT(肝臓)733に上昇






貧血は進みながら

血糖値と肝臓の値が上昇してしまう最悪の結果でした。






前回も記しました通り、肝臓のお薬は3種類しかないと言われており


①  グリチロン

②  タチオン

③  リバーガード



上記を試して参りましたが、どれも効果が薄く

一番最初のグリチロンが投薬当初に効果があったため

① に戻ることにしました。




尿は濃いめの黄色で

肝臓を守ることの出来るお薬が無いため

今後の対応は親である私達が決めていかなければならない段階かと思います。





食も段々と落ちてきており

今やっておかねばならないこと

『 酸素室の手配 』 を始めました。




色々とアドバイスや経験談を教えて下さった猫友さん。

投薬やサプリについて、大切なことを気づかせて下さったニャンタさん。

お仕事終わりの深夜に酸素発生器を調べてくださった うてなさん。

そしていつも支えて下さり応援と希望をくださる方々。







我が子が大事すぎて、気を張っていないと

今にも泣きだしてしまいそうな弱い私ですが

困った時に親身なって下さる方々がいてくれて

皆さん 『 何でも言ってね 』 と。

本当にありがとうございます。




酸素室は明日、借りに行ってきます。

希喜の性格と、心の安定から

もう動けなくなる、その時までは

家族と一緒に居させるつもりです。


借りておく酸素室は私達の寝室に。




それでも

諦めの悪い私は、食を駆使したり

肝臓を守るためにサプリを減らしてみたり

変化をつけて、何か幸運が舞い込まないかと思うのです。




希喜がゆっくり過ごせるよう

奇跡が起きてくれるよう

どうか見守って元気を送って下さると嬉しいです。
























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性格は、とても人懐こい子で腕枕で寝るような甘えん坊さんです。

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愛の病理検査結果 (希喜の様子)



舌下にデキモノが出来たため通院。

腫瘍が出来ているとの診断で病変を採取し

病理検査に出していた愛。



術後は




こんな状態で、なかなか食べられない状態でしたので

強制給餌や自宅輸液をしながら段々と回復。




術後すぐには、こんな感じだった

口内の腫れもひいてきて




ナイトなトラちゃんにも守られながら結果待ち。

結果は2週間と言われておりましたが

3週間かかりヽ(´o`; もうドキドキ。






そして・・・






なんとっ!(゚ロ゚;

『 腫瘤 』 であって、『 腫瘍 』 ではなかったのでした(ノД`。) ヨカッタ



食が細かった愛も、摘出して戴いたお陰で食欲もモリモリ。

お隣のお部屋のモカのごはんにも手を付ける始末ですが

同じごはんなのに・・・


結局は、少しの炎症がずっとあったようで

それが急激に大きくなったみたい。

親として、もっと細かく見なければいけなかったのかも。

舌裏までは難しいけれど

食が落ちたら何かのサインですね。気をつけます(=`ェ´=;)ゞ




そしてこの結果は、沢山の応援のお陰です!!




応援で結果が書き換えられたかも(´ー`*)

ほんと、そう感じてしまいます。



腫瘤は何らかの原因で体内に出来る塊。

これからもそれは出て来るかもしれないので

よく見守っていこうと思います。



まずは速報として。

応援してくださった皆さま

本当にありがとうございました!!













術後の食欲不振で2.2kgまで落ちましたが

現在は2.8kgまで急成長中。

一安心ですヽ(;▽;)ノ





























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とっても美猫さんの 未来ちゃん。

辛い思いもしてきました。

性格は、とても人懐こい子で腕枕で寝るような甘えん坊さんです。

名前を呼べば着いて来ますし、悪戯もせず、先住猫が居るお宅でも問題はありません。

ただ、高齢猫なので小さいお子さんが居るお宅ではなく

静かなお宅でのんびりと過ごせる様な環境を望みます。

この先のこの子の生涯を

大切に共に過ごしてくださる里親さまを募集しています。


『 どうか うちへおいで下さいまし ヾ(・д・`*) 』

と思われる、お優しい方がいらっしゃいましたら

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★ 最後に 希喜の様子 があります ★













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【 緊 急 で す!!】

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もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
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ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

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【 希喜の様子 】



希喜の対応があり、詳細は時間の持てるときにしますが

3つの選択肢のある肝臓のお薬

そのどれもが効かず数値だけは上がり危険な状態です。

(肝臓のお薬や注射での対応策がない)




昨夜のごはんから、食欲不振となっています。

乗り越えられることは奇跡だと思いますが

その奇跡を信じて対応していきたいと思います。

希喜に大きな大きな元気玉を宜しくお願いします(。-人-。)






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希喜IMHA再々発(心の扉)



希喜は難病のIMHA(免疫介在性溶血性貧血)を抱えています。

一度目、2度目とも何とか乗り越えて参りましたが

今回はかなり厳しい状況です。




どうにか復活させて寛解してから掲載を・・・と

先延ばしにしてしまいましたが

これまで沢山の応援を頂いて

皆さまの元気玉で乗り越えてきたことから

それが(掲載しないのが)いけないんじゃないか?と。





再々発からの経緯と状態を

自分の記録としても綴ります。



4月18日:腫瘍を発見し通院(ヘマト34%)

5月1日:IMHA再診(ヘマト27.6%)

5月16日:IMHA再診(ヘマト30.7%)


ここまでを前回記録しました。

ヘマトも30%台に乗ってくれたと一安心したのですが





【5月30日 IMHA再診】


体重:4.68kg

体温:38.7℃




《血液検査》




ヘマト:27.2%に減少。

グルコース(血糖値)上昇

グロブリン(肝臓)上昇

血小板減少




マイコプラズマの可能性があるのか検査しましたが




全て陰性。





【6月13日 IMHA再診】


体重:4.56kg(120g減)

体温:39.1℃




《血液検査》




ヘマト:24.5%に減少。

グルコース(血糖値)減少

グロブリン(肝臓)上昇

血小板減少




ごはんは食べてくれるものの

糖尿病療法食のため落ちてしまう。

ステロイドを週、錠剤1/4分増やすことに。





【6月27日 IMHA再診】


体重:4.48kg(80g減)

体温:38.8℃




《血液検査》




ヘマト:21.6%に減少。

グルコース(血糖値)上昇(ステロイド増のため)

グロブリン(肝臓)減少

ALT(肝臓)上昇

血小板減少


貧血は進み、血小板がどんどん減少していく。

好中球が上昇しているためコンベニアを注射。

別の種類のステロイドを使用し

貧血が止まるかをみることに。




【7月4日 IMHA再診】


体重:4.38kg(100g減)

体温:38.8℃




《血液検査》




ヘマト:22.0%に。

グルコース(血糖値)上昇

グロブリン(肝臓)減少

ALT(肝臓)上昇

血小板増加


新しいステロイドは貧血を維持できたものの

血糖値と肝臓を痛めてしまったため

元のステロイド(プレドニン)に戻す。

肝臓を守るため肝臓薬グリチロン服用開始。

ビタミン欠乏の観測としてMCHを服用。




【7月11日 IMHA再診】


体重:4.40kg(20g増)

体温:38.9℃




《血液検査》




ヘマト:21.6%に減少。

グルコース(血糖値)減少

グロブリン(肝臓)減少

ALT(肝臓)減少

血小板減少



希喜はこの病になった当初

血液凝集にて自分の血液型さえ検査できなかったため

今の時期にクロスマッチまで適合している子を

探しておきたいと相談しました。


ビタミン欠乏によるMCHの投薬は改善がみられないため中止。

造血剤として副作用無しの鉄剤を試してみることに。




メモ:ステロイド投与の周期(1日2回の朝晩を示す)


1日目:×○ / 2日目:○○ / 3日目:×○ / 4日目:○○





【7月18日 IMHA再診】


体重:4.38kg(20g減)

体温:38.9℃




《血液検査》




ヘマト:20.8%に減少。

グルコース(血糖値)上昇

グロブリン(肝臓)減少

ALT(肝臓)急上昇

血小板増加

リンパ球数・単球共に上昇(腫瘍性の白血病の可能性)




ALT急上昇のため肝臓をエコー検査




大きく見え、疑わしい感じはあれど

現時点では問題は見つからず。

肝臓のお薬を2種類目に変えてみる(3種類有)


これまでウェットに混ぜての投薬でしたが

肝臓の負担や、確実な投与のため

直接、経口投薬をすることに。





【7月25日 IMHA再診】


体重:4.24kg(140g減)

体温:38.6℃




《血液検査》




ヘマト:19.5%に減少。

グルコース(血糖値)減少

グロブリン(肝臓)上昇

ALT(肝臓)急上昇

血小板減少

リンパ球数・単球共に減少(腫瘍性の白血病の可能性)



頚部のしこりが胸の部分にも増えている。

しこりは小さくなったり硬い日も日もあれば

ぷにぷにの日もあり変化が感じられる。



グルコースが減少していることから

ステロイドの周期を更に1/4錠分増加して対応。

2種類目の肝臓のお薬も効果が現れないため

3種類目に変更。





そしてこの日は、もしもの時のため

輸血要員として胡胡くんの検査。

胡胡は幼い時から多血症の疑いを持たれるほど

血液が多く、若く健康で身体も大きい。

そのため、お願いする子は決めていたが・・・


体重:8.0kg

体温:37.8℃




《血液検査》




予想通り、血液も多く健康そのもの。

そして血液型も




A型で希喜と同じ。

肝心のクロスマッチも適合して一安心。

しかしクロスマッチが適合した子でも

10%の確率で実際に輸血した際に拒否反応が出たり

希喜自身で血液を生み出す力が無いため延命処置となるので

この検査は、まだ心が決まらぬ中での

非常時の為と思っています。






【8月1日 IMHA再診】



体重:4.14kg(100g減)

体温:39.0℃




《血液検査》




ヘマト:16.9%に減少。

グルコース(血糖値)上昇

グロブリン(肝臓)減少

ALT(肝臓)減少

血小板増加

リンパ球数・単球共に急上昇(腫瘍性の白血病の可能性)



またリンパと単球が共に増加したため

塗沫をひき(アナログ)検査を実施。

塗沫検査では機械検査よりリンパは多くなく

白血病ではないことを確認。



ヘマトが15%を切るようなら輸血範囲。

肝臓のお薬は3種類目のものを継続。

ステロイドも減らせないため継続。

血小板が少ないため、身体のどこかで出血している可能性があるので

トランサミン(止血剤)1/4を1日2回与える。






朝与えたごはんは残すものの

夜は寝る前にせつせつとお願いしておけば

朝までに食べきってくれていましたが

本日の状況では半分くらい残してありました。

あまりに急激な体重減少は、肝臓の数値も悪くなり

黄疸も出てしまい、肝リピドーシスにもなりかねない。(命の危険)

かと言って、何でも与えてしまえば血糖値が上がってしまう。



先生に相談し、グレインフリー(低炭水化物)までなら

与えることとし、体力を付けさせ

糖尿になってしまったら

インスリンの投与を視野に入れることにしました。



希喜は家を離れるのが嫌で

車の中で開口呼吸をしてしまう。

貧血が持病のため、貧血性ショックもあるので

この先のことも何も見えてきませんが

兎に角、今を乗り越えて欲しい。





ヘマトがここまで下がり

血糖値も肝臓の値もとても悪く

対応が難しい状態になっています。



これまでも沢山の元気玉を頂き

復活してきましたので

奇跡が起こってくれることを願い

どうか応援してくださると心強いです。









★ 最後に 希喜の現状 があります ★







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どうかご連絡をお待ちしております。
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【 希喜の現状 】




家ではのんびり過ごせていますが

舌の色はこんな感じ。





今はもっと白いです。

(動画↓)


猫魂 舌の色



(色彩加工なし)

威嚇娘が心の扉を開いてくれた。

(動画↓)


猫魂 呼ぶ



色んな処置を頑張ってくれているぶん

それに応えたい。




通院時には




皆さまからの応援をキャリーに付けて

ずっとずっと通っています。

どうか今回も・・・乗り越えたい



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5にゃん 8歳の誕生日




今日は、5兄妹のお誕生日

この子達を拾った時には

私が導かれたのだと思うほど

不思議な事が起こった。






時は過ぎ・・・もう8歳 (゚ロ゚; ハヤッ




賢く優しい子に育った 胡胡くん。




こっちゃんは健康そのものですが

先日の通院での体重測定では

なんと8kgを記録しました

(でもデブじゃなくて筋肉質なの

兄妹の中のリーダー的存在です。






さすけくんは、いつまでも お子ちゃまで

甘えん坊さん。




腎臓の疾患がありましたが、お薬で完治(・ω・)b

それでも再発しないよう、現在も

お薬だけは続けています。






この美しさは罪ではないのか?と思うほど

整ったお顔の胡豆さん(=´Д`=)ゞウラヤマー




いつぞやの急性腎不全を乗り越え、元気いっぱい!

お引越により、どんどん前に出て来るようになり

一番変化のあった子です






美人姉妹の胡銀ちゃんは

変わらずに太陽のような子 




どんな時も裏表なく、寄り添い

元気に沢山お話ししてくれて

コロンコロンと転がって誘ってくれる。

尊敬すべき子です(´―`*)




穏やかでマイペースな胡珀くん。




いつでも自慢の長毛はサラふわなの(≧∀≦)/

8割方、何処かに転がっていてくれるので

お腹を嗅がせて戴くのが日課な私(*μ_μ)






姉弟、みんにゃで仲良くて

(特にこの組み合わせは仲良し




見ていて、ほっこりする子達。





落ち込んでいる時でも

『かぁさん、あのね・・・』と

みんにゃで沢山お話ししてくれると

不思議な事に少しずつ力が出て来る。






この先もどうか

みんにゃで私の支えになってね

そしてまた全員でお誕生日を迎えていこうね!!





8歳のお誕生日おめでとう!!


































ミクちゃんは検査や治療(駆虫)を全てクリアし

現在は、お預かりさん宅にて

ピカピカに美しく

そしてチョーカーなんて付けて貰って

新しいご家族を待っています。




玉のようなフワモコさん((´∀`*))

年齢は12才、体重は6キロあります。

便検査3回陰性、ワクチン2回済み

エイズ白血病検査陰性

避妊済み(マイクロチップ挿入済み)




とっても美猫さんの 未来ちゃん。

辛い思いもしてきました。

性格は、とても人懐こい子で腕枕で寝るような甘えん坊さんです。

名前を呼べば着いて来ますし、悪戯もせず、先住猫が居るお宅でも問題はありません。

ただ、高齢猫なので小さいお子さんが居るお宅ではなく

静かなお宅でのんびりと過ごせる様な環境を望みます。

この先のこの子の生涯を

大切に共に過ごしてくださる里親さまを募集しています。


『 どうか うちへおいで下さいまし ヾ(・д・`*) 』

と思われる、お優しい方がいらっしゃいましたら

下記までご連絡下さい(*゚ー゚*)



yaizuneko★mail.goo.ne.jpまで ←★を@に変えてください。


どうぞ宜しくお願い申し上げます(。-人-。)

















★ 最後に おねがい があります ★













= 迷子のお知らせ と お願い =









【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ













【 おねがい 】


猫さんの命は儚い。

成猫であっても、仔猫さんであっても。

特に自分で防御できない分

仔猫の命は・・・




(保護して数日後の胡珀)


あの時に数秒遅れていたら

今の5にゃんはいない。




(遺棄されていたダンボール箱)


一瞬で奪われてしまう命。

自分がこの子だったら・・・と置き換えて

里親さんを探してみて欲しいです。



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