モカ の通院記録(急変後-1)




ご心配をお掛けしております(。-人-。)




急変後からは、見た目には段々と回復してきております。

通院も負担をかけてしまう時期ですが

血液の状態を把握しなければ何も解らないため通院しました。




2021年6月20日


体重 : 3.82kg (前回:3.76kg)

体温 : 37.9℃ 耳 (前回:37.9℃)




【 血 液 検 査 】





ヘマト:28.6% (前回:29.4)

CREA:3.0(前回:1.7)

BUN:48(前回:33)




ごはんも食べてくれるようになったのですが

何故か貧血は進んでしまっています。

急変後は肝臓数値が急上昇していましたが

442 → 63  と今回は安定(*´Д`)=3ホッ

免疫系も安定してくれています。

しかしながら、腎臓の数値が上がってしまいました。





《 投 薬 と 処 置 》


※ 腎臓病薬:ミカルディス(人間用)を継続

※ 増血剤:ネスプ(皮下注射)

※ 輸液:1日おきに100g





貧血を抑えながら輸液(腎臓保護)をするための処置となります。

みるくも現在1日おきの輸液なので

輸液は毎日のことになりましたヽ(´o`;




この後、6月27日に 再度 増血剤ネスプを貰い自宅接種しました。






そんなモカどん(*゚ー゚*)

調子を崩した時から20cm幅ほどの爪研ぎに座る。

あまりにも狭いため、入り込める爪研ぎを買ったところ




気に入ってくれたようです(=´Д`=)ゞ ウレシイ

そしてハマっているモカに




お見舞いに来てくれた ちゃたろう氏

彼はこういうところが優しいのだ。

続いては




そらくんがお見舞い

いつもはそんなにカラミがないのですが

ちゃーんと周りを見てくれてるんだな。



そしてモカは自らも




お隣のお部屋の 胡銀ちゃんと何やら内緒話


『 モカどん? 銀ちゃん、何だって? 』





そんなこと、言ってないよね?

今は何でも食べなさいって言ってくれたんじゃないの?



急変後は急激に食欲が上がってくれたものの

甘やかしたこともあってか

今はより美味しいものを求めて、選り好みに拍車がかかってしまいました(;-ω-A




しかしモカには、これだけのアレルギー食品がある。



(ちなみに、100以上がアレルゲン





米や玄米は もってのほか。

しかしながら、今の腎臓病療法食には殆ど米が入っています (T ^ T)

やっと見つけたグレインフリーの療法食を与えましたが拒否 (._.)

食べてくれなければ何も始まらないので

今は輸液でリンやマグネシウム等は体外へ排出されているとして

少しの許容もありつつ、美味しそうなグレインフリーごはんを探しては試しています。




未だ、ごはんのジャストフィットはないの



急変前と好みが変わってしまったのも痛いところです。

飽きっぽい子なので、数種類のヒット商品が欲しい。

引き続きフードジプシーの旅に出たいと思います(=`ェ´=;)ゞ





こちらが治まれば、今度はこちらがと

まだまだ気の抜けない状態ですが

“ 死にかけた人は長生きする ” とも言われます。

今回のことで、モカも長生きに繋がって欲しいので

安定を目指して共に頑張ります(*`・ω・)ゞ












【 菜園情報(ただの趣味) 】


モカの急変時には、放って置かれた家庭菜園ですが (・ε・; )




(ゼブラナス(縞ナス)・伏見唐辛子・ズッキーニ・ピーマン・赤オクラ)


これは娘ちゃんにあげるため一気に収穫しましたが

今夜の晩ご飯用にと毎日少しずつですが

安定して収穫出来るようになっています(・ω・)b


そんな中ですが、今回はオクラを見て頂こうと思います。




オクラは立った状態で実がつきます。

矢印は蕾。

こんな感じになると、翌朝には開花。




本当に美しいんです (*´∀`)ノノ

しかし美しいゆえに?




なので、見られるのは数時間。




よいしょ よいしょ




普通のオクラはこの色のまま伸びていきますが

こちらは赤オクラなので




野菜も神秘的なんですよね




オクラの採り遅れは厳禁。

欲張って大きくさせてしまうと皮が固くなり

食べられないほどと言われます。




赤オクラは茹でると普通のオクラに。

板ずりしても色が取れてしまいますので生食向け。

収穫がまだまだ少ないので、こんな感じで頂いています。


これまでの経験上、一番実なりがいいのが

キュウリなのですが・・・




今回は梅雨が早くて、今朝ようやく収穫。



朝の20分ぐらいのお世話で、最近は野菜中心の健康生活になっています┗(`・∀・´●)

(モカのこともあるので お買い物に出なくていいのも嬉しいところです)







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くぅ姐さんの誕生日(通院記録付)




歳を重ねるたびに美しさが増していく姐さん。




そうだよぉ~(=´Д`=)ゞ 羨ましすぎ



くぅは、拡張型心筋症から正常な状態になり

予備的にタウリン(栄養素)を毎日摂取しています。

まずは年初に実施した健康診断の結果から。





2021年1月8日(心臓定期健診)


体 重 : 4.56kg

体 温 : 38.4℃



【 血 液 検 査 】




血小板が少なめですが、健康的には問題なし。





【 エコー検査 】

《心臓》

・心臓の短絡率 = 46.6%  ( 35%以上65%以下が正常 )


 ( 12月14日:22.9 / 1月11日:32.0 / 2月8日 : 40.1
4月11日:52.5 / 6月19日:32.8 / 8月28日:40.1
11月14日:46.9 / 1月17日:54.0 / 3月20日:50.3
7月24日:56.3 / 9月18日:35.4 / 10月30日:57.8
1月7日:55.7 / 3月18日:52.0 / 7月9日:32.3
8月11日:45.0 / 2月15日:50.6 / 2021年1月8日:46.6 )




・大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.72 ( 1.5以下が正常 )


 ( 12月14日:1.12 / 1月11日:1.94 / 2月8日 : 1.38 )
4月11日:1.76% / 6月19日:1.67 / 8月28日:1.71
11月14日:1.68 / 1月17日:1.78 / 3月20日:1.63
7月24日:1.66 / 9月18日:1.39 / 10月30日:1.47
1月7日:1.64 / 3月18日:1.60 / 7月9日:1.64
8月11日:1.46 / 2月15日:1.62 / 2021年1月8日:1.72)


比率は誤差が出やすい検査。



・ 心臓の壁の厚さ:5.3mm ( 4-6mm未満が正常 )

 ( 12月14日:4.1 / 1月11日:4.6 / 2月8日:4.0
4月11日:4.7 / 6月19日:4.2 / 8月28日:5.5
11月14日:3.6 / 1月17日:4.1 / 3月20日:4.0
7月24日:3.5 / 9月18日:3.9 / 10月30日:5.3
1月7日:4.9 / 3月18日:4.0 / 7月9日:4.5
8月11日:4.2 / 2月15日:4.7 / 2021年1月8日:5.3) 




比率は気になるところですが、動きも良い。

タウリンは栄養素なので、投与は任意で。




【 投薬 】


・タウリン・・・1日 0.5g





《 腎 臓 他 》




左腎:30.3




胆のう




膀胱

全て異常なし。





【 SDMA検査 】





隠れ腎臓病の検査も 9 で心配は無さそう。











そんな健康な彼女ですが




最近はお歳なのか、ぐっすり・・・




((((;゜Д゜)))))))えっ?違うの?


それじゃ・・・









ふむふむ φ(..;) 

まずは いちごさん管理の水飲み場で喉を潤して




見回りしながら、みんにゃの見守りね(・ω・)b




何か声を掛けて欲しくて待っている子も居ながら




巧みにピンポイントの指示を出しながら歩く(o´・艸・`)




キリッとした表情で、気に掛けてくれてるよね




そっか。姐さんがみんにゃを教育してるんだものね




そして治安もね




お疲れさまっす(=`ェ´=;)ゞ

お歳だなんて言ってすみませんでしたっ

休めるときに、しっかり休んでね(*゚ー゚*)








くぅは、焼津の海岸に仔猫2匹と共に棄てられた母猫だった。

連れ帰ったその日が 11年前の 6月19日。

もうそんなに経ったんだね。


我が家で一番走り回ると言っても過言ではないほど

元気印の みんにゃの姐さん。



この先も優しく美しく、そして元気に過ごしてね。




くぅ 14歳のお誕生日おめでとうヽ(。´∀`。)/













↓こちらで猫魂グッズ、販売しています♪♪




サイトが開催するキャンペーン等もございますので

上手に手に入れてみて下さいね(*^ー゜)b




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モカ の急変(お礼)





《 閲覧注意 》

今回の記事では加工時間がなく、血便等がそのまま掲載されております。

苦手な方やお食事中の方はご注意願います(。-人-。)






血尿はあったものの、血液検査上では問題なく

腎臓のお薬の問題ではないかと、お薬の種類を変えたモカでした。

それから約2週間後の6月10日の深夜

十数回の嘔吐を繰り返しました。(食べたものから水分まで)





(お水を飲みたくても飲めないモカ)





この時点でチアノーゼは出ていませんでしたが

開口呼吸をしはじめ、起きあがれなくなりました。

心臓が原因ならと、もしもの際の酸素缶を用意。

日付をまたぎ、どんどん状態は悪化していく。

病院に連絡を入れながらも繋がらず、見守る。





そして2鳴きの悲痛な声をあげ、四肢を突っ張り

目を見開いたまま動かなくなり、呼吸をしませんでした。





心臓ならば動かすこと、抱きかかえるのは危険行為。

それでも最期の時なのかと手を伸ばそうとしましたが


まだやれる事はある、諦めるな・・・と

すぐに酸素を送りながら胸の付近をマッサージし

大声で名前を呼び続けた。




すると最初に手が反応、そしてしっぽが動く。

戻ってきている。

酸素を送り続けた。




その後、意識も戻ってきましたが開口呼吸は続く。



そして病院と連絡がとれる。

もう早朝2時前になっていたけれど

院長先生は ” 連れてきてください ” と仰って下さいました。

本当に感謝です。


動かすことも危険ですが、一か八かの賭けしかなく

連れて行くことを決断。



2021年6月11日(AM2:20)

体重 : 3.76kg (前回:3.88kg)

体温 : 36.9℃ 耳 (前回:37.4℃)




【 血 液 検 査 】





異常なため、再確認の血液検査。

↓ ↓ ↓




変わらず。



免疫系の数値は全て下がり

総白血球数が1.79K/μL しか無くなっていました。

それと共に、腎臓・肝臓の数値も悪化している。

何が起こっているのかわかりませんでした。


レントゲンでは、腎臓の大きさは正常でしたが

血液検査では、肝不全までの数値ではないものの

肝臓が異様に小さく見える。


猫汎白血球減少症(パルボ)が疑われる。


パルボの主な症状は

発熱・下痢・脱水・嘔吐・白血球減少。

発熱と下痢はないものの、他に当てはまる病気がないため警戒とする。


パルボは感染性の高い病気。

自宅に連れ帰ってからは、隔離し対応しましたが

倒れるまで一緒に過ごした子達に異変はない。

2-7日の潜伏期間があるため、数日様子見。

基本的に一度でもワクチン接種をしていれば

重傷化はしないとされ、当家の子達は

楓も含め全員接種しています。



最近は野良ちゃんとの接触もなければ

居そうな場所にも出向いていない。

玄関には行けない造りの家なので

靴から運んだ感染も考えられない。




白血球減少症からリンパに感染すると

白血球数が下がると言われており

総白血球数が2.0K/μLを下回ると回復は難しい。





病院では

※ クラフォランを注射(1日効果のある抗生物質)

※ インターフェロン注射

※ 輸液140g(輸液後、体重:3.9kgに)

をしていただき、現在投薬中のアスピリンを止める。(肝障害)





その後、帰宅。

夫婦ふたりで交代で見守る。




6月11日 9時7分 血便


病院に連絡。

血便の際は、内臓が炎症を起こしているため

何も与えない方が良いとの指示。

通院前よりも容態は良さそうだが

こののちの悪化を考え、自宅接種できるよう

抗生物質とインターフェロン注射を貰いに行く。






6月11日 15時50分

辛そうですが、身体を伸ばして休めるようにはなりました。

容態は安定しているように見えたため

自宅接種はしませんでした。




6月12日 5時17分 血便




6月12日 6時46分

血便は出ているものの、上体を起こして

表情には力が見えました。




6月12日 7時46分 血尿

潜血は混じっているものの、出血は少量。






2021年6月12日(AM9:18)再診

体重 : 3.76kg (前回:3.76kg)

体温 : 37.9℃ 耳 (前回:36.9℃)




【 血 液 検 査 】




数値が急回復 (´;∀;`)

総白血球数は9,610も上昇してくれた。


血便の影響か、44%もあったヘマトが29%に下がっていた。

その他は肝臓の数値以外、不調は見られず。



結果からはFIPでもない。

カリウムも低いため、急性腎不全でもない。

毒性のものの摂取を考えれば

食物アレルギーからのものかもしれないけれど

結局の原因は不明。




血便写真を見て頂きましたが

数値の回復が著しいため、欲しがるなら

ペースト状のものなら良いと指示を受ける。

帰宅後に与えると、少しずつ口に運んでくれました。




6月13日 6時5分 排尿

見た目には潜血は見られず




6月13日 8時43分 血便

便に混じっているという感じ。




6月13日 13時47分 排尿

綺麗な尿が出ました。




6月13日 19時42分 排便

色は濃く、下痢はしているが潜血は不明。




6月14日 9時15分 排便

下痢はしているが、色も戻り潜血も無さそう。




6月15日 16時33分 排便

軟便だが、形がある。潜血は見られず。




6月15日 19時56分 排便

軟便。潜血無し。




6月17日 9時17分 排便

形もあり、潜血のない良便。






そして昨日のモカは




こんな所まで登れるように回復しています。


他の子達にも異常がみられないため

猫汎白血球減少症(パルボ)ではないと思われます。







早朝にもかかわらず、診て下さった院長先生に

心より感謝申し上げます 





そして温かい応援をくださった皆さま

本当にありがとうございます!!



持病を沢山持ち合わせておりますので

まだまだ気の抜けない子ですが

今は、あたたかい身体に触れ

頭を押しつけられながら喉を鳴らしてくれ

頑張って乗り越えてくれていることに

感動と感謝をしています。



再診で、貧血も肝臓も改善してくれていることを願います。








今回、ストックとして必要だと感じたのは




ちゅーる以外のペースト状のごはん。




モカのようなアレルギー持ちには

グレインフリーのペーストが必須。

腎臓と肝臓の療法食缶もあったのが助かりました。



そして




酸素缶。

心臓が悪い子がいるためストックしておりましたが

今回も活躍してくれました。

“ 人間の口部分と合わないから効かない ” と仰る方もいますが

我が家では、わんこさん時代から

実際に何度も助けられています。

今回も呼び戻すのに、あっと言う間に3本使いました。


本来は酸素室を用意したいのですが

希喜の時に使った機械は、現在

個人には販売してくれないようです。



それでも酸素缶、数本ならストックできますものね。

この先のことは、徐々に考えていこうと思います。


参考になれば幸いです。














【 ありがとう 】


簡易隔離中のなか、やっとケージ内で動けるようになり

朝方ケージ外に出たモカ。

6月13日 6時頃のこと。

一番に行った先は




希喜のケージの前でした。

きっと守って貰ったんだね。



希喜 と うみ、そしてジジ

ありがとう





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モカ の通院記録(2021)

続きます。







2021年1月9日(心臓定期検査)

体重 : 4.06kg (前回:4.02kg)

体温 : 37.1℃ 耳 (前回:37.3℃)



【 エコー検査 】


・ 心臓の短縮率(FSAVg) = 57.8% (65%以下が正常)

・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.32

誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断


・ 心臓の壁の厚さ: 6.5mm (正常:4-6mm)


厚みに不安はあるが投薬継続。



【 投 薬 】

・ヘルベッサー :1日2回:1回 1/4錠

・ピモベハート :1日2回:1回 1錠

・フォルテコール:1日1回:1回 半錠

・アスピリン  :3日に1回:1袋




2021年3月7日(心臓定期検査・SDMA)

体重 : 3.88kg (前回:4.06kg)

体温 : 37.4℃ 耳 (前回:37.1℃)



【  血 液 検 査  】





全て正常




【 エコー検査 】


・ 心臓の短縮率(FSAVg) = 50.3% (65%以下が正常)

・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.59

誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断


・ 心臓の壁の厚さ: 5.5mm (正常:4-6mm)


投薬継続。



【 投 薬 】

・ヘルベッサー :1日2回:1回 1/4錠

・ピモベハート :1日2回:1回 1錠

・フォルテコール:1日1回:1回 半錠

・アスピリン  :3日に1回:1袋




【 SDMA検査 】



結果 17 で隠れ腎臓病予測





2021年3月14日(尿検査)

尿検査のみ。



【 尿 検 査 】

ph 7.0 / 結石なし / 潜血なし / タンパク2+

尿比重:1.078






2021年5月9日(心臓定期検査・腎臓検査)

体重 : 3.92kg (前回:3.88kg)

体温 : 38.4℃ 耳 (前回:37.4℃)



【 血 液 検 査 】




血液検査上の腎臓数値は正常



【 心臓エコー検査 】


・ 心臓の短縮率(FSAVg) = 59.2% (65%以下が正常)

( 1月28日:74.7 / 2月16日:60.5 / 3月9日:65.3
4月6日:42.6 / 5月9日:65.9 / 5月24日:53.5
6月26日:61.7 / 7月5日:57.7 / 7月20日:47.8
8月9日:51.2 / 9月7日:42.6 / 10月3日:56.7
10月25日:59.7 / 11月21日:49.5 / 12月27日:72.4
1月31日:57.2 / 3月30日:61.4 / 6月1日:57.4
8月3日:54.4 / 10月5日:63.0 /12月7日:57.23
2月8日:52.5 / 4月11日:60.4 / 6月19日:56.5
8月28日:49.3 / 12月8日:61.0 / 3月6日:40.7
7月3日:58.5 / 9月4日:44.3 / 10月16日:47.7
12月2日:60.4 / 12月17日:57.7 / 1月7日:53.2
2月10日:51.0 / 3月9日:52.6 / 4月7日:53.3
5月5日:67.7 / 6月1日:53.9 / 7月6日:55.6
8月4日:50.8 / 9月9日:56.3 / 11月10日:48.0
12月22日:51.7 / 3月8日:47.3 / 5月13日:58.3
7月21日:   / 11月2日:   /2020年1月11日:61.1
3月7日:55.2 / 5月9日:53.9 / 7月4日:54.6
8月29日:51.6 /10月31日:60.7 / 2021年1月9日:57.8
3月7日:50.3 / 5月9日:59.2 )



・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:2.03

( 2月16日:1.65 / 3月9日:1.74 / 4月6日:1.63
5月9日:1.58 / 5月24日:1.37 / 6月26日:1.50
7月5日:1.82 / 7月20日:1.54 / 8月9日:1.92
9月7日:1.73 / 10月3日:1.58 / 10月25日:1.25
11月21日:1.45 / 12月27日:1.76/ 1月31日:1.61
3月30日:2.3 / 6月1日:1.58 / 8月3日:1.62
10月5日:1.34 / 12月7日:1.78 / 2月8日:1.39
4月11日:1.84 / 6月19日:1.50 / 8月28日:1.69
12月8日:1.43 / 3月6日:1.62 / 7月3日:1.82
9月4日:2.43 / 10月16日:1.84 / 12月2日:1.84
12月17日:2.03 / 1月7日:1.87 / 2月10日:1.62
3月9日:1.56 / 4月7日:1.88 / 5月5日:1.33
6月1日:1.47 / 7月6日:2.0 / 8月4日:1.73
9月9日:1.52 / 11月10日:1.62 / 12月22日:1.97
3月8日:1.75 / 5月13日:1.88 / 7月21日:   
11月2日:   / 2020年1月11日:1.51 / 3月7日:1.78
5月9日:1.50 / 7月4日:1.56 / 8月29日:1.40
10月31日:1.40 / 2021年1月9日:1.32 / 3月7日:1.59
5月9日:2.03 )

誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断


・ 心臓の壁の厚さ: 5.8mm (正常:4-6mm)

 ( 6.0 → 5.6 → 7.3 → 6.2 → 4.4 → 5.1
→ 5.9 → 6.1 → 6.0 → 6.1 → 6.4 → 5.7 → 4.3
→ 6.0 → 6.8 → 5.5 → 5.4 → 6.0 → 6.2 → 6.8
→ 6.2 → 6.7 → 5.1 → 6.7* → 6.0 → 6.1→ 6.2
→ 6.2 → 7.0 → 5.8 → 5.5 → 6.6 → 5.8 → 6.9
→ 6.1 → 7.5 → 6.1 → 6.1 → 6.5 → 5.5 → 5.8 )

比率が拡大、要注意。投薬継続。



【 投 薬 】

・ヘルベッサー :1日2回:1回 1/4錠

・ピモベハート :1日2回:1回 1錠

・フォルテコール:1日1回:1回 半錠

・アスピリン  :3日に1回:1袋



【 腎臓エコー検査 】




右腎:33.0mm




左腎:28.6mm

左腎が小さめだが、異常はなし



【 SDMA検査 】



結果 18 隠れ腎臓病確定



【 投 薬 】

ラプロス:1日2回/1回1錠

血液検査・エコー検査は正常だが、SDMAをふまえ開始する。




2021年5月30日(血尿のため確認)

体重 : 3.84kg (前回:3.92kg)

体温 : 38.4℃ 耳 (前回:38.4℃)



※5月17日より少量の血尿確認

これまでの膀胱炎対応、タリビット錠を服用するも

ラプロス服用による出血の可能性を重視しタリビット服用停止。


※5月26日より大量の血尿となる



【 血 液 検 査 】






※血液検査は問題なし

※尿検査でも出血以外の問題はなし

※ラプロス説明書によれば血尿の可能性の記載有

※ラプロスは他疾患のある子では血尿の可能性が上がる

※5月30日より、ラプロスからミカルディスに変更

(ラプロス(液体)の人間用錠剤がミカルディス)

1日1回/1回1/4錠



ここまでが急変の2週間前の様子でした。







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モカ の通院記録(2020)




大晦日に血尿再発をしたモカ。




抗生物質タリビット錠で対応し、年明けに再診。



2020年1月11日(心臓定期検査・血尿検査)


体重 : 3.82kg (前回:4.08kg)

体温 : 37.4℃ 耳 (前回:37.7℃)


【 血 液 検 査 】



クレアチニンが高めなので注意する。


【 尿 検 査 】

潜血有り:コンベニア注射で対応



【 エコー検査 】


・ 心臓の短縮率(FSAVg) = 61.1% (65%以下が正常)

・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.51

誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断


・ 心臓の壁の厚さ: 5.8mm (正常:4-6mm)


心臓は安定中。



【 投 薬 】

・ヘルベッサー :1日2回:1回 1/4錠

・ピモベハート :1日2回:1回 1錠

・フォルテコール:1日1回:1回 半錠

・アスピリン  :3日に1回:1袋



※ その後、血尿は止まりました。




2020年3月7日(心臓定期検査)

体重 : 4.14kg (前回:3.82kg)

体温 : 38.7℃ (前回:37.4℃)



【 エコー検査 】


・ 心臓の短縮率(FSAVg) = 55.2% (65%以下が正常)


・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.78

誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断


・ 心臓の壁の厚さ: 6.9mm (正常:4-6mm)


比率と厚みが気になるところですが、お薬は同量で継続。



【 投 薬 】

・ヘルベッサー :1日2回:1回 1/4錠

・ピモベハート :1日2回:1回 1錠

・フォルテコール:1日1回:1回 半錠

・アスピリン  :3日に1回:1袋




2020年5月9日(心臓定期検査)


体重 : 4.20kg (前回:4.14kg)

体温 : 37.8℃ 耳 (前回:38.7℃)




【 エコー検査 】


・ 心臓の短縮率(FSAVg) = 53.9% (65%以下が正常)


・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.50


誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断



・ 心臓の壁の厚さ: 6.1mm (正常:4-6mm)


【 投 薬 】

・ヘルベッサー :1日1回:1回 1/4錠

・ピモベハート :1日2回:1回 1錠

・フォルテコール:1日1回:1回 半錠

・アスピリン  :3日に1回:1袋

※結果が良好だったため、ヘルベッサーを半量に




2020年7月4日(心臓・pro-BNP検査)

体重 : 4.32kg (前回:4.20kg)

体温 : 37.9℃ 耳 (前回:37.8℃)


【 Pro-BNP検査 】


結果:132

結果表後程掲載



【 エコー検査 】


・ 心臓の短縮率(FSAVg) = 54.6% (65%以下が正常)


・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.56

誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断



・ 心臓の壁の厚さ: 7.5mm (正常:4-6mm)


【 投 薬 】

・ヘルベッサー :1日2回:1回 1/4錠

・ピモベハート :1日2回:1回 1錠

・フォルテコール:1日1回:1回 半錠

・アスピリン  :3日に1回:1袋

※ 厚みの悪化により、ヘルベッサーの量を元に戻す




2020年8月16日(首元からの出血)

体重 : 4.14kg (前回:4.32kg)

体温 : 38.1℃ 耳 (前回:37.9℃)


後ろ足で首元を引っ掻き、大きくえぐれてしまったため

※ ステイプル縫合を実施。

※ コンベニア注射

※ 爪カバー(ソフトポー)取付




2020年8月29日(心臓・首元確認)

体重 : 4.16kg (前回:4.32kg)

体温 : 38.5℃ 耳 (前回:37.9℃)




【 エコー検査 】


・ 心臓の短縮率(FSAVg) = 51.6% (65%以下が正常)


・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.40

誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断



・ 心臓の壁の厚さ: 6.1mm (正常:4-6mm)



【 投 薬 】

・ヘルベッサー :1日2回:1回 1/4錠

・ピモベハート :1日2回:1回 1錠

・フォルテコール:1日1回:1回 半錠

・アスピリン  :3日に1回:1袋


心臓の経過良好。投薬継続。

首元も経過良好。9月5日に抜糸予定。

取れた爪カバーを再接着




2020年9月5日(首元抜糸)

体重 : 4.14kg (前回:4.16kg)

体温 : 38.4℃ 耳 (前回:38.5℃)


コンベニアを接種。

※ これで首元の手当は完了。




2020年10月31日(心臓定期検査)

体重 : 4.02kg (前回:4.16kg)

体温 : 37.3℃ 耳 (前回:38.5℃)




【 エコー検査 】


・ 心臓の短縮率(FSAVg) = 60.7% (65%以下が正常)


( 1月28日:74.7 / 2月16日:60.5 / 3月9日:65.3
4月6日:42.6 / 5月9日:65.9 / 5月24日:53.5
6月26日:61.7 / 7月5日:57.7 / 7月20日:47.8
8月9日:51.2 / 9月7日:42.6 / 10月3日:56.7
10月25日:59.7 / 11月21日:49.5 / 12月27日:72.4
1月31日:57.2 / 3月30日:61.4 / 6月1日:57.4
8月3日:54.4 / 10月5日:63.0 /12月7日:57.23
2月8日:52.5 / 4月11日:60.4 / 6月19日:56.5
8月28日:49.3 / 12月8日:61.0 / 3月6日:40.7
7月3日:58.5 / 9月4日:44.3 / 10月16日:47.7
12月2日:60.4 / 12月17日:57.7 / 1月7日:53.2
2月10日:51.0 / 3月9日:52.6 / 4月7日:53.3
5月5日:67.7 / 6月1日:53.9 / 7月6日:55.6
8月4日:50.8 / 9月9日:56.3 / 11月10日:48.0
12月22日:51.7 / 3月8日:47.3 / 5月13日:58.3
7月21日:   / 11月2日:   /2020年1月11日:61.1
3月7日:55.2 / 5月9日:53.9 / 7月4日:54.6
8月29日:51.6 /10月31日:60.7 )




・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.40


( 2月16日:1.65 / 3月9日:1.74 / 4月6日:1.63
5月9日:1.58 / 5月24日:1.37 / 6月26日:1.50
7月5日:1.82 / 7月20日:1.54 / 8月9日:1.92
9月7日:1.73 / 10月3日:1.58 / 10月25日:1.25
11月21日:1.45 / 12月27日:1.76/ 1月31日:1.61
3月30日:2.3 / 6月1日:1.58 / 8月3日:1.62
10月5日:1.34 / 12月7日:1.78 / 2月8日:1.39
4月11日:1.84 / 6月19日:1.50 / 8月28日:1.69
12月8日:1.43 / 3月6日:1.62 / 7月3日:1.82
9月4日:2.43 / 10月16日:1.84 / 12月2日:1.84
12月17日:2.03 / 1月7日:1.87 / 2月10日:1.62
3月9日:1.56 / 4月7日:1.88 / 5月5日:1.33
6月1日:1.47 / 7月6日:2.0 / 8月4日:1.73
9月9日:1.52 / 11月10日:1.62 / 12月22日:1.97
3月8日:1.75 / 5月13日:1.88 / 7月21日:   
11月2日:   / 2020年1月11日:1.51 / 3月7日:1.78
5月9日:1.50 / 7月4日:1.56 / 8月29日:1.40
10月31日:1.40 )



誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断



・ 心臓の壁の厚さ: 6.1mm (正常:4-6mm)


 ( 6.0 → 5.6 → 7.3 → 6.2 → 4.4 → 5.1
→ 5.9 → 6.1 → 6.0 → 6.1 → 6.4 → 5.7 → 4.3
→ 6.0 → 6.8 → 5.5 → 5.4 → 6.0 → 6.2 → 6.8
→ 6.2 → 6.7 → 5.1 → 6.7* → 6.0 → 6.1→ 6.2
→ 6.2 → 7.0 → 5.8 → 5.5 → 6.6 → 5.8 → 6.9
→ 6.1 → 7.5 → 6.1 → 6.1 )


【 投 薬 】

・ヘルベッサー :1日2回:1回 1/4錠

・ピモベハート :1日2回:1回 1錠

・フォルテコール:1日1回:1回 半錠

・アスピリン  :3日に1回:1袋


投薬継続。






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モカ の通院記録(2019)




モカの容態につきまして、ご心配をお掛けしております。

現在はウェットと少しのカリカリを食べてくれています。

安定してきたようにも思えますが

あの状態からの復活ですので、体力共に

完調には、まだまだだと思いながら見守りたいと思います。



今回の急変の詳細な現状を記す前に

たまっております通院の記録をします。




モカはブリーダー崩壊出身で

※ 右目の奇形を抱えていますが安定中。

※ 重度の肥大型心筋症

(受け入れ当初はバレンタインハートとの診断。現在も投薬継続)

※ FIP疑惑 ( コロナ抗体 6,400 → 現在400 )

※ 高アレルギー(米・玄米等)

※ 細菌検査でも該当のない血尿。

(エコーでの腫瘍疑惑の影も消え、膀胱炎として対応/バイトリルが効きにくい)





2019年7月7日(血尿検査)

尿のみの持ち込み。

【 尿 検 査 】

ph 6.0~6.5 / 結石なし / 潜血+1

比重:1.043 / タンパク+-


潜血が出ているため投薬継続。




2019年7月21日(心臓検査・血尿検査)

体重 : 4.24kg (前回:4.20kg)

体温 : 37.1℃ 耳 (前回:38.1℃)


【 尿 検 査 】

ph 6.5~7.0 / 結石なし / 潜血+3

比重:1.057


アレルギーを承知の上で、ロイカナph0を与えている。

同等品の結石を溶かすごはんに切り替える。


心臓の検査も受けましたがデータ不明。見つかり次第掲載。




2019年8月4日(血尿検査)

尿のみの持ち込み。

【 尿 検 査 】

ph 6.5 / シュウ酸有 / 潜血+3

ごはんの効果が出すぎたため

ロイカナph2相当のごはんに切り替える。


抗生物質タリビットが効いていないようなので倍量で対応。

タリビット錠:1日1/2錠を2回




2019年8月11日(血尿検査)

尿のみの持ち込み。




2019年8月21日(血尿検査)

尿のみの持ち込み。




2019年9月1日(血尿検査・腹部エコー)

体重 : 4.08kg (前回:4.24kg)

体温 : 37.7℃ 耳 (前回:37.1℃)


【 尿 検 査 】

ph 6.0~6.5 / シュウ酸有 / 潜血なし

比重:1.063


腹部エコー問題なし




2019年9月15日(血尿検査)

尿のみの持ち込み。

【 尿 検 査 】

ph 6.5 / 結石なし / 潜血なし

現在のごはんを継続。




2019年10月19日(血尿検査)

尿のみの持ち込み。

【 尿 検 査 】

ph 8.0~8.5 / ストルバイト有 / 潜血なし

ph1相当のごはんに戻す。




2019年11月2日(心臓検査・血尿検査)

体重 :

体温 : 


【 尿 検 査 】

ph 7.5~7.8 / 結石なし / 潜血有

抗生物質コンベニアを注射。

心臓の検査も受けましたがデータ不明。見つかり次第掲載。




2019年12月14日(血尿検査)

尿のみの持ち込み。

【 尿 検 査 】

ph 6.0~6.5 / ストルバイト有 / 潜血なし

ph1相当のごはん継続。





※2019年12月31日より血尿再開

(年越し用保管のタリビットで対応しました)





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数値復活



ご心配をお掛けしております。

一時は呼吸が止まってしまったモカですが

今朝方から香箱座りから、身体を伸ばして休めるようになりました。

栄養を補給させたいところですが、緊急で診ていただいた後から

酷い血便が出ており、食べさせない方が良いとの指示でした。




今朝の通院で、免疫系の数値は一気に改善を見せ

本人が食べたがるそぶりを見せるようなら

ペースト状のものならOKとのことで置いてみました。




少しずつですが口に運んでくれ、今のところ嘔吐はありません。

今朝から心臓のお薬、腎臓のお薬も再開しています。


今朝の病院では再度

1日効果のある抗生物質

インターフェロン

の注射をしていただきました。

肝臓の数値が未だ悪いため、飲み薬で今夜から投薬します。


数値は改善してきましたが

血便、食欲、元気は まだまだこれからです。



食べていない時は、こんな感じ。





現在は見守りながらiPadからの投稿なので

血液検査の用紙等は後日アップしたいと思いますが

応援してくださる皆様に、先に報告させていただきます。



1件1件のコメントの承認ボタンを押すたびに

ありがたい気持ちでいっぱいです。

完全復活してくれるように、共に頑張ります。




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昨夜からの不調



昨夜、10数回の嘔吐があり(ごはんから始まり、水分のみまで)

その後、開口呼吸を続けたモカ。

(いつもより舌の色は薄いがチアノーゼはおこしていませんでした)



そして深夜には2鳴きの悲痛な声をあげてから、四肢を突っ張り

目を開いたまま動かなくなりました。



この間、数十秒くらいかと思います。




状態がおかしいと気づいた時に心臓を疑い

携帯酸素缶を用意してありましたので、即刻口元に当て対応したところ

戻ってきてくれました。




モカは重い心筋症、高いアレルギー体質、治ってはおこる血尿、

未掲載ながらSDMAにより、腎臓病予備軍もわかり対応していました。

前日の夜にはダッシュして部屋を走っており

昨日昼間までは、いつも通り過ごせていましたし

5月30日には通院して異常がない事の確認はできていましたので突然のこと。





深夜(早朝)になりながら、病院にお世話になり(感謝です)

免疫系統の数値がかなり低く、猫汎白血球減少症も疑われています。





病院では、血液検査とレントゲンを撮影。

1日効果のある抗生剤と、インターフェロンの注射

脱水ぎみでしたので、輸液を150g入れていただきました。


今現在は呼吸も落ち着いていますが、歩けばフラフラなので

自分のケージの中で、ゆっくり休んでいます。

昨夜は飲みたくてもお水を口にできなかったのですが

今は少しずつ飲めています。


かなり危険な状態ですが、ここを乗り越えて

また写真のような元気なモカに戻ってくれるよう

とぉさんと交代で見守りと休憩に入っており

他の子達の対応もあるため、返信等出来ないのは心苦しいのですが

どうか治るよう、共に願っていただけると心強いです。




※メールは見られないため、コメント欄に頂けると幸いです(>人<;)








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しじみ3歳のお誕生日(通院記録付)




今日は、我が家の最年少

しじみくんのお誕生日です  




父さん・・・私のあの垂れ目、どうしたんでせうね (´;д;`)




今はキリリとしてしまった

しじみくんの通院記録を交えながら進めます




2020年10月15日


健康診断/血液検査




低カリウムのため電解質検査を行うも異常はみられず(・ω・)b

その他も正常で健康体!!






2021年5月24日


《 症状 》

見た目は元気そのもので走り回っているが

4日間で3日間、夜から朝にかけて吐いたため通院



体重:5.98kg (゚ロ゚;

体温:38.1℃


《 血液検査 》





血液検査から異常はみられず。

状況から毛玉が胃に溜まった為と思われる。

胃の中の毛玉を柔らかくする

ラキサトーンを処方されました。



3日連続の投薬により

毛玉の塊を吐き出しましたが

まだまだ残っているもようなので

毛玉ケアの食事を考えています。



それにしても、正常値ながら今回もカリウムが低め。

記録しておかなくちゃ φ(..;)


ご本にゃんは、全くもって元気なので

その点は一安心でした(*゚ー゚*)




そんな・・・

身体の大きくなった、しじみくん。




ちゃたろう氏に進呈しようと差し上げたのですが

気に入ってしまいスッポリ((´∀`*))

好きな場所は、もうひとつあって




太陽のステップを、ぴっちと交互に使ってくれています。




そっ、そうだよ♪~(・ε・; )

この報告しないとブーイングが来るからね

身体が大きくなった成長のことだよ ε=ε=┏( ・_・)┛



いい子にもなったしね~





どんどん、甘えん坊になっています




最近は悪い言葉も覚え始めましたが




香箱の時に、どんな風にお手々をたたんでいるのか

私に教えてくれたりもしました( ´艸`)カワユイ



まだまだ、お子ちゃま。

顎にニキビが出来てしまい、軽度なので




毎晩、蒸しタオルでおつつみ(´―`*)

気持ちいいらしく、おとなしーくなりますが

熱すぎず(火傷)冷たすぎず(毛穴が開かない)の

このタオルの熱さが難しいのです。

こんなお顔をしてくれると、こちらも嬉しい♪♪

経過も良好です。




眠くなると、すぐに首すぼみになる。




ほら、みなさい(´,_ゝ`)プッ





母猫さんと猫神様から預かった

私の大切な子。

2018年7月14日に保護し




生後約1ヶ月と言われたけれど

240gと、平均の半分くらいしか成長できていなくて

産毛が ぽわぽわしていた。

そして魔のコクシジウム持ちだったなー (´;∀;`)


今は




ぱってんこ出来るまでに




しじみくん




ここまで無事に成長してくれて本当に良かった。

これからも、みんにゃに可愛がられながら

楽しく元気ですくすくと育ってくださいね。













↓こちらで猫魂グッズ、販売しています♪♪




サイトが開催するキャンペーン等もございますので

上手に手に入れてみて下さいねヽ(。´∀`。)/











【 お ま け 】


種から育てたパンジーは




嬉しさもひとしお。

しじみにも、この先 健康で立派に育って欲しいな (´ー`*)




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