モカ 乳腺腫瘍 《 不整脈にて手術不可 》








モカ・・・

昨日は手術を受けられず帰還しております。









まずは昨日の《 術前お預け前の検査 》より

※この検査で引っ掛かれば、預けずに帰宅





7月13日 (血液検査) 午前







・ 貧血傾向がある

・ 腎臓の値も芳しくない

・グロブリンもまた上昇してきている




という良好ではない状態ではありましたが

手術できないというほどの数値ではない、との事で

預けることになりました。







・ 乳腺のシコリは、まず悪性で乳腺腫瘍だろう


・ 自宅での計測からは大きくなっておらず9mm


・ 左列の下から2番目付近に出来ている





通常なら左列全て(4つ)の乳腺を取り除き

2週間ほどおき、右列の全ての乳腺を除去するのがベスト。

しかしながら、モカの心臓を保たせるには短時間で済ませる必要がある。

シコリのある3番目も深めに切除しなければならない状況なため

3番目を主に、時間が取れれば4番目を取り除くこととする。





・ 通常より軽めの麻酔により、目覚めが良ければ ひと安心

・ それでも急変の可能性があるため、泊まり込みの了承を得る









血液検査・打合せをし モカを預け帰宅 









手術は午後。

術前検査を行い不整脈がみられたと

連絡が入りました。





このまま手術を行うことはできません

夕方にお迎えに行き、先生とお話しさせていただきました。

説明のために見せて戴いた資料は以下のもの。





モカの腫瘍は現在 9mm

色々と抱えているモカは、この限りではないのは承知ですが

乳腺腫瘍のみを考えた文献によるならば

手術が可能なら、取り敢えずのところ

(肺に転移していなければ) 余命は3年残される。












小さい状態で発見できたこともあり

ほんの少しの猶予は稼げたけれど

一刻も早い手術がのぞまれる。






まずは、不整脈を治すために

昨晩より投薬を開始しています。










心臓病の場合、術中に戻らぬことがある。

手術が出来なかった落胆

家に戻ってきてくれた安堵

手術の緊張からの解放・・・






様々な気持ちが入り交じり

昨日は疲れきってしまいましたが

まだまだ 生きてもらうための

サポートができることに感謝して

頑張って参ります。







昨日は





11年前に虹の橋を渡ったジジの命日でした

不整脈発見にて守って貰ったと思います。









次回の手術予定日は 7月20日


・ 血液検査

・ 心電図

・ 肺のレントゲン(転移のない事の確認)





上記の検査をクリアできれば手術となります。

この日は、昨年 虹の橋を渡った 幸の命日。



モカには 『 まだまだ現世で元気になさい! 』



と言って欲しい。













《 今朝のモカ 》





モカは、保護より ずーっと

くぅ姐さんが大好き(´―`*)



くぅの空気を感じての食事は

食欲も向上するようなので

モカのアレルギー対応ごはんは

常時、姐さんの部屋に別途置かれています





ブログにて

そして別途応援くださる 里親さま方に

現在の ご報告をさせていただきます。






モカと共に、頑張って参ります (*`・ω・)ゞ

引き続き 応援くださると心強いです。









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