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メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ Ver.2.1

自由気ままにぶらり散歩に出かけ、四季折々の風景、花、景観、鳥撮を楽しみ、日記アルバム風の備忘録帳

   

箱根・仙石原高原のすすき野草原の風景

2015-11-21 | 地域・観光地
おはよう、
今日(151116 1日目)は、2日間(11/16、17)の箱根、富士山周遊のドライブ旅行をしました。晩秋の中、快晴に恵まれ楽しいドライブでした。それぞれの場所で風景撮影をしました。(ビューポイント、駐車時)
行程は、
自宅→圏央道・小田厚→芦ノ湖・芦ノ湖スカイライン→ 箱根観光地(仙石原、強羅、元箱根) →1日目の宿(宮城野)
→R138号 仙石原→金時山・乙女峠→御殿場→R469号 富士宮・R139号 白糸の滝→R139号 本栖湖、精進湖 西湖→湖北ビューライン→河口湖・河口湖大橋→山中湖→R413 道志みち→自宅

「仙石原・仙石原高原のすすき野草原」
美しい輝きのすすき野原のパノラマが山すそに広がり、壮観であった。「かながわの景勝50選」「かながわの花の名所100選」にも選ばれている名所である。「すすき野草原」の中はススキをかき分けるように道が続いており、見渡す景色がススキに囲まれた幻想的な景色を楽しむこともできる。
また、初春に行われる「すすき野草原」の山焼きでは、大きな炎が焼き尽くす迫力ある様子が楽しめる。一度は観たい光景です。橙色の焼き火と焼き音の響きは見応えがある。また訪れたい。

仙石原高原の「すすき野草原」の入口付近の景色

「すすき野草原」頂上付近から見下ろした景色

「すすき野草原」の様々な光景
駐車場から入り口付近から、
国道沿いからの「すすき野草原」の全体の眺め

ススキの穂拡大を通しての「ススキすすき野草原」

上段 ;すすき野草原の散策路の中間時点から「金時山」方向へ
下段 ;駐車場からの歩いている時点から「すすき野草原」方向へ

入り口付近からの「すすき野草原」(太陽の日差し光線によりいろいろな表情を醸し出す)

入り口、中間地点付近からの「すすき野草原」

頂上付近からの「すすき野草原」
                    下段右;散策路の中間地点付近から

入り口から駐車場間でのもみじ(色鮮やか)
黄色のもみじ、少し黒点が見られるようになったが

国道沿いの木々紅葉

以上
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宿場町の大内宿(福島・南会津)へ

2015-10-29 | 地域・観光地
おはよう、
今日(151020)は、南東北の紅葉めぐりの途中で、「大内宿」に立寄った。早朝から多くの見学者が訪れていた。(駐車場は、普通車、観光バスでいっぱいの状態)
「大内宿(標準語・共通語:おおうちじゅく、会津弁:おおちじゅく)」は、福島県南会津郡下郷町大字大内にある旧宿場。重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。
「大内宿」は、会津城下と下野の国(日光今市)を結ぶ32里の区間の中で会津から2番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町です。南会津の山中にあり、全長約450mの往還の両側に、道に妻を向けた寄棟造の民家が建ち並ぶ。江戸時代には「半農半宿」の宿場であったが、現在でもその雰囲気をよく残し、田園の中の旧街道沿いに茅葺き民家の街割りが整然と並ぶ。

1.駐車場を後にすぐの景色(田園風景と山並みのコントラスト)

紅葉と太陽の光線のコントラストとが美しい

2.子安観音堂付近から見た大内宿の風景(タイムスリップ!!!)

多くの観光客が訪れていた

3.大内宿のさまざまな風景

その2

その3

その4

その5

その6 茅葺の家屋が訪れるごとに少なく感じる(記憶を残す価値があります)

その2

4.昔の結婚式の様子を人形で表現(昔、兄貴たちを思い出します)

その2

その3

5.干し柿の風景(ちょうど吊るし終えたタイミング)

6.大内宿を後にして、会津若松に向かう途中の「大内ダム」の紅葉

以上
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江戸時代の町並みを今に残す宿場「大内宿」。
「下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ様子は極めて珍しい。多くの観光客が訪れ賑わいを見せている。
江戸時代には会津西街道の宿駅として栄え、旅の要所として重要な役割を果たしてきた地域。整然とした屋敷割や本陣、脇本陣など当時の姿をとどめている。国重要伝統的建造物群保存地区。

街道沿いに並ぶかやぶき屋根の家々。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚になる。これほどまでになぜ保存することができたのか!!!、 「よってがさんしょ」と店の人が会津弁で声をかけてくれた。そばをはじめとして、地元のおいしいものが並んでいる。不思議ではあるが、懐かしく、おだやかな心になる。(一部出典元:インターネット情報)


会津若松城(鶴ヶ城)へ

2015-10-29 | 地域・観光地
おはよう、
今日(151020)は、南東北の紅葉めぐりの途中で、「会津若松城(鶴ヶ城)」に立寄った。紅葉も大分進んでいたが、これからか!!!

若松城(わかまつじょう)は、福島県会津若松市追手町にあった日本の城である。地元では「鶴ヶ城(つるがじょう)」と言うが、同名の城が他にあるため、地元以外では「会津若松城」と呼ばれることが多い。文献では旧称である黒川城(くろかわじょう)、または単に会津城とされることもある。国の史跡としては、若松城跡(わかまつじょうあと)の名称で指定されている。会津若松にそびえる、望楼型7重(地上5階地下2階)の天守閣。

1.鶴ヶ城の外観(赤瓦が特長;2011年3月に大改修を行い美しい赤瓦に)
表面に釉薬を施して焼いた赤瓦は強度があり、会津の冬の厳しい寒さ、凍結にも耐えることができる。(今回は、広場から石垣の高台に上って撮影しました)

その2 色彩が絞りなどで違ってくる

その3 南走長屋は、表門(鉄門)から続いており、帯郭と本丸を隔てる重要な位置にある。 

その4 特に右の景観が重厚・威厳を放っている。
    歴史を眺めてきた石垣を見て歩くのも楽しい。

2.紅葉に包まれた鶴ヶ城(春の桜も見事です)

その2

その3

3.威風堂々の姿(会津若松のシンボル、鶴ヶ城の天守閣!!!)

その2

4.城を囲むお濠の高台から見た鶴ヶ城の景観と紅葉

その2

以上
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会津の名城! 「鶴ヶ城7つの見どころ」があるそうです。見学時には、注意しながら見てみては、如何でしょうか!!!
1.鯱(しゃちほこ)
2.鉄砲狭間
3. 赤瓦
4.廊下橋
5.椿坂(横手坂)
6.武者走り
7.荒城の月 歌碑

鶴ヶ城とは
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月、城は落ちなかった。石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年のことである。至徳元年(1384)葦名直盛がはじめて館を築き、改修を経て天下の名城となった。平成23年春には幕末時代の瓦(赤瓦)をまとった日本で唯一の天守閣となりました。
展示された天守閣銀鯱(南鯱(雌)と北鯱(雄))
この鯱は、復元工事を担当したハザマの当時の会長より寄贈されたもので、全身の鱗は銀箔、牙は金製、瞳の中心に2カラットのダイヤモンドが埋め込まれている。(出典元:インターネット情報)

鳥居原園地と虹の大橋へ散歩

2015-10-19 | 地域・観光地
おはよう、
今日(151018)は、橋本で用事を済ませ、その足で、ここ数日の雨の日が続き自宅にいたので、気分転換を含めて「津久井方面の紅葉」の様子を確認・散策にでかけた。天候に恵まれ、快適な散歩ができた。数か所、連続で、動き回ってきました。
「鳥居原園地」 →「津久井湖・城山公園」→「根小屋諏訪神社」→「功雲禅寺」→無事帰還しました。

まず訪れた場所は、「鳥居原園地」です。
早朝から、大勢の方々が車、バイクで訪れていました。
「岬の展望台」からパノラマ的に撮った景色

「湖畔庭園」からパノラマ的に撮った景色

「岬の展望台」からの「ドウダンツツジ」の色付き具合(少し早かった)
秋の見頃時季には鮮やな紅に色づく一面のドウダンツツジも楽しめる。

「湖畔庭園」からの「ドウダンツツジ」の景色

「虹の大橋」をバックに様々な景色

その2

その3

様々なロケーションからの「虹の大橋」をバックにした集合写真

その2

左側;「虹の大橋」           右側:「ドウダンツツジ」の丘の一面

「ドウダンツツジ」の丘の一面の景色

その2

左側;「岬の展望台」          右側;「ドウダンツツジ」の丘

「ドウダンツツジ」の丘

「ドウダンツツジ」の拡大写真

ツツジの花、その他の花たち

「湖畔庭園」の紅葉の様子

以上
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新倉山浅間公園の絶景を訪ねて(忠霊塔) 

2015-10-08 | 地域・観光地
おはよう、
今日(151007)は、快晴天候が連続しているので、富士吉田方面にドライブに出かけました。圏央道+中央道経由で河口湖周辺新倉山浅間公園周辺富士山五合目(地元で、平日・普通車が無料化(期限付)情報を頂く)、山中湖周辺、道志みち経由で自宅に無事帰還しました。数回に分けて、アップします。一日中快晴に恵まれ、一日中富士山の顔も眺めることができリフレッシュできました。(総距離:280km程度)
春の桜の時期にはまた訪れたい場所です。

新倉山浅間公園周辺案内図の掲示板(公園駐車場に設置)

公園の目玉情報(園内の石階段397段、ハイキングコースにもなっている)
→今回、上り、下り歩きました。少し筋肉痛!!!
左;上り          中;上り         右;下り

「霊峰富士」と「忠霊塔」のコラボ(春の桜、秋の紅葉、冬の雪)が人気だそうです。
全体の景観(鮮やかな朱色、5重塔)

左:忠霊塔本体            右:赤富士(現在の姿、白雪の姿でなかった)と五重塔

少し早い、紅葉に囲まれた「忠霊塔」

角度を変えて撮影しました。裏山が立ち入り禁止のためベストアングルが取れなかった。

様々な五重塔の顔

公園の広場から富士吉田市街を眺望

もみじの紅葉が始まりました。(1週間ほど早い;地元の方から)

以上
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新倉山浅間公園;関東富士見百景のひとつで富士山と忠霊塔の風景は有名です。
新倉山の中腹にあり、富士山を正面に構え、富士吉田市内を一望できる眺望豊かな公園でる。
桜(ソメイヨシノ)の植栽された園は春には花見客で賑わい、ハイキングコースとしても利用されています。階段は397段。駐車場の収容台数は約120台(普通車のみ可)。また園内の忠霊塔は富士吉田市民のシンボル的な存在となっている。
現在、忠霊塔の裏側が工事中であった。(工期 平成27年8月3日(月)から平成27年12月24日(木)まで、訪問者が多く、安全策(転落防止柵及び眺望デッキ)の一環として、柵、手すり、展望デッキを設置中でした。→ビュースポットの認知を高める!!!)

忠霊塔とは
近代以降の日本において建造された、国家や君主ために忠義や忠誠をもって戦争に出兵し戦死した者の霊に対して、顕彰または称え続けることを象徴として表す塔である。
(出典元;インターネット情報)