喜びと不安と(希喜の検査結果)




掲載後、コメントやLINEやメールでも

沢山の応援を頂きました。

心からご心配くださってるんだと実感し

私の力になっています。

そして希喜への大きな元気玉も感謝申し上げます。


又、うてなさんにはFIPで亡くした

宗滴くんの血液データを載せて下さり、とても参考になりました。

再度心に穴が空くほど、辛い行為だったと思います。

本当にありがとう。




こんな元気な希喜に戻って欲しいと願うばかり。



本日、検査結果が出ましたので ご報告申し上げます。

(心がブレているので纏まらないと思いますが、ご容赦くださいませ。)


まずは

・ちゃたろうからのマイコプラズマ感染 → 『 陰性 』

・FIP検査(コロナ抗体値) → 『 400 』

・ FIP検査(発症確認) → 『 陰性 』



希喜は我が家に居ること、猫さん達との交流に

ストレスを感じていませんでした (´;∀;`)

もしも発症なら、私との交流不足が原因だと思っていました。


結果は6,400から下がったままの400で維持。

素晴らしい結果でした。


っと・・・ここまでが喜び。



昨日、追加更新したのは27日朝までの経過。




こんな感じで食欲が保たれていたのですが

夕飯(カリカリ:ミャウミャウ)を食べない。


食欲を落とせないので

・夕食:ウェット:黒缶パウチ15g 摂取

・ サプリ用夜食:ウェット:ニュートロデイリー8g 摂取


しかし、カリカリは本日28日の朝になっても

6gしか食べていませんでした。

今日は休診日で院長先生不在でしたが

若先生に連絡をし、食欲増進のお薬を貰って来ました。


帰宅後の13:00

エナジーちゅ~るに混ぜ与えるも見向きもしない。

心拍は1分間に27回。

正常範囲内なのですが、27日の夜に比べ

舌の色があきらかに薄いため

再度連絡し、通院してきました。


病院到着は14:30頃。




2月28日 通院



体重 : 4.64kg(24日:4.60kg)

体温 : 38.6℃ (24日:38.2℃)


前回更新では体重の記載を忘れましたが

皆さまからの元気玉のお陰で、体重は増えてる!


しかし




【 血液検査 】





見た目通り、貧血は進み続けていました。

ヘマトは 13.3 → 11.2

血小板も減っている。

FIPとマイコが陰性となれば

考えられるのは



・ 猫溶血性貧血(免疫介在性 IMHA)
(原因は不明・ステロイド(副腎皮質ホルモン)投与・再発有)


・ 再生不良性貧血
(原因は不特定・対処療法で輸血)


・ 血小板減少症
(骨髄の癌や、脾臓腫瘍等からの影響もある。ステロイド投与)


・ 脾臓の腫瘍
(全摘出しても他臓器が同じ働きをしてくれる
細胞採取が出来ないため、試験摘出となってしまう)




どれをとっても嫌な病気ですが

特に再生不良性貧血は予後が悪い。

外部結果後には、再生不良性かと思われていた希喜ですが

本日の血液検査で、前回同様RETIC値が上昇継続している。

RETIC値は、骨髄で赤血球を作り出していれば上昇。

再生不良性なら、この数値は落ちる。





脾臓の試験摘出にしても、現在の貧血では

麻酔をかけられない。

リスクはあれど 今日は輸血をし

上昇したところで脾臓摘出も視野に入れようとしましたが

血液がクロスマッチする子がいない。

もしやB型か?(近くでB型の子、いませんか?(T ^ T))

しかし、血液型検査でもAとB両方で血液凝集をみせる。




そのことから

・ 猫溶血性貧血(免疫介在性 IMHA)

の可能性があるのでは?と。

免疫介在性は、自分の正常な赤血球を

異物だと判別し、攻撃してしまって壊れる。





・ 骨髄で赤血球が産まれている形跡がある

・ 血液が凝集してしまう

・クロスマッチする子がいなければ危機的状況以外は輸血出来ない。





この3点で、今出来るのは免疫介在性溶血性貧血と信じて

血小板減少症にも効果が有るステロイド注射。

この免疫介在性 IMHAは、エイズの子に多いそうで

希喜が検査しているか尋ねられました。


希喜のファイルを持参していたので見てみると




我が子になる前の検査(ビスタ名)で

陰性判定されていました。

エイズではないIMHAは珍しいらしい。

確定診断でない分、不安も募りますが

ステロイド注射 2mmを接種し帰宅。



明日に再診し、溶血が止まっていれば当たり。

長期間の闘病にはなりますが、ステロイドで治る。

もしも止まっていなかったら輸血に困るので

明日は




血を分けた兄妹のトラと




違う血を持つ、ぽん太を引き連れる予定。

本当は




一番似ている愛が適任ですが

血を抜いたら、愛が倒れてしまう。




難しいところ。

どうしてもの時には考えさせてね。


他のメンバーも現在模索中。


再発があるのは嫌だけれど

とにかく今を乗り越えたい。

免疫介在性の溶血性貧血で、ステロイドで治って欲しい。


帰宅は17:30頃。

休診日なのに、かかりっきりで診て下さいました。

先生方、ありがとうございます。


昨晩から何も食べていなかったので

ココイチでカレー を食べ

今ブログを書いています。



通院前には




こんな風だったのですが

帰宅後の希喜の様子は

食欲増進薬入りのエナジーちゅ~る少々は、残ったまま。

しかし

朝食用として置いてあった

ミャウミャウを18g食しました ヽ(。´∀`。)/


ステロイドが効いているのかも





明日からは、その場その場の対処も増え

応援戴きながらも、すぐにご報告が出来ないと思いますが

治る病気であるように、乗り越えてくれるように

そして、結果が良好なように

また応援して下さると嬉しいです。







どうか迷子のマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
下の写真をポチッと押して、ご協力下されば幸いです。
いつも応援をありがとうございます。 励みになります。

にほんブログ村 猫ブログ 完全室内飼 ←ぽちっとニャ
にほんブログ村



今日は希喜を抱きしめた。
調子悪いのもあるけど・・・でも嬉しかった。

お手数をお掛けしますm(v v)m









= 迷子のお知らせ と お願い =





【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ


コメント ( 10 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


沢山の元気玉をありがとう




下に追記しました。


*********************************

2018-02-26 21:37:23 更新分




皆さまからの温かいお気持ちと

希喜への沢山の元気玉をありがとうございます。




やっぱり心の問題なのか・・・

帰宅後の方が元気がありません。

希喜はブリーダー崩壊っ子。

FIP疑惑があり、当初は

コロナ抗体値が6,400もあり

いつ発症してもおかしくない数値でした。



それが みんにゃに癒され、心も家族となり

400まで下がっていった。




そんな経緯もあって

心も落ち着かない中ではありますが

皆さまへのご報告と

希喜の経過記録を残しておきたいので記します。



1週間ほど前より、希喜がシステムトイレを

覗いているのに気づく。

慎重な子なので、ここでしたいのかな?と

声を掛けずにいました。

通院2日前くらいには、覗いている最中に

頭を上下させているのに気づき

食べていると判断。

(現在、1階のシステムトイレは全て撤去しています)





2月24日 通院


【 血液検査 】






ヘマトクリット値が 13.3%

前回は34.7%あったため急降下。

もう少しで輸血の数値。



少しの脱水がみられるが

その他、腎臓・肝臓は正常で

心臓は前回、検査済みで問題はない。

ストレス数値も上昇していないと思われるが

黄疸が出ている。






【 レントゲン検査 】



胃と腸にシステムトイレの砂を確認。

素材は、ゼオライトとシリカゲル。

脱水の要因にはなっているが

ここまでの貧血との関連性は不明。





【 エコー検査 】



院長先生より



・ 腫瘍性の症状

・ FIPからの症状

・ マイコプラズマ(ヘモプラズマ)からの症状


と予測が上がるなか

腫瘍性ではないことを確認。

そして脾臓が少し腫れている。




【 外部検査 】




・ FIP検査

・ マイコプラズマ(ヘモプラズマ)検査



この結果が出るのが28日(水)くらい。





今は病名すらわからないけれど

貧血で辛いことは確か。

もしも外部検査でマイコプラズマの陽性が出てしまえば

他の子達との接触は控えた方がいいのですが

この病気は治る。

希喜も、FIPさえ呼ばなければ治る。

安全に安全をみれば隔離ですが

心の病なら、希喜はみんにゃと一緒の方がいいと判断し

いつもと変わらぬ対応をしています。



私は




猫同士の関係でのFIP発症とは考えていない。




人間が苦手でも、猫さん同士では

とっても幸せそうなお顔をしてくれていたから。




帰宅後も、ボスのみるくは勿論のこと

ナイトのトラ坊も傍にいてくれたり




ぽん太もクルミも心配してくれる。

スコ組さんとも仲良くしているし

FIPは考えられないのです。

でも・・・一番症状が似ている。



落ち込むなと自分を奮い立たせ

貧血を治すことを考えれば

今出来ることは、ごはんと水分。

そして、食べてしまった猫砂を出すこと。

すると





少しずつ、排出出来ていることを確認

あとは ごはん。



2月24日(土)

夕食に口をつけようとしないので

穀物フリー → ワイルドレシピ にカリカリ変更。

すぐには食べないので、予備的に

・ニュートロ デイリーディッシュを15gほど食べる。

・夜食:ウェット(たま伝10g完食)

(プロポリス&D-フラクション)



2月25日(日)


昨夜のワイルドレシピに興味を持たないので




ミャウミャウ に変更。



・ 朝食:ミャウミャウ15gを食す

・ 夕食:ミャウミャウ20g

・ 夜食:エナジーちゅ~る1本を食す

(プロポリス&D-フラクション)



2月26日(月)


昨夜に与えたミャウミャウは




選り好みはしているものの

現在は、量的には食べてくれています。

・朝食:ミャウミャウ 18gを食す(先程確認)


あとはカロリー。

ウェットは副食なのでローカロリー。

そこで




を引っぱり出してくる。

こたまちゃん宅のショコラくんに贈ろうと

総合栄養のウェットを買っていたもの。

残念ながら送れなかったけれど(ごめんね)

これらが希喜に好んで貰えれば・・・



通院前より元気はないけれど

猫砂は排出されつつあり

皆さまからの元気玉が届いて

食欲だけは維持、そして上がってきているように思えます。

しかし貧血と心は目に見えないので怖さは募る。



私は毎晩、寝る前の希喜に話し掛けてきた。

人間嫌いで、猛烈な威嚇から始まったこの子だけれど

それもほぼ治まった。

触られるのが苦手な希喜だけれど

耳を傾けることから始まり

現在では 『 わかってるよ 』 と言わんばかりに

瞬きをしてくれる。

そして私に背も向けられる。



ここ一年ほどでは、話し掛けると喉も鳴らす。

そして昨晩、大事な子だと話していると

手をグッパーしてくれた。初めてでした。



こんな些細な変化に

この4年間、一喜一憂してきました。



検査結果待ちで、医療行為は出来ず

手当て(撫でること)も出来ない。

もどかしく、厳しい数値ですが

何とか元に戻って欲しい。




希喜が治るまで、元気玉を送り続けて下さると嬉しいです。




猫神様

まだ私から希喜を奪わないでください。







※ おろおろしている私にも応援をありがとうございます。

希喜を見ていたいので、コメント返信できずにすみません 人(´д`;)

初コメの方も、本当にありがとう。

皆さまのお気持ちを胸に、希喜の前では笑顔で強い母でいられるよう

頑張ります。




*********************************

2018-02-27 15:41:15 追記更新





2月26日


・サプリ用夜食:ミャウミャウ15歳用:10g完食


・夕食:ミャウミャウ20g(腎臓対応カツオ味)は

27日朝(本日)には完食していました





皆さまの応援、本当に届いています。

ありがとう。

まだまだ貧血のようで、元気はありませんが

引き続き、見守ります m(v v)m






どうか迷子のマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
下の写真をポチッと押して、ご協力下されば幸いです。
いつも応援をありがとうございます。 励みになります。

にほんブログ村 猫ブログ 完全室内飼 ←ぽちっとニャ
にほんブログ村



今朝の庭にはクロッカス。
希喜も冬を越えて強く咲いてほしい。

お手数をお掛けしますm(v v)m










= 迷子のお知らせ と お願い =





【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ



コメント ( 9 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


希喜への元気玉をお願いします



ここ2日ほど、ごはんを多めに残し

昨夜はウェットを与えた後、すぐに嘔吐。

今朝は夜に与えたカリカリを13gほど食べてはいましたが

心配なので通院してきました。

この1週間くらいで目についていたのは

システムトイレの砂を食べているような気配があったこと。



見た目では、少し調子が悪いかな?というくらいで

現時点では、普段との差はあまり感じないほどです。






しかし通院で分かったのは



・貧血が進んでいること

・黄疸が出ていること

・脾臓が少し腫れているよう

・少し脱水がみられる



その他、腎臓も肝臓も数値は正常。

案の定、猫砂を食べていたのが判りました。

システムトイレの砂は、ゼオライトとシリカゲル。

勿論これも悪いのですが、貧血の要因とは思えず。


症状からは、マイコプラズマやFIPが想像されますが

外部検査なので、直ぐには判定できず

連れ帰って来ました。



ちゃたろうからマイコプラズマが感染したのか(無いとは思うが)

FIPを発症してしまったのか。



今は何とも言えない状態で

脱水があるものの、貧血なために輸液も出来ません。

結果が出るまでは家でストレスをかけず

もしも ぐったりするようなら

再度病院にかかります。





どうか、希喜が助かるように

悪い結果とならならないように

勝手ながらコメントにはお返事出来ないと思いますが

大きな大きな元気玉をお送り下さると嬉しいです。



まだまだ失いたくない

大事な大事な子です。



頑張って乗り越えてほしい・・・








マルコのことも、よろしくお願いします(-人-)
下の写真をポチッと押して、ご協力下されば幸いです。
いつも応援をありがとうございます。 励みになります。
にほんブログ村 猫ブログ 完全室内飼 ←ぽちっとニャ
にほんブログ村




お手数をお掛けしますm(v v)m








コメント ( 14 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


8歳のお誕生日!




今日は2月22日。

にゃんにゃんにゃん で猫の日

そして私の大好きな 『 おじさまと猫 』 の

初の単行本発売日 (・ω・)b


しかし我が家には、もっと大切なことが。

それが





ぽん太の8歳のお誕生日 ヽ(。´∀`。)/


ぽんちゃんは2016年末に

犬歯を残し




手術は無事完了。

しかし、たった半日 入院時間が延びただけで

お腹を舐めすぎ、皮膚を傷つけてしまった (._.)



小さな傷口に 『 帰宅すれば大丈夫だろう 』

・ ・・と思っていたら傷口拡大。

最大9cmまで広がってしまった




これですぐ治ると思いきや

周囲部分が傷口に当たり、なかなか治らない。

仕方なく




透明ハードカラーに変更。

細菌感染ではないため、塗布薬はイサロパンで対応。

しかしこのタイプのカラーでも傷口を気にし

やっと小さくなった傷をカラーの淵で傷つける (._.)

これではダメだと、術後着を着させるも




猫にピンクはいない・・・当然だが




クルミに嫌われる ぽん太が不憫で




グレーのシトに変身 ( ´艸`)

猫にグレーはいるので、平気になるのだった

しかし、傷口があと1-2cmまでは小さくなっても

閉じる気配がない


そして探し出したのがこちら。




柔らか素材だけれど

このようにお花のような形にもでき

エリマキトカゲ仕様にもできるカラー (・ω・)ノ




遊ぶ時や、ごはんの時には視界が広いのです。

そして淵で傷口を痛めない。

これは若先生にも褒められました (・ω・)b




12月9日 通院



体重 : 4.68kg

体温 : 37.6℃



なかなか治らない状況をお話し


塗布薬を変更することに。

それが何と!!




【 医療用アロマ AIRA'S M-A 】


猫にアロマは良くないとされるなか

驚きのチョイス

しかしこれが




ぽん太には、ピッタリ合ったようで

傷の深さも浅くなり、あと少しというところまで来ました。


若先生 ナイスです (´;∀;`)



(医薬品アロマの使用は危険もありますので、必ず獣医師の指導の元で使用してください)



ここまで1年と2ヶ月経とうとしています。

ぽん太には痛い思いをさせてしまいましたが

我慢強く付き合ってくれて、本当にいい子。

1日も早くカラーの取れる日が来ますように





☆ :・’*:.。.:*:・’:★:・’*:.。.:*:・’:☆


《 マルコ情報 》




hanasakuさんが教えてくれた。








内容が違うけど、マルコに似てない? と。


似ている。

綺麗にしてもらっていたら

こんな感じになっているのかも。


ご本人が里親募集していないようだし

2歳で未去勢・血統書の紛失・・・何か引っ掛かり

記述に間違いが無いか、問い合わせてみました。




投稿されている方は優しく

この子の仔猫時代のお写真をお送りくださり

年齢も間違いなく、残念ながら

他猫のそら似でした。




違ったけれど・・・ hanasakuさん、ありがとう。

いつも気にしてくれて、教えてくれて

ありがとう








★ 最後に お誕生日 があります ★








= 迷子のお知らせ と お願い =





【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ








【  お 誕 生 日  】


ぽん太は

カラーの文句も言わず、着けていても普通に生活できる子。

そして




こんな状態なのに、いつも優しい (´―`*)




勉強熱心で、ニュースが好き♪♪

天気予報の棒も好き

優しく賢い子。




人間も猫さんもわんこさんも好き。

我が家で一番性格のいいこかも




2011年4月23日

我が家の門前に、ガリガリで行き倒れていた

推定 1歳の男の子。

お誕生日は私が決めた 猫の日。

鼻涙管が詰まっていて、いつも涙が出ちゃうし

右手の指が1本足りない(肉球ごと)。

幼少期の栄養不足で、歯も抜いた。



大変なこともあったけれど

術後に出来たお腹の傷を治して

もっともっと走り回ろう!



これからも可愛い ぽん太でいてね (*´∀`人)



どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
下の写真をポチッと押して、ご協力下されば幸いです。
いつも応援をありがとうございます。 励みになります。
にほんブログ村 猫ブログ 完全室内飼 ←ぽちっとニャ
にほんブログ村



ずっと一緒にいるからね (*´∇`*)

お手数をお掛けしますm(v v)m





コメント ( 6 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


ちゃたろう の通院記録-10(魅惑のアンクル)





昨年の4月30日

三臓器炎を患い緊急入院した、ちゃたろう。

(炎症性腸疾患(IBD)・膵炎・胆管肝炎が同時に認められる病)

この病気は、あまり予後が宜しくないとされているのですが




だよね (*´∀`人)




数値オーバーで2倍希釈で計測したほどでしたが

院長先生が、きちんと治して下さいました。



ちゃたろうは心臓の動きは良好ですが

大きさがいつもオーバー。

三臓器炎の経過観察と共に通院しました。




昨年の通院なのですが記録してなかったので記します





7月24日 & 8月21日 通院



体 重: 6.40kg

( 6.14 → 6.34 → 6.28 → 6.40 → 6.18
→ 6.36 → 6.36 → 6.08(入院時)→ 6.14 → 6.34
→6.48 → 6.44 )


体 温: 37.6℃ 

( 38.4 → 38.0 → 38.5 → 38.2 → 38.2
→ 38.4 → 38.2 →38.3(入院時) → 38.5 → 38.8
→38.1 → 38.8 )





【 血液検査 】





総ビリルビン
2.4 → 2.7 → 1.5 → 0.4 → 0.1 → 0.1 → 0.1
→ 0.1


ALT
1,071 → 665 → 521 → 126 → 55 → 59
→ 73


前回より数値は上昇しているものの

正常値をキープ !


院長先生より、肝臓も膵臓も完治

の太鼓判をいただきました ヽ(。´∀`。)/





【 エコー検査 】


心臓を見ます。



・ 心臓の短縮率(SFAVg) = 41.0%


 ( 2014年10月20日:22.9 / 12月15日:46.0
1月11日:39.9 / 2月15日:45.0 / 5月23日:33.2
8月29日:45.6 / 11月14日: 37.3 / 5月29日:53.6
7月24日:60.2

 ( 35%以上65%以下が正常 )






・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.84

( 2014年10月20日:1.12 / 12月15日:2.03
1月11日:1.82 / 2月15日:2.18 / 5月23日:1.97
8月29日:1.70 / 11月14日:1.36 / 5月29日:2.0
7月24日:1.64
( 1.5以下が正常 )




・ 心臓の壁の厚さ:5.5mm ( 4-6mm未満が正常)

(2014年10月20日:4.1 / 12月15日:6.3
1月11日:5.8 / 2月15日:5.5 / 5月23日:6.0
8月29日:5.9 / 11月14日:6.8 / 5月29日:6.4
5月29日:6.4 / 7月24日:3.6 )




【 pro-BNP検査 】





ずっと心臓の比率だけが気になっていましたが

他の数値と投薬をおり込み、ちゃたろうは

『 心臓の大きい子 』 という判断となりました。




【 投  薬 】


なし ヽ(。´∀`。)/







いえ (;-ω-A

その歯石が気になるところですので

これからもウェットごはんは

量を気にしながら食べていただきますよヾ(´∀`*)




ウェットはね、歯石がつきやすいんだよ。

だからって、ちゃたは磨かせてくれないでしょ?

だから、たまに少しね・・・




たまにね (´―`*)




この、缶詰好きめ (*´∇`*)


っということで

ちゃたろうは、三臓器炎も心臓も 心配なし。

病とオサラバしました ヽ(。´∀`。)/

応援をありがとうございました。


そして・・・

ご報告が遅れてすみませんでした ε=ε=ε=┏( ;・_・)┛









★彡 なかちゃん宅のパンチくんのご冥福を心よりお祈り申し上げます★彡










★ 最後に 魅惑のアンクル があります ★









= 迷子のお知らせ と お願い =





【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ








【  魅惑のアンクル  】


ご存知! ちゃたろうくんは 『 咬み魔 』 です。

ご本にゃんは、甘噛みのつもりでしょうけれど

ハッキリ言って、痛さは本気咬み!!

彼が棄てられた原因だと思われます。



穴が開いて、流血するまで咬むのが彼の流儀。

今朝も今朝とて




結構です (= ̄^ ̄=)




いえ、遠慮など・・・((((;゜Д゜)))))))ハッ!

出た!そのキラキラ。

このお顔の時は、もう

『 オマエは既に死んでいる (σ゚∀゚)σ 』

と言われたも同然なのだ。

そこからは




どっちの足首が美味しそうなのか

クルクル回りながら着いてくる。

走って逃げようものなら

犬のように走って追いかけてくる


『 ちゃた!! いい加減にしなさいよ ヾ(*`・ω・´*)ノ 』




むっ、無駄に可愛い顔すんなっ (*μ_μ) カワエエ



どうして猫さん同士は大丈夫なんだろう?

こんなんで、どうして仔猫には加減できるんだろう?

不思議。


どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
下の写真をポチッと押して、ご協力下されば幸いです。
いつも応援をありがとうございます。 励みになります。

にほんブログ村 猫ブログ 完全室内飼 ←ぽちっとニャ
にほんブログ村



勝手に募集するなーっ

お手数をお掛けしますm(v v)m





コメント ( 8 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


希喜 の通院記録-19(ヤサシイキモチ)



前回通院したのは10月8日。

腎臓病もすっかり治った希喜の通院は

半年に一度の、通常の血液検査のみ。



前回検査した心臓のpro-BNP検査は




100以下が心筋症の不安が少ないとされるなか

希喜は 54 ヽ(。´∀`。)/

エコー検査でも結果が良かったため

今回は爪切りと、ちり毛カットのみ(*μ_μ)




そうなの~? (*´∀`人)

その爪を切って貰おうね!




2月4日



体重 : 4.88kg (前回より240g減)

体温 : 38.7℃  (前回:38.6℃)



前回マルガリータにした際に

お腹のダルダルが気になっていたので

ご飯量を調整していました。



無事に爪切りを終え、ちり毛カット。

下痢はないのに汚れるので

肛門腺を絞って貰ったら、沢山出ました

この子も自然に排出されないタイプ。

爪切りの際には肛門腺と対で依頼します



そんな希喜さんですが

ボスの事が大好きなのはご存じの通り。

しかし他の子にも甘えるのです。




前回、マルガになって帰ってきた希喜は

ぽんちゃんの元へ。

そしてそして!

なんとっ!!




ちゃたろう氏の元にも行くのです

猫間違いではなく




ご指名なの (;・ω・)ノ


これを他の女子に聞いてみました。



『 ねぇねぇ、ひなちゃん? ちゃた に甘えたいって思う? 』




やっぱ考えるか・・・( ´-∀-`)




あっ(;-ω-A

意外すぎる質問に頭が回ってなかったのね

やっぱ・・・ナシなんだ。



ゆずだってさ




休んでる時に




ちゃたが来ただけで




何をされたワケじゃなくても逃げるもの




それなのに


マルガを卒業した今だって




日々、こんな感じ (゚ロ゚;

どうやら希喜は、年上好・・・




なんかムカついたので、容疑者風にしてみました(・ω・)ノ


頼れる(そうな)年上の男性が好きなのかな?

何にしても、家族の中で

楽しそうにしている希喜を見ているのは

私の幸せなのです









★ 最後に ヤサシイキモチ があります ★








= 迷子のお知らせ と お願い =





【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ








【  ヤサシイキモチ  】


モカにはアレルギーがある。




食物だけでもこれだけの量と数値。

ちなみに100以下が正常( ノД`)



判明した時には、みかんさんが適合品を見つけてくださいました。

今はそれを含めた計5品を組み合わせたり

加減を見ながら1品にしたりと

食べてくれるように頑張っていますが

試行錯誤の日々だと記したところ

今後の選択肢として、再度

みかんさんがチョイスしてくださいました




それが

『 モグニャン 』 『 シンプリー 』 『 アカナ パシフィカキャット 』

の3品。

全ての適合品ではなくとも、数値を考えながら

私の選択肢になりうるものです。


みかんさんは個人で保護活動もされています。

最初に保護した3匹を里子として引き受けてくださったのが

『 父上 』 と呼ばれるご友人のお父上( ´艸`)


次々とオス猫さんばかりと出逢ってしまう みかんさんに

保護や治療場所の提供もしてくださり

共にお外の子を救おうと、頑張ってくださっている。

そしてご近所の獣医さんは、引退を考えていたところ

お2人の活動に賛同され

格安にて検査や治療をしてくださっているそうです。


保護した子は全員、ウィルス検査をし

里親さまが見つかると、その方から

これまでの検査代を払わせて欲しいと申し出があるそう。

その変わり、今後も色々と教えて・・・と。


ひとりが3匹の猫に出逢ったことで

周りの人が助けてくれ、猫さんも幸せになっていく。

優しく素敵な世界


そんな父上からも

『 クプレラ ホリスティック グレインフリー 』

を教えて戴きました。

微力ながら・・・と (´;∀;`) ソンナコトナイ




みかんさんが最初に来てくれたのは

くぅの腫瘍摘出手術の応援だったんだよ (´―`*)




ごはんの適合品を見つけるのは

たまたま は あり得ない。

じっくり成分表と睨み合い、やっと見つけられるもの。

ゆずの時には、花音さんや うてなさんも

一緒に探してくださいました。


我が子も、そして私も恵まれています。



皆様からの応援を受け、見守って下さって

我が家のみんにゃが笑っていられてるんだなと

あらためて感じます。



皆様の優しいお気持ち

いつも本当にありがとうございます。


どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
下の写真をポチッと押して、ご協力下されば幸いです。
いつも応援をありがとうございます。 励みになります。

にほんブログ村 猫ブログ 完全室内飼 ←ぽちっとニャ
にほんブログ村



感謝しようね (*´∀`人)

お手数をお掛けしますm(v v)m





コメント ( 12 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


節分




今日は節分

そして明日は立春



とはいえ、まだまだ寒い日が続くので

鬼(病や不幸)を追い払い、福(幸福や幸運)を呼び込もう!




元気な子がやるべきじゃない?

まっ、無理はさせないけどね♪♪




確かに、幸ちゃんは形状に問題が・・・




それじゃ みんにゃ!!元気よくいくよ!!




クルミくんは、ちっこが正常でいられるように!




くぅ姐さんは、きっとみんにゃの健康祈願ね♪♪




ボスである自分の健康も大事にね (´―`*)




ぴっちは心臓が安定し続けますように(。-人-。)




モカも心臓が少しずつでも良くなっていくように。




楓は、発症しないように

そして、奇蹟の陰転を願って ( ´艸`)



これで鬼は撃退 できるだろうけれど

肝心の 『 福 』 を呼び込んでくれるかな?




ありがと~っ (*´∀`人)




年の数だけ食べて厄を祓うって言うけれど




サバ読むんだ


お豆さん(大豆)は楓に良いか判らないから

今日は “ 厄払いちゅ~る ” にしようね!





それにしても・・・

安定した被り物好きだな







★ 最後に お ま け があります ★









= 迷子のお知らせ と お願い =





【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ





【  お ま け  】


2年前の節分は、子鬼が出た ( ´艸`)

子鬼はその名の通り小さくて

人間の子供サイズのお面だと




変な事になっていた。

そう・・・

開いた目の部分から




そんな子鬼さんが、2年の歳月で

ミニサイズと言えど




成長を感じます



あっ 成長を感じるのは




身体だけね



どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
下の写真をポチッと押して、ご協力下されば幸いです。
いつも応援をありがとうございます。 励みになります。

にほんブログ村 猫ブログ 完全室内飼 ←ぽちっとニャ
にほんブログ村



そして病が退散しますように (*´∀`人)

お手数をお掛けしますm(v v)m





コメント ( 10 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする